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ブックマーク / www.yado.co.jp (1)

  • オメガ局跡地公園(対馬)・写真満載九州観光

    舟志(しゅうし)湾に突き出た半島の先端に立つオメガ電波塔は超長波 (VLF) を発信し、船舶などの位置確認に利用されていた。 世界では米、豪など7ヶ国にありアジアではここ対馬だけだった。 ここにあったオメガ電波塔は東洋一の大鉄塔であり高さ455m、直径3mもあり、東京タワーの333mより100m以上も高かった。 この塔は1975年に海上保安庁が設置し10Kwのオメガ電波を世界の空にむけて発射していたが人工衛星を使ったGPS(全地球航空測位システム)が普及し平成9年秋に役目を終えた。 平成11年には地上から10m程度をシンボルとして残し「オメガ局跡地公園」として整備されている。 オメガと言えばスイスの高級時計であるが、ここで言うオメガとは関係ない。ここで言うオメガは超長波 (VLF) を利用して 船舶や航空機が航路を設定するためのオメガ航法である。これは1950年代にアメリカ人ジョン・ピアー

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