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ブックマーク / putikuri.way-nifty.com (6)

  • 賢明なブログ読者の皆様へ - 【今日だけダイエット】のススメ

    以下の文章は「ノーカットで」という条件で引用・転載自由とします。 『いつまでもデブと思うなよ』、おかげさまで絶好調です。 正直、「売れるに違いない」とは思っていました。 というのも、を発売する前にこのブログでプレビューしている段階から、既に「痩せた!」「すごい!」という人、続出だったからです。 でも、まさかこんなにすごいスピードで売れるとは思いませんでした。じわじわとネットで評判が広がり、口コミも手伝って、細々とだけどず~っと売れていくんじゃないかと思っていたのです。 何しろ、テーマがダイエットです。しかも正攻法。 ○○ばっかりべろ式ダイエットや、毎日の根性を要求されるブートキャンプ系などと違い、「1ヶ月で10キロ痩せた!」みたいな極端なデータも出せません。 地味で正攻法のダイエットなどブームになるわけはない、と思っていたというのが正直なところです。 若い頃は痩せていた人だって、中年

    賢明なブログ読者の皆様へ - 【今日だけダイエット】のススメ
  • スタイル&顔の遍歴 - 【今日だけダイエット】のススメ

    これは1985年ごろ、僕が27歳の写真。大阪でゼネラルプロダクツというSFショップを開いていたころ。 当時はまだ90キロを超えた程度だった。大学時代は88キロをキープしていたので、徐々に太りだしていたんだろうね。 2002年ごろのオタクアミーゴス舞台写真。右端の僕がいまやこの三人で一番体重が少ない、というのがいまだに信じられない。 2005年の終わりかな?体重117キロ時代。アゴも首も肉に埋もれているねぇ(笑) 2006年1月にNHK[真剣十代しゃべり場」に出たときの映像。このときも117キロ。この3ヵ月後にダイエット(助走)を開始することになる。 2006年4月、ダイエット開始直前の写真。CS番組「プチクリ学園」よりの画面撮り画像。この直後、レコーディングダイエット「助走」フェーズを開始した。 2006年9月、「上昇」フェーズスタート期。4月よりほぼ4ヶ月の「助走」「離陸」で10キロ落と

    スタイル&顔の遍歴 - 【今日だけダイエット】のススメ
    umeten
    umeten 2007/08/14
    誰だキサマはコンチクショー!!!(いやまじで誰かわからんて)
  • 岡田斗司夫のプチクリ日記: 「オトナ帝国の逆襲」について

    映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」がオンエアされた。以下の文章は数年前の公開時に雑誌「フィギュア王」に書いたコラムである。 基的に僕の感想は、この当時と変わっていない。 僕の「昭和時代の宇宙開発趣味」から短絡的に、万博や過去の世界を取り上げたから「オトナ帝国」を評価している、と思っている人もいるようだ。 とんでもない。僕が感動したのは「過去より未来を選ぶ、というテーマに見せかけて裏テーマを語ったスタッフの力技」である。 では再録、スタート。 『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』を語りたいと思う。 もう公開は終わってしまった映画なので、内容のネタバレ描写もある。何よりも未見の人がほとんどだと思うけど、とにかくこの映画のことが語りたいので、つきあって欲しい。 まずストレートに感想を言うと、脱帽、いや土下座だ。感動したなんてもんじゃない。

    岡田斗司夫のプチクリ日記: 「オトナ帝国の逆襲」について
    umeten
    umeten 2006/10/01
    「温かい家庭」もまた「帰りたいけど帰れない」世界
  • 岡田斗司夫のプチクリ日記: 「クリエイティブで食う」の4段階

    大学でこないだ、「クリエイティブな仕事には4段階ある」という話をした。 マンガやアニメにかかわる仕事を「お金」という切り口から定義したものだ。 業界の定説ではないし、こういう定義づけをしている人は他にいない。僕だけが言ってる意見なので、内容についての当否はそれぞれが考察すること。 「クリエイティブな仕事」には4つの段階がある。 第1段階は「才能労働者」。工員や職人と同じく、働いた時間分や出来高だけお金をもらう。「才能」を使うけど内実は労働者と同じ。 アニメーターやマンガ家のアシスタント、といえばイメージできるだろうか。無記名ライターなどもこれに含まれる。 作ったものに自分の権利はなく、そのかわり責任もそれなりに軽いし仕事仲間もできやすい。 「才能労働者」が進化すると第2段階の「クリエイター」になる。作った作品の権利(一部または全部)を持つ人。 作品の内容に決定権を持ち、「働いた時間分」では

    岡田斗司夫のプチクリ日記: 「クリエイティブで食う」の4段階
    umeten
    umeten 2006/09/27
    よくこういうのは、「ブログの4段階」みたいな感じでネタ的に言われてることが多いけど、そういうブログ分析って実際の社会にも当てはまる分析だって一つの証拠。
  • 夏目さんの名言 - 【今日だけダイエット】のススメ

    スカパーのMONDO21チャンネルで「岡田斗司夫のプチクリ学園」という番組をオンエアしている。先日、夏目房之介さんをゲストに収録があった。で、その場の話題で出たのが「デートとは打合せである」理論。 つまりデートというのは、「付き合うかどうかまだ未決定なカップルが、お互いを見定めたり楽しさを確かめたりする行動ではないか?」という仮説を立てたわけ。で、「それって連載や単行の打合せに似てない」という話に流れたわけ。 夏目さん曰く「ほら、俺たちの仕事って打合せが一番楽しいじゃない? 連載とか書き下ろしとか、現実に仕事はじまっちゃったらかったるいだけだけどさ(笑)。 打合せでアレしようコレしようという段階が一番楽しい。デートもそれなんだよ。現実に男女が付き合っちゃったら、面倒な部分も出てくるし束縛もあるかもしれない。でもデートは『打合せ』だから。お付き合いするかどうかの企画会議なんだよ(笑)」 あ

    夏目さんの名言 - 【今日だけダイエット】のススメ
    umeten
    umeten 2006/09/21
    夏目×岡田/「デートとは打合せである」なるほど
  • 岡田斗司夫のプチクリ日記: オタク・イズ・デッド (コメント欄)

    明日の夜、新宿のロフトプラスワンで、ワンマントークショー「オタク・イズ・デッド」をやります。 オタク・イズ・デッド。 そう、オタクとはすでに滅びてしまった民族なのです。 オタクが滅びたとするなら、では、いま存在する「私たち」とは何ものなのでしょう。 マニアなのか?「萌え人」なのか?それとも??? オタクはいかに生まれ、栄え、そして滅びていったのか? できるだけ噛み砕いて簡明な説明を目指しつつ、「オタク世代論」や「なぜ女子オタクは隠れるのか?」なども盛り込むつもりです。 滅びゆくオタクと、それを見守るしかできない私たち。 今の我々は、「アトランティス大陸が沈むのを、脱出船から見ている避難民たち」ではないでしょうか? 現状を説明するカードは全部揃いました。 明日の夜、すべてを開示し説明しましょう。 オタク・イズ・デッド。

    岡田斗司夫のプチクリ日記: オタク・イズ・デッド (コメント欄)
    umeten
    umeten 2006/05/28
    岡田斗司夫のコメント=「ぼくたちの洗脳社会」でも「情報社会とは、ソース情報が流通する社会ではなく、情報に対する解釈が流通する社会だ」と書いたけど、まさにそのへんを実感しました。
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