1969年、高校生のための通信添削講座「通信教育セミナ」を開講。1973年に「進研ゼミ」と名称変更。受験戦争の時期と重なり会員数を伸ばしてきた。2002年から2004年まで会員数を減らしたが、それ以後は回復傾向にあり現在の高校講座の会員数は2006年時点で32万3000人(公式サイトより)。 郵便・宅配便・ネットを利用した通信教育システムである。高1講座、高2講座、受験準備講座(高2の1月〜3月だけ開講)、大学受験講座(高3生向け)がある。 自宅宛に教材が郵送・配送されてくる。高1・高2生には教科書・授業進度対応された「Challenge」と入試対策教材の「受験Challenge」(1990年度までは「マンスリーアプローチ」と呼ばれていた)、および進路情報誌「My Vision」(かつてはこの情報誌が「Challenge」と呼ばれていた)が送られてくる。 高1・高2の看護系志望者には看護系