ブックマーク / www.tk-game-diary.net (14)

  • ブルゴーニュ/Die Burgen von Burgund - ボードゲームレビュー

    ルール難易度 やや難しい 日語化 不要 メインボード、大きさはそれほど大きめではないのだが、なんだかいろいろ描かれています。 ボード外周部は得点チャートです。 個人ボードもあります。大きさはメインボードの半分。 薄いボードなのだが、質感はけっこう良い感じ。 ヘックスにサイコロの目がたくさん描いてあります。 各自、真ん中の緑のヘックスにお城のタイルを置きます。 ここを中心に個人ボード(領地)を発展させていきます お城のまわりには、ヘックスと同じ色のタイルを置いて勝利点や 特典を得ていくのだが。 各プレイヤーは、まず2つずつサイコロを振ります メインボードにも1~6までのサイコロの目が描いてあって その隣には、ヘックスタイルが置かれています。 写真では1つの目について4タイルずつ置かれているのだが、これは4人プレイの場合で 2人プレイなら2枚ずつ、3人なら3枚ずつ置きます。 振ったサイコロを

  • もっとホイップを/aber bitte mit Sahne - ボードゲームレビュー

    ルール難易度 簡単! 日語化 不要 ケーキを切って、取り分けるゲームです。ルールはとっても簡単。 コンポーネントもケーキの絵柄のタイルだけ。 物のケーキの場合もそうなのだが、ケーキを切るときは 切り分けた人が最後に取るようにすると良い。 こうすることで、より均等に分けられやすくなるのだ。 ということでゲーム全景。ホールのケーキです。 ※2人プレイの場合は4つに分ける。 こんな感じかな。別に同じ大きさになるように分ける必要は無い。 プレイ人数と同じに分ける必要もない。 その場合、当然切り分けた人を含めてケーキを取れない人が出てくる。。 で、分けた人が最後になるように順番に取っていく。 ケーキを取ったら、次の2つの内から1つを選択する。 ①ケーキをべる(タイルを裏返す) ⇒ケーキに乗っているホイップの数だけ得点をもらえる ②残す ⇒残したケーキは、ゲームの最後にケーキに書かれている数字が

  • アラカルト 新版/A la carte - ボードゲームレビュー

    ルール難易度 普通、特に難しい点は無い 日語化 不要だが、料理タイルの料理名は日語化したほうがベター。 ただしプレイには支障ない。 料理をするおままごと?ゲームです。 各料理には難易度が設定されていて、難しい料理をたくさん完成させた人の勝ちです。 料理を完成させるためには、次の2つが必要となる。 1.調味料を必要な量だけ入れる 2.ガスレンジを適切な火加減に調節する ※中にはまったく加熱しない冷たい料理もある 逆に言うと、調味料を入れすぎたり、加熱しすぎて焦がしてしまうと料理は失敗してしまう。 加熱レベルは0~7まで。 これが料理タイル、完成させたら裏返して料理の絵が描いてある面を上にします。 料理タイルには、レシピが書かれていて 上段:料理名 中段:必要な調味料とその数、勝利点(コックさんの帽子の中の数字) 下段:適正な加熱レベルと、焦げてしまう加熱レベル となっている。 これが4種

  • ヘックメック/Heck Meck - ボードゲームレビュー

    ルール難易度 簡単な部類に入る 日語化 不要 タイルを集めて、タイルに描かれたムシの数の合計で勝負するゲームです。 これがそのタイルたち。タイルの下段に描かれている赤いのがムシ。 タイルは麻雀牌と似たような質感で非常にしっかりしたつくり。 それで、どうやってこのタイルをゲットしていくのかというと サイコロ8個で決める。 ただし6の目が無く、代わりにムシの目がある。 要は、このサイコロの目の合計と同じ数(かそれ以下)のタイルがもらえるのである。 ムシの目は5と数える。 しかし、サイコロ1回振ってタイル取って終わりでは面白くもなんともない。 サイコロは振りなおせるのである。 ただ、8個全部振りなおせるわけではない。 たとえば、8個振ったらこんな目が出たとする。 そしたら、出た目のうちどれか1つのグループを確保しなければならない。 確保したサイコロは確定で、以降振りなおすことはできなくなる。

  • ベッポ/Beppo - ボードゲームレビュー

    ルール難易度 簡単! 日語化 不要 ゲーム全景、要するにすごろくである。。ただしサイコロは使わない。 左下がスタートで、上の方をぐるっとまわって右下がゴール。 もちろん最初にゴールした人の勝ち。 さてコマの進め方だが、サイコロを使わないのならどうするのかというと。。 滑り台にパチンコ玉を置いて転がす。 パチンコ玉はベッポに向かって転がっていくのだが、ベッポの下には 強力磁石が仕込まれていて、パチンコ玉は磁石に吸い寄せられる。 その反動で、ベッポが勢い良く飛んでいく。。 んで、ベッポが飛んでいった先のエリアに対応するマスまでコマを進めることができる。 たとえばこんな感じなら、黄色のエリアなので 次の黄色のマスまで進められる。 ちなみに1つのマスにはコマ1つしか入れないので もし次の黄色のマスにすでに他のプレイヤーのコマがいる場合は さらに次の黄色のマスへ進めることができる。 これなら、赤茶

