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ブックマーク / www.ypdc.net (3)

  • 佐々木正美先生 講演会の記録「わたしの中の自閉症療育論の歴史―自閉症の人々と30余年」|よこはま発達クリニック

    佐々木正美先生 講演会の記録 「わたしの中の自閉症療育論の歴史―自閉症の人々と30余年」 東京大学精神科児童部デイケア研修医時代(1966〜) 私は1960年代の中頃から自閉症の人に出会い始めました。私が大学に行きましたのは遅く、30歳を過ぎてからです。新潟大学の医学部を卒業して、東京大学の精神科で研修医としてトレーニングを受けました。 当時、東京大学の精神科には、児童部デイケアというものがありました。就学前の児童が対象でしたが、実は学齢になったお子さんがたくさんいらっしゃいました。と申しますのは、当時は、就学猶予・就学免除という制度が残っていたからです。当時は、自閉症のお子さんは、御両親が非常に強い御意志を示されて、そして周囲のバックアップがあって、普通学級にお入りになるという方がごく一部いらっしゃっただけでした。今思うと、かなり高機能の方です。あとの方は殆どが就学猶予でした。そし

  • 「食いしん坊な脳 うつになる脳」におけるアスペルガー症候群の説明についての見解2

    緊急アピールその2 キャサリン・ヒップルからのメイル(2002年2月6日付け) 「いしん坊な脳うつになる脳」におけるアスペルガー症候群の説明についての見解 よこはま発達クリニック 内山登紀夫 「いしん坊な脳 うつになる脳」(脳の不思議がわかる、スティーヴン・ワー ン著/石浦章一監修/原山美樹子/宮島冬奈著/中経出版/2001年12月発刊) (以下 書)においてアスペルガー症候群に関する記載があります。アスペルガー症候群およびハンス・アスペルガーについて誤解に基づく記述があります。日自閉症協会東 京都支部の皆さんのご尽力で出版社はあらたな出荷と広告を見合わせたとのことですが、すでに書店にあるを買われる方もいるでしょうから、誤解と偏見をとく努力はこれからも続けていきます。 キャサリン・ヒップルはオーストリアのウィーンに住む臨床心理学者であり、エリ オットハウス(ローナ・ウイングが

    umeten
    umeten 2009/03/14
    >攻撃性が強い子どもほど心配、不安、恐怖症の程度が強い  オタクのパニック=DQNの暴力/というか、ハンス・アスペルガーはナチ党員だったのか…じゃあそもそも優生学的カテゴリだったってことじゃねーのかよオイ
  • 「食いしん坊な脳 うつになる脳」におけるアスペルガー症候群の説明についての見解

    緊急アピール 「いしん坊な脳 うつになる脳」におけるアスペルガー症候群の説明についての見解 よこはま発達クリニック 内山登紀夫 いしん坊な脳 うつになる脳」(脳の不思議がわかる/スティーヴン・ワーン著/石浦章一監修/原山美樹子/宮島冬奈著/中経出版/2001年12月発刊)(以下書)においてアスペルガー症候群に関する記載があります。アスペルガー症候群およびハンス・アスペルガーについて誤解に基づく記述があります。さらに問題なのは日の社会において未だ存在そのものもよく認知されていないアスペルガー症候群に対して偏見を助長する恐れが強い偏った記述がされていることです 書を読まれた読者がアスペルガー症候群に対して偏見を抱かないようにして頂くために児童精神科医の立場から説明を加えたいと思います。 第4章のタイトルは「罪を犯してしまう脳」です。その第一に「感じることができない脳 アスペルガー症

    umeten
    umeten 2006/04/30
    「犯罪者の多くがアスペルガー症候群である」とか「アスペルガー症候群の人の多くが犯罪者である」とか書いたことは絶対にありません。それと反対です。
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