水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。 桑田 佳祐やサザンが好きかと言われたら、まったく好きではない私です。では、評価しないかと言えば、大衆音楽者としては、最高に評価したいです。優れた楽曲、個性あるボーカリスト、独自の世界観や美学・・・。ここまでは、他の優れたミュージシャンと同様でしょう。桑田さんの場合はやはりそれに加えての当人のキャラであります。二枚目半のルックス。いかにも大衆が喜びそうな笑いとエロのさじ加減であります。音楽の世界に直木賞があれば、受賞間違いなしでしょう。 長期にわたる人気の秘訣は、一つの音楽スタイルを確立し、一定のクオリティーの楽曲を発表し続けているからだけではないでしょう。桑田さん本人のキャラに大衆が、支持と共感をもっているのだろうと観察しま
水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。 ヘンだなー。これは絶対ヘンだ。どう考えてもヘンだ。まずは、→こちらのサイトの「各国の性に対する意識」の項目の「日本近隣諸国」をご覧下さい。「結婚前まで純潔を守るべきである」という考えに対しての日、米、中、韓の四カ国の高校生による意見です。 財団法人「日本青少年研究所」が行った調査結果です。統計としては有意義で信頼できると判断して紹介しました。 この統計によれば、日本の高校生の意識が極めて特殊であることがわかります。「全くそう思う」と「まあ、そう思う」という肯定的意見をあわせるとこうなります。 日 本 男子 40.9 女子 29.2 アメリカ 男子 47.5 女子 55.9 中 国 男子 72.9
ペテロの涙ブログ 何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによってあなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。 ピリピ人への手紙4章6節 プロフィール 「敬虔なクリスチャンがある日突然電池切れに… 10分前 »なうを見る [ルームを見る|なうを見る] ニックネーム:ペテロの涙 ブログジャンル:結婚生活/婚活ブログ メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] 最近の記事一覧 敬虔なクリスチャンがある日突然電池切れになる現実について 「良いクリスチャンならそう感じるべきではない」の落とし穴 自分のことを考えるのをやめて他者のことを考える義務感の危険性 クリスチャンが心が病んでしまう間違いやすい考え方について指摘した書籍。 クリスチャンお見合い現状レポート。 聖書がもっと現実的だったら信仰者が増えたかもしれないと考えてしまうとき。 現在
英国国教会、礼拝出席者数の速報値発表 3年連続の増加もコロナ前の水準下回る 英国国教会は20日、礼拝出席者数の速報値を発表した。それによると、2023年の週間平均礼拝出席者数は前年比4・7%増の68万5千人だった。3年連続の増加となったが、コロナ前の19年は84万5千人で、依然として当時の水準を下回る形となった。 【ペンテコステメッセージ】クリスチャンの力の源泉である「聖霊の満たし」 篠原隆 本日2024年5月19日は、「ペンテコステ」です。2千年前、私たちの愛するイエス・キリストは、アジアの西の端イスラエル、その首都エルサレムのゴルゴダの丘で、十字架にかかって死なれました。 国家のためにクリスチャンが心を一つにして祈りを 神戸で2回目の「日本国家祈祷会」 教派や政党の違いを超え、クリスチャンが国家のために祈る集い「日本国家祈祷会」が4月27日、神戸市内のホテルで開かれ、300人以上が集ま
水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。 先日、某著名伝道者を招いてある教会が主催した伝道集会に参加しました。その伝道者が一人の人を愛することの困難さや大切さを示そうとある体験談をお分かち。聖書の示す神の愛がそうした一人を愛し通す真実の愛であることを伝えるためのを伝えるための証しなのですが、別の意味で記事にする価値があると思い、ご紹介。 その伝道者の友人には、大金持ちが。どれくらい大金持ちかと言えば、東京から長野にそばを食べに行くのに、自前のヘリポートからヘリで長野に向かい、そばを食してヘリで帰るというくらい。(テレビの企画でしょか?) その大金持ち、某伝道者に人生相談。銀座の高級寿司店で、伝道者に向かって問いかけ。「○○さん、ボク、結婚できるでしょうかね?」 某伝
水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。 ここ20年ほどで形成されてきた日本社会における新たな性の倫理観をいくつか挙げてみましょう。 性行為は「エッチ」、軽いこと 離婚は「バツイチ」、重く考えない できちゃった結婚も一つのあり方 結婚前に同棲するのが標準 男は結婚しても浮気は仕方ない これらには二つの共通点があるように思います。一つは全部が「結婚軽視」であること。つまり、結婚前の同居、性行為、妊娠が容認され、結婚後の裏切りや破綻までもが容認傾向にあるわけです。つまり、時系列においては、前後とも結婚が軽視され、結婚状態とそうでない状態の実質的な違いがなくなっています。 当然、これでは結婚に対しての責任感や家庭に対しての真摯な思いも薄れます。大人のこうした無責任さが弱者
水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。 先日、常任コメンテーターである細木氏より、以下のサイトの記事をご紹介いただきました。 http://news.livedoor.com/article/detail/4056315/ 不妊治療の背後にある重要な要素を指摘しています。私は不妊治療については、こうした文化・思想的な背景が問われないまま、不妊治療が普及していくことはどうかと思っています。この記事は不妊治療者とそれを願う周囲の方々が見落としがちな、問われるべき大きな問題を指摘しています。 聖書は不妊者の苦悩とそれに応答する神の姿を記していますし、一方で「主が胎を閉じた」と生命の誕生に対しての神の主権も記しています。少なくともクリスチャンはこうした聖書の基本的な価値観
ブラジル北東部のペルナンブーコ州で、強姦により妊娠した9歳の少女に中絶処置を施したことが教会法違反にあたるとして、処置に携わった関係者を破門した大司教への非難が高まっている。サンパウロ新聞が伝えた。 同紙によると、少女は同居している23歳の継父に強姦されて双子を妊娠。継父は、少女への3年間にわたる性的虐待に加え、身体に障害を持つ14歳の少女の姉にも性的虐待を加えた容疑ですでに逮捕されている。 妊娠15週目で腹痛を訴える少女を母親が病院に連れて行き、発覚。低年齢の出産には危険が伴うこともあり母親と医師らの判断で中絶手術を行った。 破門を言い渡したレシフェ・オリンダ教区のジョゼー・カルドーゾ・ソブリーニョ大司教は、破門はしかるべき処分と話しているという。 今回の破門に対し、国内の女性保護団体などは厳しく反発している。 クリスチャントゥデイからのお願い 皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間
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