先日、公開した性暴力・DV被害の実態調査について書いた記事が、予想以上にアクセスを集めてしまいました。該当記事は以下です。 「日本社会における「女性に対する暴力」は少ないのか?」 http://d.hatena.ne.jp/font-da/20181028/1540696942 私の記事はこの統計調査は国際比較をするにはまだデータが不十分であり、確定的なことは言えないため、調査者の結論のうちの「女性に対する暴力被害は、EUと比較すると、少ない。暴力の形態に限らず,EUのほぼ半分である」の部分には同意しないと書いています。 これが、以下のブログ記事で紹介されてネットで話題になりました。こちらの記事内では私の論が批判されています。両者を読み比べてどちらの論が妥当であるのかの判断は、読んだ方にお任せしようと思います。特に私から言うことはありません。 「日本では女性への暴力は少ないと言う調査結果に
今後はここに追記していきます。anond:20181101205330 女性は好きな服を自由に着る権利がある。そうです。当然そうあるべきです。 しかし男性向けに作られたキャラクターは、実質「男性にその服を着せられている」ということはお分かりでしょうか。 これに関しては2次元に限らず、3次元アイドルなども該当します。狙った層(この場合男性)のお客さんに好かれるようにするわけですから、そうなります。 そういう意味で、創作(または商業ベース)の女性と、現実の女性とは分けて考える必要があります。とはいえ、同じ「女性性」を扱うものですから慎重になる必要はあります。 「好きな服を着ていいんだ」というのは主に現実の女性が自発的に服を選ぶときの話で、誰かに着せれる、着せられたものに対して使う言葉ではないと自分は思います。
調べてみたら、昨年あたりからやたらと「男性脳女性脳」をうたった「男女共同参画講演会」が開催されてるんだけど、やばくない? https://t.co/BMy74xvpwj
d.hatena.ne.jp ⇅ www.anlyznews.com このやりとりについて思ったことを書きます。 この下の記事の人は、過去記事もフェミニスト批判が多く何故かこの分野の研究者にばかり粘着して記事を作成されてる方です。私はこの人をミソジニー(女性嫌悪)に近い人と考えます。(医学等理系分野でさえもそのエビデンスの甘さが問題になってる昨今、他の分野は研究者同士が見つけるまで指摘されない事が多い。何故かこの分野は一般男性が粘着質に研究者に絡む不均等な事例が見られます。) フェミ批判はまともな物も多い。(個人主観) まず前提として強調したいのは、フェミ批判に走る中でもまともな目的な方は多くいらっしゃいます。というか一応殆どの批判者を私はまともな動機に基づくと信じてます。 ご迷惑をかけてもあれなので敢えて具体例をあげませんが、はてなブログ民にも多いです。そういう人達は公益性を主として判断
https://anond.hatelabo.jp/20181102124018 「男性にその服を着せられている」 キズナアイに因縁を付けてフェミニストが炎上してた時も 「男性に媚を売った格好をしている」「男性に着せられている」 とかフェミニストは主張してたよね。 魅力を引き出す衣装を着たらすべて男性のせい、男性が悪い。 それが主張だとしたら、公の場で女性が着飾ることが実質NGになるよ。 この主張の先、延長線上にあるゴールがどうなるか想像ちゃんとしてる? ■男性に媚を売る格好はすべて赦さない ■男性にその服を着せられている → テレビに出演する女性は露出厳禁。ブルカ着用が義務。 → 街中の広告などに出る女性は露出厳禁。ブルカ着用が義務。 現実の女性は違うとか元増田は意味不明なことを言ってるけど、現実の女性もそうだよね。 自発的に選んだか、男に着させられたかどうか、『その判断・ジャッジって誰
「知る権利」を言うばかりではなく 最近、私はどうも心がザワザワしている。理由はまこと理不尽だ。複数のニュースアプリの通知で、下記のような文章が何度もスマホに送られてくるからである。 さらにツイッターを開くと、この「安田」氏は「ジャーナリスト失格」だの「ウソツキ」だのと散々な言われぶりである。私はたまたま彼と同姓の同業者であるせいで、今回の安田氏の解放にあたり、彼の親族を除けば日本で最もビビっている安田となっている。 念のために確認すれば、私は中国ルポライターの安田峰俊(36)であり、昨今話題のフリージャーナリストの安田純平氏(44)とは面識も血縁関係もない(少なくとも「ひいひいじいさん」以降の縁者でないことは100%確実だ)。 また、同業者とはいえ、イスラム圏でのハードな戦場ジャーナリズムに身を浸す安田氏と、B級ネタも含めた中国関連記事を得意とする私に業務上の接点はない。後述する寄稿媒体を
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