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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (84)

  • 404 Blog Not Found:書評 - とてつもない日本

    2007年06月16日00:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 書評 - とてつもない日 もしかして、この人普通にすごい? とてつもない日 麻生太郎 書「とてつもない日」は、日国現外務大臣の麻生太郎が、日人について書いた。そして彼は、日人について書く事が日について書く事だと気で信じている。少なくとも私をそう思い込ませることに成功している。 「日について書くなら日人について書くのと同義に決まっているじゃないか」と思われるかも知れないが、日論に限らず各国論に関してこれは必ずしも自明ではない。なぜなら、その国の形を決めているのが、必ずしも国民であるとは限らないからだ。また、国とは国民のみならず地域を指し示す言葉でもある。だから地勢と偉人を書けば、その国のことを書いたという体裁は繕えるのである。 「美しい国へ」が、まさにそういうであった。 「美しい国へ」がP

    404 Blog Not Found:書評 - とてつもない日本
    umeten
    umeten 2007/06/16
    日本を「美しい」というのはボンボンマッチョだ、日本を「とてつもない」というのはよく訓練されたボンボンマッチョだ。この程度で「転がされる」から、daikogaiは信用できない。
  • 書評 - SF入門用ベストテン : 404 Blog Not Found

    2007年03月28日04:30 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - SF入門用ベストテン こういうの、blogで解答できるようにしておいて欲しいよね。TBそのものは受け付けるのだけど、回答欄に反映されないとねえ。はてなアイデアには要望出しといたけど。 人力検索はてな - 【SF小説SFの世界に飛び込もうとしている私に入門用べストテン (別に10でなくてもいいです)を教えてください。 名作というよりは、古典・定番・有名とか元ネタにな.. SFの世界に飛び込もうとしている私に入門用べストテン(別に10でなくてもいいです)を教えてください。Matzにっき(2007-03-14)最近はすっかりを読まなくなったけど(マンガは見てるか)、 SFってのはエンジニアの基礎体力として重要だと思うな。 これに禿同なので。 そもそも、SFというと10冊というのはあまりに少ないというのが正直な感想。単一の

    書評 - SF入門用ベストテン : 404 Blog Not Found
    umeten
    umeten 2007/03/28
    ほとんど読んでないものの紹介だったのでブクマ
  • スーツは正装ではない : 404 Blog Not Found

    2007年03月24日23:30 カテゴリArt スーツは正装ではない 意外かも知れないが、私はこれに同意だ。 レジデント初期研修用資料: できる人はみんな正装 社会的に成功した医師であるとか、たぶん多くの技術系の人達というのは、みんな普段から正装しているか、あるいはその人の正しさを保証してくれるコミュニティを周囲に作って、いずれにしても外から見て「正しい格好」を保っている。 ただし、勘違いしてはもらってはいけない。私が言う「正装」というのは、あくまで「正しい装い」のことであって、「スーツ」のことではないからだ。 我は求め訴えたり デーモン小暮 デーモン小暮は早稲田大学の卒業式に、おなじみの悪魔の姿で臨んだそうだ。それを咎めた教員を、彼はこう一蹴した。 デーモン小暮閣下 - Wikipedia 対談番組『徹子の部屋』にゲストとして招かれた際、自身の早稲田大学卒業式の折にありのままの悪魔の姿

    スーツは正装ではない : 404 Blog Not Found
    umeten
    umeten 2007/03/25
    オカルト風味の心理主義。テレビのオーラは悪いオーラで、ネットのオーラはいいオーラなんですか、みなさん?
  • 書評 - なぜ株式投資はもうからないのか : 404 Blog Not Found

    2007年03月20日01:00 カテゴリ一日一行野郎 書評 - なぜ株式投資はもうからないのか ちょーさん熱く語る。 なぜ株式投資はもうからないのか 保田隆明 書「なぜ株式投資はもうからないのか」は、金融のプロにしてブロガーである保田隆明が、日の株式市場に対して歯に衣を着せずに語った一冊である。 目次:ちょーちょーちょーいい感じ:心強い日経新聞の記事 - より 第1章 そもそも株式投資とは何か 株式投資に充てられる資産はアメリカ人でも個人金融資産の3割 我々は株式市場に強制連行されている 業不調の銀行が投信販売に走る 狙われる我々の個人金融資産 持ち合い解消の影響 日の株式市場の構造 株式投資での平均年率リターンは5〜10% etc. 第2章 株式投資の理想と現実、そしてワナ 悲しいかな、結局お金持ち優位にできている世界 勉強すれば儲かるのワナ 行動ファイナンスと感情コントロール

