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ブックマーク / kilemall.hatenadiary.org (2)

  • 希望は内戦(もしくはテロリズム) - 電波受信記録

    弱者の皆さん、内戦なんてどうでしょう? 現代における(特に先進国同士の)戦争では、世界大戦のような国家総動員体制=全力戦は有り得ません。故に、戦争によって社会情勢が一転するということは考えにくいでしょう。アメリカ合衆国の例を鑑みれば、せいぜい社会の底辺層が大量に犬死するだけです。中流ないし上流層はむしろ戦争ビジネスで濡れ手に粟かもしれませんね。 しかし、社会を一転する別の手段が存在します。内戦です。より正確に言えば、国内テロリズムないし暴動です。 弱者同士が連結して社会に暴力を蔓延させるのです。重要なのは、テロには頭数は要らないという点です。オウム真理教なんかは社会全体からすれば圧倒的に少数派でしたが、簡単に大規模テロが起こせましたよね。このテロが大規模になれば内戦です。そして内戦が慢性化すれば、中流層は確実に破壊されますし、上流層の皆さんは国外逃亡するでしょう。理想的な結果ですよね。つい

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  • フランスがダメなこれだけの理由 - 電波受信記録

    パリのイメージが先行しているのだろうか。フランスという国は、日人にとって良いイメージがあるように見受けられる。試しに、「誰もが芸術と学問に親しみ、文化の洗練された民度の高い国」という評価を崩してみよう。 まず意外にも、大抵のフランス国民は規制に守られた農民か、労働組合に守られた肉体労働者ばかりだ。彼らは自分たちに有利な法律が守られさえすれば、お上に文句は言わない。 一方で自分たちが危機に陥ったときは暴動を起こすか、少なくても大規模デモかストライキを打つ。公務員や教師、医師、弁護士、鉄道会社のような公共に奉仕する人々ですら例外じゃない。芸術の都・パリが遠過ぎるせいもあって、全フランス国民が芸術に親しんでいるワケではないし、誰もがサルトルの著作を読んでいるワケではない(というか読めない)。大体、パリで芸術活動に勤しんでいるのは非フランス国籍の人が多いくらいだ。 マルセーユ地方に行けば生の魚介

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