2013年1月19日のブックマーク (1件)

  • asahi.com:高校野球ニュース「体罰を語る2 生徒を思い涙流せるか 山口良治氏」 - 高校野球

    監督就任1年目の試合で112対0で負けた。あの時、生徒に向かって「悔しいと思わないのか!」「同じ高校生に負けて何とも思わないのか!」と、泣きながら殴ったことを今でも覚えています。あれで子供たちが気づいてくれてね。今の伏見工の原点です。 たたいて喜んでもらえることなんて、なかった。いつも心で泣きながら、たたいていました。 何もしないほうが、周りから何も言われないし楽ですよ。でもね、教師が自分を守っていたら、何も変わらない。生徒への熱き思いが壁を破ってくれる。そして、その思いは絶対、子供たちから返ってくる。そういう意味では、自分の保身を考え注意もしない教師が、多くなってきたような気がしますね。 僕は、うちの部に入ってくる生徒と必ず握手をする。高校3年間という短い期間ではなく、「こいつらとこの先、一生付き合うぞ」という決意の握手。「山口の誓い」というやつです。 もちろん体罰は、絶対に許されるもの

    unamu_s
    unamu_s 2013/01/19
    「おれは違う」と自分の瑕疵を疑いもしないことがとても危険に感じるんだけれど。この人とくだんのバスケット顧問との違いは「教え子が自殺しなかった」だけかもしれない。