「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」byヘルマン・ゲーリング
なんともすごい法案を作ろうとするものですね。 それにしても思い出されるのは、3年前での大阪でのインフルエンザ騒動です。 お殿様 橋下は、2009年5月中旬、中高生数人がインフルエンザに感染したとの報をうけ、なんと大阪府全域、南の端の岬町にいたるまで、中学高校の休校(一週間でしたか)を命じました。修学旅行なども「キャンセル料は払う」と見得を切って中止・延期させました。 実際の子供たちの流行は二学期に入ってからピークをむかえ、今度は各学校内の学年閉鎖や学級閉鎖が相次ぎましたが、やがて年が開け三学期になってから終息しました。流行のピークといっても、たしかに例年よりは多かったようですが、定点あたりの患者数が数倍になったわけでもなかったし、感染しても子供たちの多くは3日ほどの休養で体はもとにもどりました。 この間、学校行事や部活動の対外試合などは中止や延期があいつぎ、大混乱しました。具体例はあげませ
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