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ブックマーク / aketekure.hatenablog.com (2)

  • ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    内容そのものをかいつまむときりがないのだけど、いろいろと気になる部分があるので、そのホーマンスが元ネタにした行動心理学者スキナーの「5つの命題」をカネゴン好みの表現にごっそり改めて引用【ネタと呼ぶとはおれカネゴン】。 成功命題:人は、何かを実行してうまくいった(=報酬が得られた)回数が多いほど、同じことをまた行おうとする可能性が高い。 刺激命題:人は、前回実行してうまくいったこととよく似た状況に出くわしたら、うまくいったときと同じことをまた行おうとする。状況が似ていればいるほど、また行う可能性が高い。 価値命題:人は、ある行動が自分にとって価値が高いと信じる度合いが強いほど、その行動を実行する回数が増える。 剥奪飽和命題:人は、何かを実行した見返り(報酬)を受ければ受けるほどそれに飽きてしまい、それに連れて見返りの価値が下がってしまう。 攻撃是認命題:人は、期待していた見返りをもらえなかっ

    ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記
    umeten
    umeten 2007/06/02
    贈与論は、交換論になって、経済合理主義的な応用行動分析になっちゃった、みたいな話。
  • ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    「面白いほどよくわかる 世界の軍隊と兵器―アメリカの世界支配と各国の勢力図を読む (学校で教えない教科書)」は、2000年以降の軍事情報を概観するのに非常によい。誤植が多いのが残念。日の隣りの半島関連ニュースで一喜一憂する前にこれを読んでおきたい【騒ぎは得意のおれカネゴン】。遠からぬうちに、経済学と軍事が不可分なほどに強く結びつく日がくることを確信。 同書で見かけた以下のエピソードは筋の軍事情報とは関係ないのだけど、ついこの間のできごとでありながら、そのまま旧約聖書に収録してやってもよいほど時代劇または昔話としてよくできた話【「やっても」などとはおれカネゴン】。おそらく、エジプト側が(嫌味も兼ねて)旧約聖書を参考に立てた作戦だと思う。意外かもしれないけど、旧約聖書は軍事情報もきわめて豊富で、熱心に描写されている。 1973年、イスラエルと敵対していたエジプトは、ナイル川流域で大々的な軍

    ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記
    umeten
    umeten 2006/10/25
    エジプトの作戦指令が優秀な件について。
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