スペイン・カタルーニャ出身の建築家アントニ・ガウディ氏が手掛けた未完成の巨大教会「サグラダ・ファミリア」(聖家族教会)。この世界遺産は以前、完成までに300年くらいはかかると言われていた。ところが、現在では2026年の完成が見込まれており、1882年の着工から150年弱で完成することになる。この「工期半減」の裏には、3DプリンターやCNC(コンピューター数値制御)の石材加工機といった先端IT(情報技術)の活用がある。
スペイン人デザイナー、ハビエル・マリスカルさんがデザインしたハローキティ一般的なデザインのハローキティ 【古谷祐伸】サンリオが30日、人気キャラクター「ハローキティ」の「おきて破り」なデザインを発表した。白目をむいた目は左右が非対称、本来ないはずの口もある。来年にかけ、文具や雑貨など100種類の商品化をめざすという。 デザインは、スペインの有名デザイナー、ハビエル・マリスカルさんが手がけた。1992年バルセロナ五輪のマスコットキャラ「コビー」の制作者で知られる。今年が日本とスペインの交流400周年にあたることを記念し、サンリオが「ハローキティをキャンバスに見立てて自由にどうぞ」と依頼していた。サンリオ広報は「口にみえる部分はマリスカルさん流のデザインであり、ハローキティに口ができたわけではないと解釈している」と説明している。 75年に商品化されたハローキティは関連商品が109カ国で売
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く