水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。 最近はキャンプなどでは、ケイタイで聖書を読んでデボーションをする青年や学生を見かけます。礼拝司会もi-padでする若い役員さんも。何でも、シンガポールでの若者たちの集会に参加した大学生によれば、現地の学生若者はほとんどが、ケイタイかモバイル等で聖書を読んでメッセージを聞いたいたのだとか。 私などは、「ケイタイで音楽聴いてる!」ともう、そのレベルが受け入れられない化石おじさんであります。ケイタイで聖書を読むという風景に違和感を感じてしまいます。ましてや、指で画面を擦って、聖書のページをめくるなどは、第三者的には冒涜的にすら感じてしまいます。何も、「分厚くて黒い聖書」という美学に固執しているのではないのですが、感覚的にそうなので