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ブックマーク / kai-you.net (2)

  • 「ワンフェス上海」で痛感した、予測不可能なエネルギーを秘めた中国造型界

    「ワンダーフェスティバル」(通称ワンフェス)は、日を代表する造形イベントである。毎年7月ごろと2月ごろに開催され、展示・販売されるのはガレージキットと呼ばれる造形物。これは基的にはメーカーではなくアマチュアの人間がつくった造形物を複製したもので、大手メーカーからは決して販売されないが、それゆえにつくった人間の熱意が込められている。 例えばマイナーなキャラクターや動物、絶対に商品化されないような飛行機や戦車、もしくは1から自分で考えたメカやキャラクター……。千差万別、どのディーラーから何が出てくるかわからない。そのような混沌こそが、ワンフェスの醍醐味である。 日に「フィギュア」という文化が定着するにつれて、近年のワンフェスは大手メーカーの新製品発表の場としても機能している。しかし、その質は会場にひしめくアマチュアディーラーの卓の上にある。 そして、その質を受けついだと言えるイベント

    「ワンフェス上海」で痛感した、予測不可能なエネルギーを秘めた中国造型界
  • 『ジョジョ』のスタンドがついに具現化 バトルする未来が見えそう

    ついに長年の夢が叶う日が来ました。 荒木飛呂彦さんによる漫画『ジョジョの奇妙な冒険』を読んだことある人ならば一度は憧れたスタンド。 再現不可能と言われていたそのスタンドをAR技術を使って出現させる映像がTwitterで公開され話題になっています。 制作したのはKAI-YOUにも何度か登場しているクリエイター・青絵(@aoepng)さん。 過去には「足して2で割った顔」や「手をかざすだけで別人の顔になる」AR技術を手がけており、いずれも大きな反響を呼んでいます。 「足して2で割った顔」ってどんな顔? 長年の疑問を解決する技術 「あの人とあの人を足して2で割った顔してるね」なんて言われたことは、誰しも人生で一度はあるはず。 果たして、当に足して2で割るとどんな顔になるのか?という疑問に対して、技術で提示してくれたのがARクリエイターの青絵(@aoepng)さん。 AR技術を用いて写真の人物を

    『ジョジョ』のスタンドがついに具現化 バトルする未来が見えそう
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