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    unamuhiduki12 2017/01/08
    鉄球を滑らせて磁石に吸い寄せられる時の勢いでコマを飛ばし、そのコマがボード状のどこに飛んだかによってどれだけ進めるかが変わるスゴロク、といったゲーム
  • ボードゲーム全一覧 - たっくんのボードゲーム日記

    穴抜けのギミックが面白かったようで、けっこう熱心に遊んでました。 どうすればいいのかも分かりやすく、親としても遊ばせやすい感じでした。 チーズを配置したり、ネズミをチーズの上に重ねたりするあたりをちょっとサポートしてあげれば来のルールで十分遊べますね。

    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2017/01/04
    2〜3歳の子供でも遊べたかの注記が役に立つ
  • テレストレーション/Telestrations - ボードゲームレビュー

    ルール難易度 簡単! 日語化 お題カードの日語化が必要 絵と文字を交互に使う伝言ゲームです。 各自、こういうスケッチブックが配られる。んで、最初に名前を書きます。 次にお題カードを1枚引きます。 6つのお題が書かれているのだが、サイコロで今回使うお題を決定します。 ページをめくって 砂時計をひっくりかえして制限時間内に、お題の絵を描きます 書いたらスケッチブックを隣の人にまわします。 スケッチブックを受け取ったら、描かれた絵を見て それを文字で書きます。 次の人は、その字を見て絵を描く→文字→絵→文字・・・ という感じで伝言ゲームをします。 お題が最後まで正しく伝わったら得点! ①フォルテさん、②kunさん、③JOSSさん、④Mさん ⑤たっくん、⑥流さん、⑦COQさん、⑧ちきさん の8人プレイ。席順は番号通り。 まあ、百聞は一見にしかず。 これはJOSSさんのお題 JOSSさんが描いた

    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2015/04/06
    お題→お絵かき→描かれてる絵が何かを言葉で書く→お絵かき→言葉→お絵かき→言葉で最後まで伝わったら得点 ……面白いw
  • メディチ/Medici - ボードゲームレビュー

    まあ、1人5枚までという制限の中で、できるだけ大きい数字のカードを たくさん集めることを目指すということになる。 これがまず基。 競りのやり方は、まず手番プレイヤーが競りにかける商品カードを山札から1枚めくります で、めくられた商品カードに対して、手番プレイヤーの左隣のプレイヤーから順に 1回ずつ値段を付けていきます。買いたくない場合はパスします。 ※値段を付ける場合は、前のプレイヤーより高い金額で入札しなければならない。 最後に値段を付ける権利があるのは、手番プレイヤー。つまり、手番プレイヤーが 圧倒的に有利な競りとなっている。 もし全員がパスしたら、めくられた商品カードは捨て札になります。 商品カードは1枚だけでなく、3枚までめくることができる 複数枚のカードがめくられた場合、これらの商品カードはセットで競りにかけられます。 このとき、手持ちカードが5枚を超えてしまうプレイヤーは こ

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    unamuhiduki12 2015/04/05
    『メディチ』アミーゴ初版でプレーしたけど色分けされてるのに色が似通っててぱっと判別できないのに閉口したのでリオグランデ版のほうが洗練されてていいのかもしれない
  • オイそれはオレの魚だぜ!/Packeis am Pol - ボードゲームレビュー

    ルール難易度 簡単! 日語化 不要 ペンギンがたくさんの魚を集めるゲームです。 ペンギンたち、4人までプレイできます。 2人プレイの場合は、1人4ペンギン使う。 魚タイル。6角形で1匹~3匹まで3種類。 魚タイルを適当に敷き詰めて並べます。んで、タイルの上にペンギンを置きます。 手番では、ペンギンを動かしてタイルを取ります。 動かし方は、6角形の辺に向かって6方向にまっすぐ進めます。 進むマス数は、タイルがある限り 他のペンギンにぶつからない限りどこまでも進める。 移動したら、元居た場所のタイルを取ります。 これだけ。簡単! 纏めると、 ①6方向にまっすぐ、マス数無制限で移動できる ②タイルが無いところは通れない ③他のペンギンが居るところも通れない ④移動し終わったら元居た場所のタイルをもらえる 全てのペンギンが移動できなくなったら終わり。 最も多くの魚を集めた人の勝ち。 ゲームが進ん

    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2015/03/23
    『バトルシープ』によく似た陣取りゲーム(運要素無しのアブストラクトゲーム)。3人以上で対戦すると読みがしにくくなるが2人対戦だとガチゲーになるタイプ。
  • ビブリオス/Biblios - ボードゲームレビュー

