乗りものニュース ›› 特別企画 ›› 実は難しい展望車 AGCのガラスが寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の力になったワケ 進化する車窓〈PR〉 JR西日本が運行する寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の展望車は、優れた眺望と開放感が魅力。実現には課題がありましたが、「素材の力」がそれを解決していました。いまも進化を続けている「ガラス」。鉄道や旅での過ごし方が今後、変わっていきそうです。 「星空」も眺められる展望車 かつて大阪~札幌間を走っていた、JR西日本の寝台特急「トワイライトエクスプレス」。窓が広いサロンカーから眺める日本海の夕日など、「車窓」も大きな魅力でした。 拡大画像 夕暮れの山陰本線を行くJR西日本が運行する寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」。先頭車両は展望車で、窓が屋根まで大きく回り込む( (C) Takashi Karaki