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ブックマーク / kasega.way-nifty.com (2)

  • NHK「ためしてガッテン」、-「うつ病よサラバ!脳が変わる最新治療」- (第2版): カウンセラーこういちろうの雑記帳

    中堅開業臨床心理士が、フォーカシングとカウンセリングと浜崎あゆみと中島みゆきとiPod中心の雑感を徒然なるままに綴る 最近のNHKの、ほとんど畳み込むような、うつ関連の番組の連発には敬服するしかない。 今回は、のっけから、 「うつ病は心の風邪」 という、あの、よく使われるキャッチフレーズに対して、実際の病の患者さんたちの多くが、いかに違和感を感じているかを、調査結果に基づき紹介することから開始した点は買いたい。 つまり、「ツカみはOK!!」だったとは思います(^^) なぜなら、うつ病の治療は、風邪薬を飲んで静養していれば、特別な場合を除いて、長期の場合でも1,2週間で回復するようなわけにはいかない。 何回も途中で調子を崩したり入院したりして、数年以上闘病している人もたくさんいるからである。 私も、この、「心の風邪」という言い方がはっきりいって嫌いな人間である。 この番組では、この言い方

    umeten
    umeten 2009/06/22
    >「なぜ心の風邪と呼ばれるか」という質問に>「症状を抑える薬はあっても、根本を治す薬がないという点で風邪の治療薬に似ているから」
  • 「眠らないままでいよう」とする衝動を語った鬱の人: カウンセラーこういちろうの雑記帳

    中堅開業臨床心理士が、フォーカシングとカウンセリングと浜崎あゆみと中島みゆきとiPod中心の雑感を徒然なるままに綴る 不眠(正確には入眠困難)という現象は、一般に、「人は眠りたいのに、どうしても寝付けないことに苦しんでいる状態」というふうにとらえることを、暗黙の前提にしているようにも思える。よりわかりやすくいえば、「寝つけないことに苦しんでいる」という状態である。 もっとも、「夜遅くになっても、時間を気にせずに、何かの活動をを眠らないままやり続けたい(はじめたい)」という場合もあるだろう。これは一般に「夜更かし」と呼ばれる。 もう1ついえば、「明日の朝までにやらねばならないことがあるので、眠い目をこすりつつ、嫌々ながらも、その作業を張り続ける」という場合もなる。これを「不意ながらの徹夜覚悟の作業」などと名づけることもできよう。 ***** ところが、ある、回復期のうつのクライエント、

    umeten
    umeten 2009/06/21
    自分の場合は、あきらめのような感覚に近い。どうせ寝られないのだから寝ないままでいよう、といった感じの。横になった瞬間の抑鬱衝動に比べれば疲れたままでも起きていた方がマシ。
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