閉じる 記事へのアクセス数のほかフェイスブックやツイッターでのシェア回数、メールをもとにWSJ日本版で注目を集めている記事をランキングにまとめています
佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長は、「Yahoo!ブリーフケース」にアップしていた住所録データが公開状態にあったと謝罪した。 佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長は8月24日、個人ブログ「武雄市長物語」のエントリーで同氏の住所録データ(名前と住所)がインターネット上に流出したことを明らかにした。「この場を借りて、関係者の皆さんには深くお詫びします」で謝罪している。 それによると、流出したデータは2年前の年賀状用の住所録といい、同氏が「Yahoo!ブリーフケース」にアップしていたもの。Twitterでインターネット上に公開されていると指摘があり、樋渡市長は「誤って設定を、非公開とするはずを公開にしていました」と説明した。現在は全てのデータを削除している。 さらに、Flickr上でもアップした私的な写真などを誤って公開設定にしていたことも明らかにした。こちらも非公開設定に改めたという。 樋渡市長は情報漏えいに
長野県建設業厚生年金基金が脱退を認めなかったのは不当として、長野県の建設会社が脱退の確認を求めた訴訟の判決が24日、長野地裁であり、山本剛史裁判長は原告の請求を認めた。 厚生年金基金を巡って「脱退の自由」が争われた訴訟の判決は異例。財務状況の悪化などを理由に、基金からの脱退を希望する企業が全国で相次いでおり、影響を与えそうだ。 同基金は、2010年に20億円を超す不明金が発覚。財務も悪化しており、建設会社は昨年1月、「基金の将来に期待できない」と脱退を申請。しかし、基金の代議員会は、他の加入企業に影響があるなどとして不承認と議決したため、昨年6月に提訴した。 会社側は、特別掛け金を支払うなどの手続きをすれば、代議員会の議決はなくても脱退できると主張。基金側は、加入企業の脱退が相次ぐと基金が存続できなくなるため、「脱退の自由」は制限されるとしていた。
[CEDEC 2012]ゲームにおける「遅延」とは何か。「太鼓の達人」の事例から考える,初心者にこそ知ってほしい液晶テレビの遅延問題 ライター:大陸新秩序 バンダイナムコスタジオ 第1開発本部 P&S部門 技術部 基盤開発2課 課長補佐/リードエンジニア 森口明彦氏 2012年8月20日から22日にかけ,神奈川県のパシフィコ横浜にて開催されたCEDEC 2012。その中から,開催初日の8月20日に行われたセッション「AV機器とゲームの幸せな明日」のレポートをお届けする。 本セッションでは,バンダイナムコスタジオ 第1開発本部 P&S部門 技術部 基盤開発2課 課長補佐/リードエンジニア 森口明彦氏から,家庭用液晶テレビをはじめとするAV機器を使用した場合の,ゲームの映像表示および音声再生の「遅延」の実態と,それに対する同社の取り組みなどが紹介された。 ゲーム──とくに格闘ゲームやリズムゲー
勝田駅前に「ひたちなか・ま」というひたちなか市市民交流センターがある。利用するのに条件や手続きが必要なのかを聞きに行った。HPを見ると、「まずはスタッフにお声をかけ」「気軽に立ち寄ってみてください。 」とある。というわけで、聞きに行ったわけだ。 図書館とか公民館とか、例えば、その市町村に在籍してる必要があるとか、通勤通学してる必要があるとか、そういう条件があるんじゃないか、と思って。ついでに、使える日を調査しようと。 スタッフに「何に使うの?」と聞かれたので、「複数の会社の勉強会に」と答えたら、 「何で会社の事を会社でやらないの?」 と聞かれた。 なんでそんな事を言われなきゃならんのだろう、と思いつつ、 「他の会社の人を内部に入れるのは大変なんですよ」 と答えたら、 「申請すればいいんじゃないの?」 と言われた。もちろんそりゃそうだが、私的な会合に会社の施設なんか使えるわけが無い。 「申請
Facebook市長として有名な佐賀県武雄市の市長が個人情報を漏洩した。漏洩した個人情報は氏名、郵便番号、住所などを含む個人情報232件。ファイル名から、武雄市長自身が管理する住所録ではないかと推測される。市長は自身のブログからリンクして公開している『Yahoo!ブリーフケース』の公開ディレクトリに個人情報が含まれる自身の住所録を置いていた。 市長はツイッター経由で個人情報漏洩を指摘され、23日22時40分頃ディレクトリごと削除した模様。 (武雄市長に指摘をおこなった @12648430 さんのツイートより) 公職選挙法違反の疑いも ファイルは年賀状の住所録管理・印刷ソフトの形式となっており、その住所録部分には武雄市の住所も多く含まれていた。これらの住所へ実際に印刷し年賀状が送られていれば、公職選挙法の「あいさつ状の禁止」に抵触することになるため、しかるべき機関による調査が必要だと考えられ
今晩、Twitterで知ることになったんですが、2年前の私の年賀状用の住所録に関して、バックアップとしてYahoo!フォルダーに入れていたところ、誤って設定を、非公開とするはずを公開にしていました。 その結果、今日、住所録(個人名/住所)の流出が認められました。この場を借りて、関係者の皆さんには深くお詫びします。 選挙区の有権者に賀状等を送るのは、公職選挙法違反では無いかという指摘がありますが、それは違います。公職選挙法では、 (あいさつ状の禁止) 第百四十七条の二 公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者(公職にある者を含む。)は、当該選挙区(選挙区がないときは選挙の行われる区域)内にある者に対し、答礼のための自筆によるものを除き、年賀状、寒中見舞状、暑中見舞状その他これらに類するあいさつ状(電報その他これに類するものを含む。)を出してはならない。 とあり、このリストは、「答礼のため
阪神・淡路大震災の際、がれきの撤去作業をした兵庫県の男性がアスベスト特有のがんで死亡し、国から労災の認定を受けていたことが分かりました。 男性が作業をしたのは2か月間だけで、専門家は、東日本大震災でがれきの撤去に関わっている短期のボランティアなども十分注意してほしいと話しています。 労災を認定されたのは、兵庫県宝塚市の男性でアスベスト特有のがん「中皮腫」を発症し、去年、65歳で死亡しました。 男性は、17年前の阪神・淡路大震災の直後、2か月間だけアルバイトでがれきの撤去作業をしていて、その際吸い込んだアスベストが原因で中皮腫になったと労災を申請していました。 男性は、震災での作業のほかにはアスベストにさらされる仕事をしたり、アスベストを扱う工場の近くに住んだりしたことがなく、ことし6月、厚生労働省の検討会で労災の認定が決まりました。 専門家は、中皮腫の潜伏期間が通常40年前後であることを考
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く