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ブックマーク / iso4z.cocolog-nifty.com (1)

  • 幻の新幹線計画(大阪-神戸)-闇に消えた弾丸列車構想-【第一章】 - いそしず の ライナーノート

    現在、時速270km~300km運転を誇る東海道・山陽新幹線。これは戦前にすでに計画されていた弾丸列車(※)構想が母体となっています。東京-新大阪は、この構想の多くが生かされて、戦後、東海道新幹線となりましたが、新大阪以西は(土地返還要求などもあり)いったん計画を破棄。結局、白紙の状態から新たに山陽新幹線を建設することになりました。 ※弾丸列車という呼び方は、当時のマスコミのもので、鉄道省(後の国鉄)内では最初から新幹線と呼ばれていました。現在の新幹線と区別するため、この記事内では戦前の計画については弾丸列車の表記を用いていきます。 写真は、兵庫県の明石-姫路をつなぐ加古川バイパスです。神戸側の第二神明道路、そして姫路側の姫路バイパスと一体となっており、ここは兵庫県南部の大動脈。実は、この加古川バイパスは戦前の弾丸列車構想の用地を再利用したものであり、そのため直線区間が大変長い道路となって

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