今日はちょっと長文のレビューとなりますので、フリートークはこの辺で。 『SFマガジン』で連載中の評論『ゼロ年代の想像力』でブレイク中の気鋭の若手論客「善良な市民」こと宇野常寛を主幹とするサブカル系評論ミニコミ誌。 先週から一部書店で取り扱いが始まっていて、自分は紀伊国屋書店新宿店5階のLife常設コーナーで昨夜、確保しました。その他の取扱店については、第二次惑星開発委員会の公式ブログにてご確認ください。 で、今や下手な商業文芸誌に迫る部数出ているというこの評論系ミニコミ誌を、簡単に「同人」の括りで片付けてしまっていいのかとも思うのだけど、まぁ、ISBN取ってるわけでもないので一応、「同人」のタグを付けときます。 続きを読む