本田、俊輔超えた!移籍金何と13億円 今季、オランダ2部のVVVフェンロを1部昇格に導いた日本代表のMF本田圭佑(22)の移籍金が、欧州移籍市場で破格の約13億6000万円まで高騰していることが分かった。すでにオランダ国内の強豪クラブが獲得に興味を示しているほか、ドイツのシャルケが本格的な調査を開始。日本代表での活躍次第では、さらに金額が跳ね上がりそうだ。 オランダ2部リーグMVPへの評価は、予想以上に高かった。今季36試合16得点でVVVフェンロの2部優勝と1部昇格に貢献して、2部各チームの監督と主将投票によるベストプレーヤー(MVP)に選出された本田は、欧州移籍市場でも注目の1人。しかも市場関係者の間では、その移籍金は既に約1000万ユーロ(約13億6000万円)まで跳ね上がっているという。移籍金が10億円となれば、中村俊輔を大きく上回り、01年に中田英寿がローマからパルマに移籍し
新ヤマトはパワーアップ「波動砲」6連発OK “新ヤマト”の雄姿がついにベールを脱いだ。最後の劇場公開から26年、東宝の正月作品として12月に公開が決まった「宇宙戦艦ヤマト・復活篇」の製作が佳境に突入。フルCGでよみがえったヤマトはシャープになり、内蔵メカもグ~ンとバージョンアップ。破壊力十分の武器「波動砲」は6連発が可能となり、大きな見どころになる。 「宇宙戦艦ヤマト」は74年から81年までテレビで4シリーズ放送され、劇場版も77年から83年まで4作品が公開されて一大ブームを作った名作アニメ。「復活篇」は総監督の西崎義展氏(74)が17年越しの夢を実現させるもので、昨年夏に映像会社「エナジオ」が母体となって製作が始まった。 前作「完結編」でヤマトが水の惑星アクエリアスの海に沈んでから17年後の西暦2220年が舞台。直径32万キロの移動性ブラックホールが地球に迫り、2万7000光年離
加護亜依“不倫相手”前妻から慰謝料請求 元「モーニング娘。」の加護亜依(20)が6日までに、恋人と噂された俳優の水元秀二郎(33)の元妻・安恵=あさと=さん(25)から慰謝料の支払いを求めて調停を申し立てられた。加護と水元の不倫が原因で今年1月に離婚に至ったというのが理由。すでに熊本家裁で受理され、2人が応じなければ法廷で争われることになる。 今年1月に写真週刊誌に報じられた13歳差の“熱愛騒動”は、泥沼の様相を呈してきた。 水元と安恵さんは今年1月8日に離婚。加護と水元の不倫が離婚の原因とし、加護に対して慰謝料の支払いを要求し、水元に対しては慰謝料、財産分与、3人の子供の養育費を求める。 関係者によると、加護に対して1000万円、水元に対して5000万円程度の要求を考えているという。不適切な関係を裏付ける証拠として、2人が共演した映画「弁天通りの人々」(4月公開)の台本を提出
ノムさん「松中、細川なんで外れたんや」 楽天・野村克也監督(73)が23日、WBC日本代表・原監督の最終メンバー選考に痛烈に異議を唱えた。 「岩隈とマー君は間違いなく選ばれる(力があった)。彼らを外したらただじゃおかなかった。原の家に火をつけたるよ」。これが口火だった。 以前から「オレが代表監督だったら、4番は松中、正捕手は細川」と公言していた同監督。その2人が落選したのだから、黙っていられるはずもなかった。まずは松中。「なんで外れたんや。コンディション?そういう問題かよ。稲葉が日本代表の4番だよ。えらい出世したな。あいつ、オレにお歳暮送って来てるのかな」。さらに細川の落選には顔を紅潮させた。以前から細川については「打者をよく見ている。観察力が飛躍的に伸びた」と高評価し、楽天の今キャンプ中の全体ミーティングでも「西武は細川がいたから優勝したようなもの」と発言してきた。それが…。「
「引きこもり打開したい」17歳高校生が父を刺し殺す 8日午前6時15分すぎ、千葉県市川市のアパートの男性(54)宅から「父の背中を包丁で刺した」と119番があった。駆け付けた県警行徳署員が、室内で血を流して倒れている男性を発見。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。県警は殺人未遂の現行犯で、男性の次男で通信制高校一年の少年(17)を逮捕した。 少年は「引きこもりの現状を打開しようとして父を刺した」と話しているという。同署は容疑を殺人に切りかえ、動機や経緯について調べる。 調べでは、少年は午前6時15分ごろ、自宅アパートの台所付近で、父親を殺害しようと包丁で背中を刺した疑い。 同署によると、父親が台所に向かって立っていたところを、室内にあった包丁で背後から刺したとみられる。8年前から父子で2人暮らしだったという。
富田靖子 ダンス講師と結婚、すでに出産も 女優の富田靖子(39)が結婚していたことが16日、分かった。相手は06年6月に日本テレビ「シャル・ウィ・ダンス?~オールスター社交ダンス選手権~」でペアを組んだダンスインストラクターの岡本裕治さん(29)。既に2人の間には1歳の女の子がいる。富田は現在、舞台「フライパンと拳銃」でV6の長野博(36)と夫婦役を演じており、近くファンに幸せを報告するとみられる。 出会いは2年半前。日本テレビ「ウリナリ!!」の芸能人社交ダンス部企画から生まれたスペシャル番組「シャル・ウィ・ダンス?~オールスター社交ダンス選手権~第2シリーズ」(06年6~7月)での共演。 ペアを組んだ岡本さんのやさしいリードでぐんぐん上達。当時、大阪のダンススクールに所属していた岡本さんと特訓を重ね、本番の決勝戦では堂々とセクシーな短いスカートで登場し、弾むようなステップでサンバ
野田聖子氏もマルチ商法擁護「勉強不足だった」 野田聖子消費者行政担当相が1996年の国会質疑でマルチ商法をめぐり「一部の悪質な例ばかりが強調されると、一生懸命頑張っている人のやる気をなくし、新たな産業をつぶしてしまう」と業界擁護とも受け取れる発言をしていたことが16日、明らかになった。 野田氏は同日午前の参院予算委員会で自らこの質問を取り上げ「自分の勉強不足で、消費者の視点に立った質問ができなかった」と釈明した。 麻生太郎首相は衆院選をにらみ、消費者行政を重視する姿勢を示している。マルチ商法をめぐっては、前田雄吉衆院議員が業界からの資金提供問題の責任を取って15日に民主党を離党しており、野田氏の過去の発言も波紋を呼びそうだ。 議事録によると、野田氏が質問したのは、業者による電話勧誘の規制を強化する訪問販売法改正案を審議していた96年4月11日の衆院商工委員会。弁護士や業界団体
水道からワイン 粋な?配管ミスに住民大喜び イタリアの町、マリノのいくつかの民家の蛇口から水ではなく白ワインが出てきたため、住民はびっくり。「聖なる奇跡だ」との声も上がった。「甘いにおいですぐに気付いたけど、ワインでモップ掛けするところだったわ」と、ある女性。 町長によると、毎年恒例のお祭りの際に町の噴水からワインを出そうとしたが、配管ミスで民家で出てしまったのだという。町長は「みな喜んでいるし、祭りも楽しみにしている」と失態にはお構いなしだ。(UPI=共同)
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