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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (6)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:祝!大分トリニータのユニフォーム胸スポンサーがついに決定した件。

    新スポンサー獲得、おめでとうございます! 溺れる者は藁をもつかむ。貧すれば鈍する。そんな言葉はまったく無関係なおめでたいニュースが飛び込んでまいりました。何と、長らく空白となっていた大分トリニータのユニフォーム胸スポンサーが決定したのです。2005年のトライバルキックス騒動に始まり、2006年から支援を続けているにもかかわらず胸スポンサーにはなれないマルハン問題など、いつもポッカリと空いていた大分トリニータの胸。そんな胸の隙間に、ナイススポンサーが忍び込んできたんですね。 そもそも胸スポンサーというのは、多くのスポンサーの中でも特別な存在。1年5000万円ともいわれるスポンサー料の高額さはもちろんですが、「チームの顔」とも言うべき位置にその企業ロゴを配するのですから、おいそれとした企業ではつとまらないのです。酒造メーカーではダメ、遊戯産業ではダメと、Jリーグも胸スポンサーには厳しい注文をつ

    umeten
    umeten 2009/08/29
    >フォーリーフジャパン/マルチに奮闘されている企業です。そのマルチな商品展開と、マルチな販売網、マルチな商品開発はネットなどでも「フォーリーフ マルチ」などの検索キーワードで評判を集めています
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:第53代横綱・琴桜の銅像が、パンティーを被った変質者に様変わりした件。

    まことに面白い…もとい、けしからん悪戯であります! 相変わらず角界は、リンチ暴行、八百長疑惑、大麻汚染などに揺れています。今週も22日には元幕内・若麒麟被告に対して大麻問題による判決が言い渡される予定であったりと、その余波はなかなかおさまることがありません。また、21日には元横綱・曙さんが子供たちへの相撲普及活動を始めることが報じられ、「フルマラソンはどうした」「格闘技も半端なままだぞ」「ずいぶん遠回りしたな」など、新たな火種誕生の予感もたぎります。 そんな中、角界の混乱を揶揄するがごとき、とんでもない悪戯者が現れたとのこと。 鳥取県倉吉市の長谷川市長が、怒りに顔を震わせながら訴えたその被害。何でも倉吉市には同市出身の第53代横綱・琴桜の銅像があるそうなのですが、20日の午前中いつものように出勤していた市長がトンデモないものを発見したというのです。何と、琴桜銅像があるべきその位置に、身の丈

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:野球新名言:「敗因は、選手の精神面の弱さ・経験の乏しさ」(星野仙一)

    いや、まったくその通りであります。 WBC日本代表「侍JAPAN」も発足し、日野球界が再び王者の誇りを取り戻そうとする昨今。あの星野元日本代表監督が、遅まきながら北京五輪の報告書を提出されたそうです。ほかの競技では総括もすっかり終わり、次の五輪を見据えているこの冬日和ですが、日シリーズを見終わってからおっとり刀で書き始めたにしては、まぁ早いご提出であります。よく頑張りました。 中身については一部報道であがっているようですが、要は「選手が悪い」と厳しく指摘する内容だとか。星野氏曰く「選手は気を抜いたわけではなかったが気持ちの部分で弱かった」「国際試合に動揺して来の実力が出せなかった。国際経験を積ませることが今後の課題」だとか。なるほど、いちいち納得の評論です。僕もかねがねそう思っていたのです。例えスタメンがほとんど怪我人であっても、遊撃手だらけであっても、去年のデータで選ばれた人材であ

    umeten
    umeten 2008/11/30
    >たった5分間すら言うことが首尾一貫してねぇwwwwwwww   コレが「上司にしたい有名人」になるんだから、日本の未来は安泰ですね。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:星野監督が「敗軍の将、兵を語らず」と前置きしながら選手に責任転嫁の巻。

    さすが逃将・星野仙一ですね! 「敗軍の将、兵を語らず」と言いつつ、ペラペラペラペラ他人へ責任転嫁し続けているあの男が、相変わらず元気です。曰く、ストライクゾーンがおかしい(主審が悪い)。曰く、選手が力を出し切れなかった(選手が悪い)。曰く、あいつを信じたんだ(岩瀬が悪い)。曰く、不思議だなぁ(ワシのせいでないことだけは確か)。とにかく、自分の采配がまずかったとか自分の選手選考がまずかったとは一言も言わないあの御仁。金メダルを獲れなかった結果に対しては「申し訳無い」と繰り返すものの、それは「ワシのせいではない」というスタンスは、日人の美意識とははなはだ乖離しています。 その点については、日シリーズを勝ったこともない人間に代表の指揮を任せてしまった、そしてそれを「まぁ選手が何とかするだろう」と甘く考えていた我々にも負い目はあります。しかし、WBC監督就任という噂が流れる今、もう一度あの

    umeten
    umeten 2008/08/30
    「ワシのせいではない」というスタンスは、日本人の感性そのものだと思うけどな。ああ、たしかに「美しい日本人の心性」ではないかもなw
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:これはヒドイ!JALの「がんばれニッポンジェット」がやっちゃった件。

    久々にヒドイものを見た思いです。 世界中が4年に1度の五輪に向け盛り上がる中、日でも各企業が頑張りを見せています。最新式液晶テレビを売り出したり、現地応援ツアーを売り出したり、関連グッズを売り出したり、中国語習得を売り出したり、この五輪特需に向け企業努力を惜しむことはありません。そんな中、お金をかけ、時間をかけ、さまざまな調整を乗り越えて、ヒドイものを作り上げた企業が登場してしまいました。 それは、「北京への足は是非我々のジェット機を!」と意気込む、日航空(JAL)。 JALはJOCのオフィシャルパートナーとして、多額の協賛金を支払い、日のスポーツ界にお金を落としてくれるありがたい企業。もちろん、その見返りはあると踏んでの協賛なわけですが、どんな打算があったとしても、お金を落としてくれる企業は「ありがたい企業」。だから、当はこんなこと言いたくないのですが、やはり「もう少し何

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:これはヤバイ!貴乃花親方が完全にアチラの世界に逝ってしまった件。

    まさか、これほどまでとは。 すでに、数々の現象から明らかに精神世界の魅力に憑りつかれていることでお馴染みの貴乃花親方。先日もリンチ殺人とも言われる時津風部屋での弟子死亡事件について、喜色満面でコメントするなど、「生と死」「この世とあの世」「コチラとアチラ」に垣根を感じていない様子。コチラ側しか知らない低俗な一般人からは、「貴乃花親方は大丈夫なのか?」「いや、ダメだろう」などの声も数多く聞かれるようになりました。 しかし、我々のような魂のステージが低い、霊的な賎民には及びもつかない精神世界を、貴乃花親方は見ているのです。スポーツ選手の多くが「神を見る」という体験をしていますし、まして横綱とは神に近い存在であるわけですから、貴乃花親方がそのような高いステージを垣間見ることができるのはある意味当然のこと。もはや、我々が口出しすべきことではないのでしょう。 ということで、同じく高次元の魂を持

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