「ウマ娘プリティーダービー」2期最終回13話を遅ればせながら見終わった。 全部の物語が終わって大団円、未来の新人の希望も映し、その後の本当に最後の最後。 トウカイテイオーとメジロマックイーンの2人だけになった馬場。とても短いシーン。 多くの人を「泣いた」と言わしめるパワーは、これなんだと感激した。 「ウマ娘」のテーマのひとつが、夢を叶えて形にして見せることなんだろうな。 それはキャラだけじゃなくて、スタッフのも、ファンのも。 誰かが夢を叶えた瞬間の感動って、つられちゃうじゃん。幸せになるじゃん。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ぼくは最初あんまり興味を持っていなかったので、「ウマ娘」の話題を追い始めたのは本当に最近。アプリも後追い組。 そもそも競馬を全く知らなかったし、興味も一生ないと思っていたから。 だから見始めたのは、多くのファンが「泣いて仕方ない」みたいな声を上げ