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  • 404 Blog Not Found:脱線人生ゲーム

    2007年02月06日16:30 カテゴリLiving on the Edge 脱線人生ゲーム いい機会なので便乗。 Life is beautiful: 「あなたもレールから外れてみませんか」と言うつもりもないが… 大学卒業時に、バイト先のアスキーではなくNTTを就職先として選んだ点について質問されたときの、「せっかく持っているカードを使わないのはもったいない、という感じかな。浅ましい発想ですよね」という私の発言がそれである。つまり、「せっかくNTTの研究所に入れる学歴と成績を持っているのに行かないのはもったいない」というしたたかな計算の結果のNTTへの就職だったのである。実は先日GQ Japanの取材を受けた、2月24日発売予定の4月号に掲載されるとのこと。 宣伝はさておき「小飼弾のプロフィールのところをどうするか」という質問に「適当にみつくろっておいていただけると」とお願いしたら、イ

    404 Blog Not Found:脱線人生ゲーム
    umeten
    umeten 2007/02/06
    ライトでポップでクールでオサレな「脱線」ですこと。「天職」ですこと。「Life is」も「404」もどっちも死ねばいいのに。「本当に脱線した人間」ってのは生きていく余地なんかないんだよ。
  • 404 Blog Not Found:有能な経営者を期待したら負けである

    2007年01月29日22:00 カテゴリMoney 有能な経営者を期待したら負けである 私自身は、残業代やボーナスは払った事はあってももらったことはない。 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 残業代を払えない経営者は無能である 「残業代が出ないなら、ボーナスを貰える会社に移ればいいのに」 と言ったら、現代のマリー・アントワネットだろうか。 その一方で、暮れ正月にでる「今年の賞与平均」とかを見ると、「これって月給じゃないのか」と思うのも正直なところである。 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 残業代を払えない経営者は無能である 労働が価値を生まないのは労働者が無能であるから 労働が価値を生まないのは経営者が無能であるから 個別には労働者が無能だから価値が生まれないケースもあるだろうが、日全体の問題として考えるなら、大きな要因は2である。 ワカッ

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  • 「日本2.0」の封切りはいつか? : 404 Blog Not Found

    2006年12月28日21:30 カテゴリMoney 「日2.0」の封切りはいつか? そのとおり。 分裂勘違い君劇場 - さっさと次へ行こう。もう日という物語は終わったのです。 賃金の安い中国人やインド人との競争のせいで、日人の賃金が下がってるなんて、ウソなんだ。 しかし、理由は なんで、モノの価値が上昇したかというと、モノの量が減ったからだ。 ではない。 いままで金持ちしか手に入らなかった高嶺の花--に見えるそっくりさんが、誰にも見えるところにおかれるようになったからだ。 20世紀に金持ちになった人々、すなわち成金を見ればそれがわかる。彼らは元からあった財産を切り売りしていたわけではない。金持ちアイテムの「にせもの」を作って、それを誰もが手に届きそうな値段で売った人々だ。彼らはカニではなくカニカマで金持ちになったわけだ。 御用車ではなく自家用車、コンピューターではなくパソコン、オー

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    umeten
    umeten 2006/12/29
    面白いアイデア。共存する複合共同体への進化の提案。乗ってみたい。
  • 404 Blog Not Found:人を育てられると思ったら負けだと思っている

    2006年12月06日18:45 カテゴリCulture 人を育てられると思ったら負けだと思っている 未だこんな寝言みたいなことを言って、かつそれで給料が出るとはうらやましい職場である。 芦屋広太 ひとつ上のヒューマンマネジメント : 5分で人を育てる技術 (5)言うことを聞かない“自信過剰な部下” 芦屋広太です。日頃いかが人を育てておられるでしょうか。人は育てるものではない。育つものである。その業種における育ち方、あるいは自分の育て方を会得できない者は、残念ながら上司や会社がいくら頑張ってもムリである。 逆に、人にせっかく育つ能力があっても、それを上司や会社が邪魔をしては、当然その能力が日の目を見る事はない。今回のケースは、明らかに後者である。 芦屋広太 ひとつ上のヒューマンマネジメント : 5分で人を育てる技術 (5)言うことを聞かない“自信過剰な部下” それは,私が,そういう工夫を

