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ブックマーク / fukuma.way-nifty.com (3)

  • 日本のアニメや漫画におけるソ連について(前編) - Fukuma's Daily Record

    速水螺旋人氏のtwitterで「日のアニメや漫画におけるソ連について(英文)」と言う記事を知る。どうも著者はロシア人らしいのだがソ連海軍将校の叔父の思い出から始まるこの記事は第二次大戦からの日とソ連の関係もふまえたなかなかに読み応えがありそうだ。(後半の日のアニメにおけるKGBの影響とか面白そう) そんな訳でがんばって訳そう(もちろん意訳)と思ったのだが、いかんせん長文なのと私の英語力が貧弱なこともあって1回ではとても終わりそうもない。そこで中途半端ではあるが、前半1/3ぐらいまでで勘弁して欲しい。 (一応、後半も訳すつもりだが忙しかったり気力が尽きたりしてとぎれるかも知れないのであしからず。なお訳の間違い等があればコメント欄で指摘してもらえるとありがたいです。注:コメントは承認制) 日漫画に見るソ連・ロシア 私たちが津軽海峡に入ると船の調理室のテレビは(日の)テレビを受信でき

    日本のアニメや漫画におけるソ連について(前編) - Fukuma's Daily Record
    umeten
    umeten 2009/11/02
    >西側諸国におけるプロパガンダのイメージ通りに狭める事を確実にしていった。そうソ連は多くのアニメーションの中では究極の赤い悪魔の手先であるKGBとして描かれていたのである。  「社会主義」は悪魔、か
  • 忘れられた英雄・核戦争を防いだ男 - Fukuma's Daily Record

    冷戦のさなかの1983年9月26日の真夜中、モスクワ近郊のミサイルサイトСелпукнов-15(セルプクノフ-15)で突然アメリカからの核攻撃を示す警報が鳴り響いた。ミサイルはまた一つまた一つと増えていき、最終的に5発の大陸間弾道ミサイル (ICBM) がソビエトに接近しつつある事を示していた。当時のソビエト連邦の地上レーダーシステムは地平線よりも向こうの対象を検知することができなかったため,それを早期警戒システムに利用することはできなかった。あてになるのは衛星から発せられるミサイルの発射警報だけだった。オペレーターは真っ青になって席を立ち当に反撃すべきかどうかを問うべく、司令官を凝視した。 当時の司令官スタニスラフ・ペトロフ中佐は国家の命運そして全世界の命運を担う決断を迫られた。もし彼が目の前にある赤く明滅している「開始」のボタンを押したら間違いなく第三次世界大戦が始まり、双方の国土

    忘れられた英雄・核戦争を防いだ男 - Fukuma's Daily Record
  • 本当は豊かな、あるいは怠け者の楽園だったソビエト連邦 - Fukuma's Daily Record

    少し前から始まった主に「はてな」の住人を中心に盛り上がっている議論が面白い。いろんなテーマで語られているのだが、要約すると「資主義は人間を幸せにするか」と言ったところだろうか。例えば最初の頃のテーマは「利益を追求し生産性を追求しまくっていけば、一部の人の生み出す利益だけで残りの人がべていけるようになる筈だ」と言うものだった。もちろん現状は一部の人間がその利益を独占し、多くの人がうかわずの状況になっている訳だが、その解釈に関してもさまざまな理由や解決法が提示されて面白かった。 まあ詳しくは下の参考Linkを見て欲しいのだが、今回書きたかったことはそれではない(前置きが長いな)。 実はかつてこの話題でも言及された理想社会の一例がソビエトでは実現していたのである。それはどんな社会だったのかを知るために、佐藤優氏の「国家の崩壊」の中から引用してみよう。 まず、いま言われた大衆社会化状況につ

    本当は豊かな、あるいは怠け者の楽園だったソビエト連邦 - Fukuma's Daily Record
    umeten
    umeten 2007/06/02
    こういう「怠け者ソビエト=怠け者社会主義」のイメージが、ネット右翼が生まれるベースになったって批評があったな、確か。
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