1985年(昭和60年)8月12日に発生した、日本航空(JAL)123便の御巣鷹での墜落事故。 あれから29年を迎える今、改めて事故までの操縦席の奮闘を知ることのできる貴重な動画があります。 10年ほど前、 個人の有志が作成した、123便の交信記録と飛行経路をまとめたFlash動画。 今、原典は見当たらなくなってしまいましたが、それを録画したYouTube動画は今も残っています。 羽田離陸後まもなく、相模湾上空で操舵不能に陥ってから伊豆半島上空でダッチロールに陥り、その後羽田に引き返そうとして群馬県の御巣鷹の尾根まで蛇行してしまう、その間のコックピットの必死の努力を状況とともに分かりやすく伝えています。 この動画とキャプチャ、関連写真、事故直後のニュース速報をまとめました。 ※動画が見にくい場合、以下のキャプチャ画像をご覧ください。 事故当日の日本テレビ系「ザ・トップテン」 堺正章と榊原