短くまとめようと思っていたら思いの外長文になってしまった。 読んでいただけるかどうか。 会社に入った時、お偉いさんがおっしゃっていたことを今でも覚えている。一語一句覚えているわけではないが、 「君達には必ず苦しい時が来るだろう。そんなときに周りに助けてもらえるのは、普段から周りに手を差し伸べている人たちだんだよ」 要約するとこんなことをおっしゃっていたと思う。 確かにそうだと思った。自分で言うのもおかしいかもしれないが私も世話焼きな方で、友達や後輩が困っていたら助言に留まらずその人のためになると思ったことをしてきたけど、そのような人たちは人間的にも優れていて助けたいと思うような人たちだったから。 逆に私も苦しい時は助けて貰ったしお互い様だ。 自分の行動はいずれ自分に跳ね返ってくるのだ。自分の権利ばかり主張するような人を助けたいと思う人は、あまりいない。 同じことはうつ病などのいわゆる「メン