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  • 労働力ダンピング : 404 Blog Not Found

    2006年11月22日18:30 カテゴリ書評/画評/品評Money 労働力ダンピング なぜ「ワーキングプア」なる一見矛盾するような言葉が具現化するかと言えば、そこには「労働力ダンピング」いう仕組みがあることに気がつく。 労働力ダンピング 中野麻美 ワーキングプアと併せて読んでおきたい一冊だ。 「ワーキングプア」が「今何が起こっていて、このままだと何が起こるのか」ということに焦点をあてているのに対し、書「労働ダンピング」では「まず労働とは一体なんなのか。それがどういう風に変遷してきたのか。そして労働はどうあるべきか」ということを多面的に考察している。前書が虫瞰と鳥瞰を軸に構成されているのに対し、書は主に考察が主眼となっている。それだけ読みにくい分、内容はより豊富かつ多彩でもある。 目次 はじめに 第1章 いま何が起きているのか 「雇用の融解」がはじまった 労働ダンピング なぜ労働の商品

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  • 404 Blog Not Found:ガキは熱いうちに打て

    2006年11月16日14:30 カテゴリPsychoengineering ガキは熱いうちに打て 以下をまとめると、次のようになる。 シロクマの屑籠(汎適所属) - いじめる側のメリットが大きくコストが少ない限り、いじめ発生は不可避だろう まず、いじめが現代の子ども達にとってどのような適応促進的メリットを持っているのか、また逆にいじめる事によるコストがどのような状況下で上昇するのかにもっと着眼すべきではないだろうか?分裂勘違い君劇場 - 実際には、いじめる側のメリットは小さくコストが大きいのだが、その損得勘定ができないからいじめが起こる実際には、いじめる側は、トータルではすごく損なのだけど、世間知らずな上に頭が悪い子供は、その辺の損得勘定ができないのじゃないかと思います。 いじめることは人生を連結決算すれば損である。 しかし、子供は単期決算までしか頭がまわらない まず1であるが、分裂勘違

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  • 404 Blog Not Found:大学行きたかったら高校行かなきゃいいのに

    2006年10月27日02:30 カテゴリTaxpayer 大学行きたかったら高校行かなきゃいいのに 世界史の単位履修は高校卒業に必須だと文部科学省は言っているようだけど、しかし高校卒業は大学入学に必要だとは文部省は全く言っていない。 livedoor ニュース - [履修不足]10県65校、生徒数は1万2000人に 富山県立高岡南高校で発覚した履修単位不足問題で、新たに青森、岩手、山形、福島、石川、福井、愛媛、広島、栃木の各県の公私立高校でも必修科目を履修せず同様の単位不足になっていることが分かった。単位不足はこれで10県65校、生徒数は約1万2000人に上った。中には、履修を装った報告書を教育委員会に提出する「架空履修」もあった。各県教委や学校は単位不足の3年生が卒業できなくなるおそれもあるとして、3年生への補習授業を検討するなど対応に追われ、文部科学省も全国調査を行う。それどころか、

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    umeten
    umeten 2006/10/27
    「ルールブックをよく読みましょうね。」だぁ??よくまあそんな尊大なご意見が物申せるもんだな。余裕ぶった露悪野郎は死ねばいいのに。
  • 老人に「金をささげ」させるには : 404 Blog Not Found

    2006年09月11日05:30 カテゴリTaxpayer 老人に「金をささげ」させるには この意見に禿同なるも、事態は彼らを「ヘタレ」呼ばわりしている暇さえないほど逼迫しているようにも感じる。 la_causette: 若者に「命をささげ」させる前に 既にそれ相応の社会的な権力を有している後者の方々に対しては、生きていく上で支障にならない程度の財産を祖国のために捧げることすら求めることができないのに、未だ社会的な権力を有していない前者に対しては意気揚々と「祖国のために命を捧げること」を要求してしまう人々は、「ヘタレ」といわれても仕方がないように思ったりもします。 そのためにはどうしたらよいだろう。 施策としては、相続税の大幅強化を私は唱えてきた。 404 Blog Not Found:弱者救済は死者をもってせよ 404 Blog Not Found:Spend Now, Pay Late

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  • 国は自らを助くものを助く...か? : 404 Blog Not Found

