2019年4月11日のブックマーク (3件)

  • それでも検察はゴーン氏の特別背任を立証できない 異例の「保釈後の再逮捕」から垣間見える特捜部の焦燥 | JBpress (ジェイビープレス)

    都内にある制限住宅の近くで報道陣に囲まれる日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(2019年4月3日撮影)。(c)CHARLY TRIBALLEAU / AFP〔AFPBB News〕 (細野祐二:会計評論家) オマーン・ルート 2019年4月4日木曜日未明、カルロス・ゴーン元会長は、会社法の特別背任容疑で東京地検特捜部に再逮捕された。ゴーン元会長の逮捕はこれで4回目となる。ゴーン元会長は、同年3月6日、保釈保証金10億円で108日間の勾留を終えて保釈されたが、この間、保釈条件に抵触するような行動はとっていない。ゴーン元会長は、4月11日に、保釈後初の記者会見を開く予定だったが、4回目の逮捕で再び東京拘置所に逆戻りすることになった。 ゴーン元会長の再逮捕容疑は、2015年12月から2018年7月までの2年8カ月において、日産子会社の「中東日産」からオマーン財閥系販売代理店「スヘイル・バウワ

    それでも検察はゴーン氏の特別背任を立証できない 異例の「保釈後の再逮捕」から垣間見える特捜部の焦燥 | JBpress (ジェイビープレス)
  • ゴーン前会長の処遇「言語道断」 仏経営者団体会長が発言 | 共同通信

    【パリ共同】フランスの経営者団体「フランス企業運動(MEDEF)」のジェフロワ・ルードベジユー会長は10日、前日産自動車会長カルロス・ゴーン容疑者の日での処遇について「言語道断だ」と評し「多くの企業や経営者が日へ行くのを断念するだろう」と発言した。同国のニュース専門テレビのインタビューに答えた。 MEDEFは日の経団連に当たる。ルードベジユー氏は「私たちが目にしている日の司法制度は全く言語道断だ。弁護側は自分の主張をすることができない」と強調。「彼(ゴーン容疑者)は明らかに口封じのために再逮捕された。許しがたい」とも述べた。

    ゴーン前会長の処遇「言語道断」 仏経営者団体会長が発言 | 共同通信
  • ゴーン前会長の映像を公開、「強欲ではない」  - BBCニュース

    日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者(65)が再逮捕される前に撮影した映像が9日、日外国特派員協会で公開された。前会長は「全ての嫌疑について無実だ」と訴え、強欲でも独裁的でもないと主張した。 映像は前会長の弁護団が公開した。前会長は「これは『陰謀』、『策略』、『中傷』ということです」と述べた。その上で、「アライアンスの次のステップ(中略)がある人たちに確かな脅威を与え、それがゆくゆくは日産の独立性を脅かすかもしれないと怖れたのです」とし、自らを「陰謀」の犠牲者だと強調。公正な裁判を要望した。

    ゴーン前会長の映像を公開、「強欲ではない」  - BBCニュース