記者が昔プレイした、本当にスゴかったゲームを紹介する新コーナーです。選ぶゲームは基本的に前世代機以前のものが中心になります。連載は不定期予定。 ゲーマーを自称するならば、誰しも「オールタイム・ベスト・ゲーム」を持っているはずです。その評価尺度はゲーム体験のみならず人生経験をもって定義するもので、何者にも否定されえません。 私 (Gokubuto.S)にとっての最高のゲームは、アーケード向け3Dアクションゲーム『SPIKEOUT FINAL EDITION』(以下『FE』)です。ゲームの採点をしろと言われて100点満点をつけられるのは唯一このゲーム以外になく、今後も登場する見込みはほぼないでしょう。もし素晴らしい巡りあいがまた生まれたとしても、それを過去形で評価できるようになる前に私の寿命が来るかもしれません。
昨日より海外Amazonに商品ページが掲載されていたWii U版『Deus Ex: Human Revolution Director's Cut』ですが、本日海外スクウェア・エニックスより正式発表が行われました。 プレスリリースによると、ディレクターズカット版ではボス戦を含む敵のAIや全体のゲームバランス、グラフィックを強化し、DLCとしてリリースされていた『Tong's Rescue』と『Missing Link』も本編と共に収録。 Wii UならではのキーフィーチャーとしてハッキングやEメール、オーグメント選択といった操作が全てゲームパッド上で行える様に。その他、メモを置くことの出来るミニマップの表示やスナイパーライフル・グレネードといった武器のサポートにも使用する事が出来るそうです。また、Miiverseを使用して開発者のコメントやインゲームガイドをチェック出来る新機能が追加される
本日正式に発表されたプレイステーション4ですが、参入サードパーティーの一覧が発表されました。 スクウェア・エニックス、バンダイナムコゲームス、コーエーテクモゲームス、セガ、カプコン、KONAMIといった大手メーカーはもちろん、それらのタイトルを手掛けるデベロッパーの名が確認できます。また、あわせてアジア、北米、欧州のゲームメーカー名も公開されています。 ■日本 アークシステムワークス株式会社 株式会社アートディンク アイディアファクトリー株式会社 株式会社アクワイア 株式会社アスキー・メディアワークス 株式会社イメージエポック 株式会社インデックス(アトラス) 株式会社ウィル 株式会社エクシング エレクトロニック・アーツ株式会社 株式会社オーツー (peakvox) 株式会社ガスト 株式会社角川ゲームス 株式会社角川書店 株式会社カプコン 株式会社ガンバリオン ガンホー・オンライン・エンタ
今年3月にお知らせした、ネオジオ携帯機「NEOGEO X」の詳細がついに発表されました。 正式名称は「NEOGEO X GOLD ENTERTAINMENT SYSTEM」で、気になる発売日は2012年12月6日に世界で同時発売になるそうです。そして価格は199.99ドルで、本日の日本円換算で計算すると16,000円弱になります。 多くの方が、現行の携帯機と変わらないか、あるいはそれ以上の値段に首をかしげてしまうのではないかと思いますが、今回発表になった「NEOGEO X GOLD ENTERTAINMENT SYSTEM」には、先日お伝えした携帯機以外に、当時の筐体を彷彿とさせる「NEOGEO X Station」と、ジョイスティック「NEOGEO X Joystick」がセットになるということです。この「NEOGEO X Station」はHDMI端子がついているので、自宅のテレビに接
ハード改造でお馴染みBen Heckさんが運営するフォーラムにて、非常にクオリティの高いゲームギアMod、“Handy Gear”が紹介されています。本機はオリジナルのゲームギアの画面を大型化し、更に充電式のバッテリーで動作するよう改造が施されています。 こちらはオリジナルのゲームギアとの比較画像。少々サイズが大きくなった本体は自作との事ですが、オリジナルの雰囲気を壊さないデザインとなっています。液晶ディスプレイはPSone用の液晶モニターを流用しており、非常に見やすくなっているようです。 ちなみに本機ではマスターシステムのゲームもプレイ可能。是非とも一台欲しいクオリティの高さとなっています。こちらのフォーラムでは制作過程の写真が多数掲載されているので興味がある方は是非ご覧ください。 それでは最後に実際にゲームギアのソニックをプレイしている映像をどうぞ(画面をフルで使えるのはマスターシステ
