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ブックマーク / yasuyuki.vox.com (3)

  • 「男女同権は女性を幸福にしない」を読んだ。 - Vox

    どうも文章がまとまらないんだけど、頑張ってみる。その元は、このだ。「男女同権は女性を幸福にしない」 山下悦子さんという人が書いた薄い新書。 どうもフェミニズムなみなさんっていうのは、ほとんどお会いしたこともなければ、真面目にを読んだことも無いんだけど、あとからWebで調べてみるとこの著者の人もフェミニズムのひとなんですな。まぁ、そんなのはどうでも良いんだけど。 ただ、上野千鶴子を一貫して批判しているってだけでなんとなく胸がスッとするのは何故だろうww で、こののポイントは、男女同権とかジェンダーフリーってのが実は、「女も男とおんなじぐらい働けるし、働かせるべきだ。そのためのサポートこそしなきゃいけない。だから共働き万歳!延長保育万歳!もっと保育園を充実させるべき!専業主婦は何の役にも立ってないんだから、控除を取り上げろ!もっと税金を払わせろ!労働の価値は金銭で計れるべきだ!主婦の労働

    umeten
    umeten 2009/08/21
    「子育ても立派な社会参加だ」っていうのが、「専業主婦という身分」を手に入れた人にしか当てはまらないから問題なんだろうに。シングルマザーなら「低賃金・低保証の非正規労働」+子育てが普通ですよ?
  • 「親の毒 親の呪縛」を読んでグサッときた。 - Vox

    このについて書こうと思うんだけど、なかなか文章が出てこない。それはきっと、この対談のお二人と同様に僕自身が、無意識のうちに持っていた親との関係の歪みをコトバにしてさらけ出すのが怖かったからだな、と今ならこうやって書ける。このお二人はそれぞれ全く両極端なぐらいに親との関係が違う。方や左翼思想バシバシで会社や家庭に君臨する自分勝手な父親と夫からは卑下され娘を全く愛せない母親を持つ娘、そして表面上は息子を溺愛し愛情たっぷりな母親、でも実体は息子を自分のためだけの道具として利用しようとして自我を潰そうとする恐ろしい母親を持つ息子。どちらも親から愛されたことがないという自覚が、ハッキリとしている。その認識を出発点にして対談は進む。二人の対談で明らかにされる凄まじいエピソードの数々。だいたい対談の最初の1行がこれだ。原田:岸田さんは、親を殺したいと思ったことがありますか? 二人のエピソードは文を読

  • 「いじめの構造」を読んだ。 - Vox

    いじめの構造」内藤朝雄 著 というを読んだ。過去にいじめ関係の記事は色々書いたんだけど。 君を守りたいいじめは陰湿ではなく陽気に始まる涙を拭け!そして何かをするんだ、自分に出来る何かを。学校は誰のものか?子供を守るためのいくつかのヒント。なんとなく前からいじめが始まるのは、個人の容姿とか性格という個別のものではなくて学校というシステムに問題が有るんじゃないだろうかと思っていた。ひとつのヒントは前にどっかで読んだで「塾だといじめは起こらないのに学校でだけ起こる」という直感にも似た思いを書き綴っている人がいたのだ。それを読んだ時に「それだ!きっとそうなんだ!」と何故かこちらも理解した経験がある。まぁ、多分に自分自身がどっちかというといじめる側に居たという記憶があるからかもしれない。しかしこのにあるように突然、環境が変わるっていじめいじめられるようになったことも事実。いじめる側にいたの

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