クリエート三愛(三重県四日市市)は11月13日、自由が丘南口エリアの自由通りに豚&豆腐料理「豆豚食堂 朝日屋」(目黒区自由が丘1)をオープンした。 同店は、昼は三重県四日市発祥の豚のステーキ「とんテキ」を、夜は「豚&豆腐料理」メニューを提供する居酒屋として展開する。 出店場所は、東急大井町線踏切近くの新築ビル地下。店舗面積は19坪、店内は「男性が女性を連れてきたい居酒屋」をコンセプトに、白と茶を基調とした落ち着いた雰囲気。席数は、オープンカウンター6席、テーブル席20席、半個室テーブル席8席の計34席。 同店オーナーの小林剛さんは、和食ダイニングを展開するKRCコーポレーション(名古屋市)出身で、「心月」(港区)や「炭焼 豚郎」(中央区)など多数の出店経験を持つ。今回の出店にあたり、小林さんは「三重県の特産というと伊勢エビやハマグリなど海産物のイメージが強いが、自分が生まれ育った北中部では