    2006年08月23日12:20 カテゴリPsychoengineering 国は自らを助くものを助く...か? この3つ、しごく当たり前の心得のように見えるのだが.... H-Yamaguchi.net: 「愛国者」の3つの責務 (1)社会に支えられるのではなく、社会を支える側に回る (2)「品格」や「美しさ」は、国ではなくまず自分に課する (3)仲間内ではなく、自分と意見のちがう人と接する しかしよく見ると、これらは実に結構な矛盾をはらんでいる。 まず、「社会を支える」。この対象となる社会は一体なんなのだろうか。 「日」というのは自明のようでいて自明ではない。そこに生まれたから、そこで育ったからというのは理由として充分なのだろうか。例えば、日国では日で生まれても、両親が日人でなければ日人とは見なされない。そういう彼らに日を愛せよという資格が日にあるのだろうか。 そして、支

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    umeten
    umeten 2006/08/23
    。あなたを愛しもしない国をあなたが愛さねばならない道理はないではないか。
  • 穢らわしいのは負け組だけなのか? : 404 Blog Not Found

    2006年07月31日11:15 カテゴリValue 2.0 穢らわしいのは負け組だけなのか? 余裕がないと人は醜悪になる、ということに異論はない。 分裂勘違い君劇場グループ - 劇場管理人のコメント - 汚らわしい負け組ども 逆に言えば、負け組とか弱者は、余裕が無いから、風俗嬢に憎悪を抱くのだ。 余裕がないことが、人間を醜悪にするのだ。歩く汚物にするのだ。 しかし余裕とともに人が醜悪でなくなるかというと、それも首肯し難い。 確かになにもない : 風俗嬢の末路のコメント欄の醜悪さには、目を背けたくなる。むしろそれが彼女の痛々しい背中に一種の神々しささえ与えているようだ。 今私は何といっただろうか? 言い直そう。醜悪なものには、そうでないものを美しく見せる力がある、ということだ。 「見下す」というのは、自分を美しく感じる方法として実に有効なのだ。 だから、こういう構図というのは、「余裕差」が

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  • Silent, not Violent, Poverty : 404 Blog Not Found

    2006年07月26日01:55 カテゴリTaxpayer Silent, not Violent, Poverty 先ほど再放送を見終わった。 NHKスペシャル 今、日では、「ワーキングプア」と呼ばれる“働く貧困層”が急激に拡大している。ワーキングプアとは、働いているのに生活保護水準以下の暮らししかできない人たちだ。生活保護水準以下で暮らす家庭は、日の全世帯のおよそ10分の1。400万世帯とも、それ以上とも言われている。 一つどうしても理解できないことがある。 なぜ彼らは社会を敵と見なして攻撃しないか、だ。 NHKが「ワーキングプア」と呼ぶ彼らは、自苦には飽き足らず、静かに自滅を望んでいるようにすら見えてしまう。 社会が自分の見方でないなら、それを敵と見なし攻撃する。 その善悪はさておき、世界を見ればそれこそが「普通」の反応だ。デモからテロまで、その反応はさまざまで、その反応の結果が

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    umeten
    umeten 2006/07/26
    うつ病患者にガンバレの大声援を送る勝ち組九官鳥の図。
  • 納税者に税務署員までやらせる国 : 404 Blog Not Found

    2006年07月01日00:20 カテゴリTaxpayer 納税者に税務署員までやらせる国 要はそういうことである。 弥生会計 06 弥生 内田樹の研究室: Why do only fools pay the tax?昨年度の課税売り上げ高(収入から消費税が課税されない収入を差し引いた金額)が1,000万円を超える事業者は来年から消費税の課税事業者となるから届け出をしろというのである。結論から言うと、「課税事業者」になるということは、「あなたは税務署外税務署員になります」ということになる。源泉徴収モデルというのは、端的に言えば勤務先=税務署ということなのだ。そして、自分で自分を雇用していれば、自分=税務署員と相成る。この辺は「 源泉徴収と年末調整」に詳しい。当初張ったアフィリエイトはそっちだったのだが、マーケットプレイスでしか手に入らないということで、「源泉徴収」で検索してトップに来たのを

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  • 若者孝行、したい時には若者はなし : 404 Blog Not Found

