"知的障害者"は合法的に犯罪が許されるのだろうか という記事を読みました。 私自身は、この女の子の意見は、ある一点を除いて、とても正しい考察だと思います。 このように書くと、このblogをこれまで読んで下さっている方は、意外に思われるかもしれません。またこれから書く文章は、このblogを読み続けて下さっている方々に、私の印象について誤解を与えるかも知れません。 しかし、やはり彼女の論理展開そのものはとても正しく思えますし、「ではどうすれば良いのか?」という、今後の社会や福祉といった問題の本質を突いているように思います。 誤解を恐れず、「生産的」に書いていこうと思います。 彼女のある一点の間違いは、「痴漢をする彼」=「知的障がい者」と捉えてしまったことにあります。 それはなぜなのか?なぜそういう風に自分の中で解釈しなければ、彼女はどうすれば良いか、自分で受け入れられなかったのか? そこに考察
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