    ルール難易度 普通、特に難しい点は無い 日語化 不要 小さいボードに5色のサイコロが乗っています。 サイコロなんだけど、このゲームでは一切振りません。 単に5つの分野から得られる勝利点を表している。 最初は全部3点ずつ。もちろんゲームの途中で変化します。 カード。5つの分野に対応しています。 カードの左上に書かれている数字は価値(勝利点ではない)。 要するに、このカードを集めてそれぞれの分野で最も価値ポイントが高いプレイヤーが 勝利点(サイコロ)をゲットできるというわけ。 たとえば青の分野で、左のプレイヤーは合計6ポイント。 右のプレイヤーは合計7ポイント。 なので、右のプレイヤーが青のサイコロを獲得して 目の数字がそのまま勝利点になる。よって3点。 そのサイコロの目を変えられるカードが、この「教会」 右上に描かれているサイコロの個数(1~2個)だけ 好きなサイコロを、左上の数字だけ上げ

    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2015/02/01
    このボドゲもなかなか面白い
  • ウボンゴ3D/Ubongo 3D - ボードゲームレビュー

    ルール難易度 簡単! 日語化 不要 ウボンゴが立体ブロックになりました。 問題ボード、今回は10面ダイスを振って出た目の番号のピースを使う。 2段ピッタリにおさまるようにピースを組み合わせて置きます。 前回同様ピース4つの上級問題もある。。ムズイ。 ピースの肌触りは良く、質感も上質。 木でもプラスチックでもないような感じだが・・ 宝石ボードは無く、サファイア(青)と琥珀(黄色)を9個ずつ場に並べておきます。 で、最初にウボンゴした人がサファイア、2番目の人が琥珀を1つ貰える。 それと残りの宝石は全部袋に入ってて、さらにその袋から1つ貰える。 3番目以降の人は、袋から1つだけ貰える。 ■宝石の価値

  • ウボンゴ/Ubongo - ボードゲームレビュー

    ルール難易度 簡単! 日語化 不要 ゲーム全景・・ この2種類のコンポーネントを見れば、おおよそルールは想像がつくと思う。 ボードゲームのテトリス、、まさにそんな感じ。 ピースをボードの枠ピッタリにおさまるように配置するゲームである。 ■ゲームの流れ 最初にボードを1人1枚ずつ配る。 次に、この色んなマークのついたサイコロを振る ボードの端には、サイコロに描かれているのと同じマークが並んでいて これで使うパーツを決める。 面白いことに、どのパーツの組み合わせでも同じ枠におさまるように出来ている。 ボードはリバーシブルになっていて、表面はパーツ3個 裏面はパーツ4個と難易度が違うようになっている。 例えば、サイコロでゾウさんのマークが出たら、このパーツを使う サイコロを振って、使うパーツが決まったら 砂時計をひっくり返してゲームスタート! んで、うまくはまったら 「ウボンゴ!」と言う で、

  • マンマミーア/Mamma Mia! - ボードゲームレビュー

    ルール難易度 簡単な部類に入る 日語化 不要 ピザをたくさん作ろう!よりたくさん作った人の勝ち。 トッピングが揃ったかなーと思ったら、レシピを出しましょう。 ちなみにマンマミーアというのは、英語で言うとoh my Godといったところで 日語だと「なんてこったい!」みたいな感じ。 トッピングが全部なくなったら、いよいよピザ作り。 レシピ通りのトッピングが揃ったピザは完成! トッピングが足りないレシピは返却。 どうでもいいけど、無性にピザがべたくなってくる・・・ ではトッピングからご紹介。 左上から、マッシュルーム、ペパロニ、オリーブ 下の段がパイナップルにサラミ。 パイナップルがチーズに見えてしょうがない・・・ ちなみにサラミは断じてミニトマトの輪切りではない。 ちなみにマッシュルームは断じてしいたけではない。 ちなみにオリーブは断じてミキプルーンではない。 そして、ペパロニは断じて

  • ケルト/Keltis - ボードゲームレビュー

    ルール難易度 普通、特に難しい点は無い 日語化 不要 ボード全景。各プレイヤー5つのコマを、5つのコースに進めていくゲームです。 1人分のコマ5つ。1つだけ大きいコマがあります。 コース上には得点が書かれていて、一番奥まで進めると10点 しかし最初は0ではなく、マイナス4点から始まる。 ただし、重要なのはスタート地点から動かなければ、そのコマは0点ということ。 中途半端にコースに出るくらいなら動かない方が得策なのだ。 ちなみに、大きいコマは得点が2倍になるのだがマイナスも2倍なので よく考えてコースに出す必要がある。 さて、ではどうやってコマを進めていくかだが。。 5色のコースの色に対応したカードをプレイすることで進める。 カードは各色0~10まで2枚ずつある。 これらのカードを8枚、手札として持ちます。 手番が来たら、手札から1枚プレイします(自分の前に出す)。 そうすると、カードの色

    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2013/12/15
    『ロストシティー』を多人数にリメイクしたゲーム『ケルト』。面白そう
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