PCゲームのダウンロード販売サイトGOG.comにて、初代『Fallout』が本日より48時間無料で配信されています。 Black Isle StudiosとInterplayから1997年に発売された『Fallout』は、レトロな雰囲気を持つ核戦争後の世界を舞台とした海外RPGの金字塔とも言える作品。ゲームは細部にこだわった見下ろし型の2Dグラフィックで描かれ、戦闘はアクションポイントを消費していくターンベースで進行。本作はその後数々のゲームに影響を与え、Bethesdaが手がけた最新作『Fallout 3』でもその作風がしっかり受け継がれています。 ゲームのダウンロードサイズは約500MBで、無料でありながらマニュアル、壁紙、サウンドトラック、200ページを超える“バイブル”など各種特典も付属するようです。現在はアクセスが集中しているためかサイトに負荷がかかっているので注意。
『Darwinia』や『DEFCON』、『Uplink』などをを手かげた事で知られるIntroversionは新作『Prison Architect』を発表しました。本作はそのタイトルからも分かるように刑務所を建設し、管理するゲームとなっています。 殆ど詳細が明かされていない本作ですが、タイトルロゴとゲーム画面が収められたイメージが一枚公開されています。グラフィックスタイルはIntroversionのこれまでの作品とは少々雰囲気が違いますね。 ちなみにIntroversionが昨年末にデモンストレーションを行った新作銀行強盗ゲーム『Subversion』の開発は一旦保留となるそうです。しかしながら同作のためにデザインされた技術は、『Prison Architect』でも利用されているとの事。どちらの作品もセキュリティを取り扱っているので共通部分が多いのかも知れません。 (ソース&イメージ:
先日から海外サイトでは既に情報が出ていましたが、今週パブリッシャーのMaximum Family Gamesより、90年代の名作ファンタジーアドベンチャー『Myst(ミスト)』のニンテンドー3DS向け移植作が発表されました。 老舗スタジオHoplite Researchが手掛ける3DS版『Myst』は、オリジナルバージョンとほぼ同じ内容ながら、PCリメイク版で存在した別エンディングの「ライム時代」を追加。懐かしい記憶が蘇る神秘的な旅や数々謎解きを最新の3D映像で楽しめるのは、原作を遊びつくしたファンにとっても魅力と言えます。 ニンテンドー3DSの『Myst』は海外で2012年3月27日にリリース予定です。(ソース: プレスリリース) 【関連記事】 DSで名作アドベンチャー『Myst』タッチペンプレイ動画 新しい舞台も!『Myst』アドベンチャーゲームの金字塔がDSに登場 『MYST Onl
MineConでは遂にプレイアブル展示されることが分かったXbox LIVE アーケード移植版『Minecraft』ですが、デベロッパーのMojangは、リリース時期が2012年春に決まったことを明らかにしたそうです。現在Xbox 360版の開発に強い力を注いでおり、新たなプラットフォームでもオリジナルPCバージョンのコアゲームプレイ部分を可能な限り維持したいとのこと。また、今作で開発を監修するMarkus Persson氏は、コンソール版がXbox 360専用になることを改めてTwitter上で表明しています。(ソース: IGN, Mojang) 【関連記事】 Xbox 360版『Minecraft』が来月開催のファンイベント“MineCon”にプレイアブル出展 『Minecraft』で『ゼルダの伝説』を再現した凄い映像に開発者ノッチ氏「フェイクだ」 Markus “Notch” Per
本日Ubisoftは、PlayStation NetworkとXbox LIVE アーケード用の新作ダウンロードタイトル『Babel Rising』を発表しました。 本作はiPhone用同名タイトルのHDコンソール向け移植作で、開発はフランスのインディースタジオMando Productionが担当。神様であるプレイヤーは、バベルの塔を建造して天に上ろうとする人間達を、雷や隕石などの天罰を駆使して妨害するという、TD系のパズルゲーム。 2D風のグラフィックだったオリジナルに打って変わって移植版は全て3Dのゲーム画面に進化、対戦・協力マルチプレイを搭載する他、KinectとPlayStation Moveに対応しており、プレイヤーはモーションコントロールによって神の力を操ることができるそうです。
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