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  • アクション好き映画ライターが選ぶ!2022年「ベストアクションシーン」TOP10 | CINEMAS+

    ▶︎2022年アクションベスト10の画像を見る 100億円超えの興収を叩き出す作品やネット上を席捲するタイトルが相次ぐなど、ここ数年の中では何かと明るい話題が多かった2022年の映画界。年末は「今年のベスト映画」がSNS等に投稿されるタイミングでもあり、各々の個性が垣間見えるランキングは眺め見渡しているだけでもワクワクする。 ──ということで。「CINEMAS+」の場をお借りしつつ、今回は少しばかり趣向を変えて個人的趣味を全開にした「今年のベストアクションシーン」TOP10をご紹介。アクションの解釈をなるべく広く定義しつつ、「これは激アツ」と胸を高鳴らせた瞬間(作品そのものではなくあくまでもシーンに限定)をピックアップしていきたい。 ※テーマ上ストーリーに言及しているので、ネタバレが気になる方はご注意ください 10位『グレイマン』プラハ崩壊 MCU作品でお馴染みのルッソ兄弟がディズニーから

    アクション好き映画ライターが選ぶ!2022年「ベストアクションシーン」TOP10 | CINEMAS+
  • 『かがみの孤城』原恵一監督インタビュー 「居場所がないのは当たり前」と教えてあげたい | CINEMAS+

    2022年12月23日より、辻村深月によるベストセラー小説を劇場アニメ化した『かがみの孤城』が公開される。 監督を手がけたのは、『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』や『河童のクゥと夏休み』で知られる原恵一。どのように作に向き合ったのか、どのようにエモーショナルな演出が生まれたのか。そして、優しい視点で作品を見つめていたことがわかる、インタビューをお届けしよう。 ーー映画の後に原作を読んでみたのですが、原作のエッセンスを見事に抽出している作品だと思いました。アニメならではの演出のおかげもあって、一部のセリフが原作から省略されたりはしていても、キャラクターの魅力や、物語の質はこれ以上なく伝わる内容であると思います。 原:最初に考えたのは、「原作の良さを引き出す」ということでしたから。もう1つは、「映画の尺としてどうまとめるか」ということでした。原作は文庫版では

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    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2022/12/22
    今回は完全に依頼された仕事で、『はじまりのみち』でもご一緒した松竹のプロデューサーから、「この原作はアニメで」と要望があったからですね。そこから、今回は「職人監督」「アニメ映画請負人」に徹しようと
  • 『漁港の肉子ちゃん』見逃し厳禁のものすごいアニメ映画だ!と驚愕&感動した「5つ」の理由を全力解説 | CINEMAS+

    2021年6月11日より、アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』が公開されます。まずは、ちょっと待ってください。何も知らないままだと、「肉子」というすごい語感のワードが入ったタイトルを筆頭に「何だろうこの映画…」「どういう企画なんだ?」と思った方も多いと思うんですよ。 でも、お願いですから敬遠しないでください、そして予告編からまずは観てみてください。そして編を実際に観れば、きっとクオリティの高さに驚愕し、そして感動に浸れる、見逃し厳禁の素晴らしいアニメ映画であったのですから。さらなる魅力と特徴を、以下より全力で解説していきましょう。 1:見た目も性格も正反対の親子の物語 作の主人公は、実質的に2人います。「人生ボロボロなのにとっても明るいお母さんの肉子ちゃん」と「聡明で大人しい小学生の女の子のキクコ」です。この2人の親子関係が、作のいちばんの魅力と言っていいでしょう。 肉子ちゃんが人生ボロボ

    『漁港の肉子ちゃん』見逃し厳禁のものすごいアニメ映画だ!と驚愕&感動した「5つ」の理由を全力解説 | CINEMAS+
  • 「シャーロック・ホームズ」の魅力|“2人のホームズ”から解きほぐす | CINEMAS+

    人生という無色の糸の束には、殺人という緋色の糸が一混じっている。ぼくらの仕事はその糸の束を解きほぐし、緋色の糸を引き抜いて、端から端までを明るみに出すことなんだ。」 シャーロック・ホームズシリーズの記念すべき一冊目「緋色の研究」に出てくる、あまりにも有名なセリフ。 今回は、ホームズのような探偵のボズウェルになりたいと願い続ける筆者が、現代のシャーロック・ホームズ映像作品から ■ロバート・ダウニーJr.主演『シャーロックホームズ』『シャーロックホームズ シャドウゲーム

    「シャーロック・ホームズ」の魅力|“2人のホームズ”から解きほぐす | CINEMAS+
  • 今年の本命は、どの作品になるのか?2017年公開の日本映画ラインナップを検証する!!(後篇) | CINEMAS+

    (C) 尾田栄一郎/2016 「ワンピース」製作委員会 先輩 東映のラインナップが、さっき届きました。ただし公開月日が決定しているのは7月までで、後はこれからのようですね。 爺 昨年の東映は、「ONE PIECE FILM GOLD」こそ興収50億円を超えたが、1月の「さらば あぶない刑事」を除いてヒットと呼べる作品がなかった。これはどうしたもんかなあ。 女の後輩 「仮面ライダー」シリーズや戦隊シリーズ、「ブリキュア」シリーズと、確実な興収を上げるシリーズ作品は、例年通り稼働しているようですが。 爺 この正月の「仮面ライダー平成ジェネーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストWITHレジェンドライダー」も好成績を収めているとはいえ、やはり新しい作品が出てこないのは寂しいね。 先輩 今年は2月11日から「相棒 –劇場版Ⅳ-」が公開され、春には「映画プリキュアオールスターズ!」「超スー

    今年の本命は、どの作品になるのか?2017年公開の日本映画ラインナップを検証する!!(後篇) | CINEMAS+
  • 『ズートピア』、字幕版と吹替版の違い完全まとめ! | CINEMAS+

    (C)2016 Disney. All Rights Reserved. 『ズートピア』が大好きすぎて、吹き替え版を1回、字幕版を2回、計3回を劇場で鑑賞しました。正直、あと20回くらい観てもぜんぜん飽きないでしょう! ここでは、再び鑑賞することで気づいた、吹替版のほうがわかりやすい小ネタ、字幕版でのみわかる“差別や偏見への皮肉”を解説します。 なお、1ページ目では大きなネタバレはありませんが、2ページ目では物語に大きく関わるネタバレがあります。映画をまだ観ていない方はご注意ください! 『ズートピア』関連記事 ・『ズートピア』解説、あまりにも深すぎる「12」の盲点 ・『ズートピア』感想&全人類が観るべき「10」の理由!! ・『ズートピア』じっくり観てほしい、あまりにも細かすぎる「5つ」の盲点 ・『ズートピア』、字幕版と吹替版の違い完全まとめ! ・隠れネタに気づいた?!映画『ズートピア』イタ

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