    2006年06月25日05:30 カテゴリTaxpayer書評/画評/品評 若者孝行、したい時には若者はなし その若者そのものが減っているという状況で、そうなるのだろうか? 日ニート・世界のフリーター 白川 一郎 My Life Between Silicon Valley and Japan - 若い人が自由な発想で挑戦できる風土、その挑戦が称賛される社会「若い人が自由な発想で挑戦できる風土、その挑戦が称賛される社会」に、日がゆっくりとでも変化すればいいと思うが、まだまだ時間がかかるのだろう。そういう風通しのよい社会が実現され、若い人たちの閉塞感が少しでも払拭されるよう、できることを少しずつでも、やっていきたいと思う。結局のところ、民主主義が一人一票を謳っている以上、票の数からして負けている。Baby Boomerが合州国を動かしたのは、数の力も無視できないのだ。 もちろん多ければ

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  • 負けを知らなきゃ負けだと思っている : 404 Blog Not Found

    2006年06月10日20:45 カテゴリMedia 負けを知らなきゃ負けだと思っている 昨晩から日にかけては、寝不足のうえ手を酷使しすぎということもあって、ひさびさにだらだらとTVを見た。リアルタイムでTVを見るなんてどれくらいぶりだろう。 そのうちの一つが、「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」 昼サイブログ - ニートって言葉は別に穀潰しでもいいんですけど やっぱり、働いたら負けと思ってる 結局人生勝ち逃げできるかどうか、ということだろう。 私自身は、彼らの生き方が間違っているとはとても思えない。いや、働かなくてもいいのに働くことこそ、世に対するいい迷惑とすら思っている。なぜ彼らを白い目で見て、還暦すぎても「人生一生現役」とばかり「がんばっている」人たちを持ち上げるのかわからない。 それでも、「働いたら負けだと思っている」という言葉は、もっと実力をつけてから言って欲しいと思う

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    umeten
    umeten 2006/06/11
    「勝ち組」のポジショントーク乙。尻馬気分のブックマーカーも乙。
  • 虚業国家ニッポン : 404 Blog Not Found

    2006年06月07日16:15 カテゴリMoney 虚業国家ニッポン 好む好まざるとに関わらず、すでに日は金融立国です。 藤巻健史の 実践・金融マーケット集中講義 藤巻 健史 大西 宏のマーケティング・エッセンス:検察は村上さん逮捕で収めるのでしょうかいずれにしても実体経済で稼いでいるのが日の実情であり、金融経済のほうがはるかに大きく、そちらのほうが儲かるといっても、右利きがいきなり左利きの真似をしてもなかなかうまくいかないんじゃないかと思う今日この頃です。 その実体は藤巻さんのに書かれていますが、先日ニュースでも流れました。 Sankei Web 経済 平成17年度の国際収支状況 経常黒字3年連続最高に(05/15 19:39) 内訳をみると、原油高騰による輸入の大幅増で貿易収支の黒字は27.1%減の9兆5888億円にとどまった。黒字縮小は4年ぶりだ。これに輸送や旅行などのサービ

    虚業国家ニッポン : 404 Blog Not Found
    umeten
    umeten 2006/06/07
    しかし、団塊の世代は、職場においては実体経済の中核。年金運用においては金融経済の中核。 >ああもうみんな死ねばいいのに
  • 「私」にとっての「私たち」 : 404 Blog Not Found

    2006年05月30日14:20 カテゴリPsychoengineering 「私」にとっての「私たち」 今年に入ってから何かと忙しい。ひとまずお休みだお、とも行かないのは、この「レッテル」のこともあるからなのだろう。 ひとまずお休みだお( ^ω^) - 「私たち」という自意識とそれに対する戸惑い あるカテゴリに無理矢理自分を落とし込まれることに、人は反発するらしい。他人によるレッテル貼りに対してもそう。しかし、その一方で自らに喜んでレッテルを張ることはないだろうか。私は結構ある。そりゃ、「ありのままの自分」がお見せできるほどのものであればいいけど、それがあまりにみすぼらしくてつまらないのだから、せめて貼り付けたレッテルでも見てもらうしかないのだ。「レッテル」だと私がちょっとピンと来ないので「ラベル」と言い換えて話を進めると、この「ラベル」が増えたことにより、その手入れの手間がかなり大きく

    「私」にとっての「私たち」 : 404 Blog Not Found
    umeten
    umeten 2006/06/01
    「私たち」というラベルの行使は、ラベルの手入れとは正反対の行為。「私たち」には「そこに入っていないものが入っている」あやうさと「そこに入っていなければならないものが入っていない」あやうさがつきまとう。