はじめに この話はTwitterで大暴れの最強初心者、猫○嬢の発した ▲一応鍵アカなんでモザイクかけとく と、なんていうかどこから突っ込んでいいやら分からないほど混乱した質問への答えとして書いた連続ツイートを元に多少解説などを加えたものです。 彼女の一連の疑問ツイートなどはご本人がTogetterでまとめてますのでそちらをご覧ください(「PDFとPSの関係がわからなくなってきた時のこと」) ここではPostScriptとPDFをDTPの視点から解説しています。簡単に説明するためあえて細かい説明などは省いた部分もあります。 同じように「なんかこの辺よくわかんない…」って思ってるDTP従事者の理解の一助になれば幸いです。 昔話 昔Adobeという神様が、テキストで図形を表現するためにPostScriptという言葉を作りました。この言葉は▲や■などの図形を言葉で表現できました。神様はこの言葉で書
こんにちは。 今回は、当社で稼働させているリアルタイム通信環境について、ご紹介させて頂きます。 ご紹介する環境に対する要件は、以下となります。 ・ゲーム内の期間限定イベントで使用し、イベント開催中のみサーバを稼働 ・リアルタイム通信。プロトコルは、websocket を使用 ・同じチームに所属するユーザを同じサーバへ接続 ・とりあえずいっぱいスケールできるように(笑 最後の要件は冗談で、実際にはちゃんとした数値を頂いているのですが、このような環境構築を依頼されましたので、AWS 上で以下にあるような構成を考えてみました。 構成図 ※ 主要なサーバのみを抜粋 ELB 外部のクライアントから、websocket な接続を受け付けます。 http(s) モードでは、websocket の通信確立に必要なヘッダが消去されてしまうため、tcp モードを使用しています。 tcp モードを有効にすると、
このエントリーは、KLab Advent Calendar 2015 の12/25の記事です。 最終日なので緊張・・・はさすがにしません(笑 はじめに KLabがゲーム事業に参入して今年で6年になります。 当時生まれた赤ちゃんが来年小学校へ入学する年月ですね、時が経つのは早いものです。 年末の締めの記事ということで、今年を振り返るような内容にしようかともおもいましたが、 2009年から現在までを技術者(CTO)の視点でざっくりと振り返ってみようとおもいます。 2009年 mixiアプリで「恋してキャバ嬢」をリリースしました。 恋キャバはおかげさまで今でも多くの方々に楽しんで頂いてますが、リリース当初は大量のリクエストを処理しきれずにサーバがダウンしてしまい、新規のユーザ登録を停止せざる得ない状況にまで陥ってしまったことがありました。(当時のユーザのみなさんほんとごめんなさい) これまで経験
DTPの基礎知識-3-出力する 目的の出力機で最良の画質を得るためには、出力機にみあった画像解像度が必要だ。画像解像度は、プリンターなどが再現できる線数がわかれば、スクリーン線数の2倍という法則を利用できる。 ・PSプリンターで印刷する 300dpiのPSプリンターが推奨する線数は、53-60ipi 600dpiのPSプリンターが推奨する線数は、71-85ipi 1200dpiのPSプリンターが推奨する線数は、75-133ipi とされている。 ・自分が使っているプリンターのスクリーン線数を知るには、システムフォルダーの中の、プリンタ記述ファイル(PPD)をテキストエデタィーなどで開いてみると確認できる。「*DefaultColorSep: ProcessBlack.85lpi.600dpi/85 lpi / 600 dpi」などのような記述があるはずだ。見たとおり、デフォルト値として、8
危険な行動をとってしまう「赤ん坊」、そんな子どもをピンチから救う「お父さん」を題材にした1v1の非対称型マルチプレイタイトル『Who's Your Daddy』のゲームプレイ映像が公開されています。ファニーなルックスながらもその緊張感はかなりのもの。Steam Greenlightではアルファ版デモも公開されています。 本作のプレイアブルキャラクターである「父親」サイドのゴール目標は、コンセントや洗剤、浴槽などの様々なオブジェクトが存在する家庭から「赤ん坊」を守ること。それに対して「赤ん坊」のゴール目標は、父親を突飛な行動で驚かせつつ「フォークでコンセントを突っつく」「洗剤を飲む」「浴槽にダイブする」と言った危険な行動を行うこと。倫理的には危なっかしい題材であるものの、一般家庭を舞台にしたスリリングなアクションとカオティックな物理挙動は一部ユーザーの間で評価されているようです。
ふと遠いところに旅行に行きたくなり、三連休に有給をくっつけて、水の都 ヴェネツィアに行ってきた。 以前海外旅行に行った際は12日間で9都市を周るというハードスケジュールで、それはそれで楽しかったのだが非常に疲れて後半は白目を向いていた経験を踏まえ、今回はゆったりした旅行にしたかったため1都市に絞りたかった。そうなると、前回で1日も滞在出来なかったのに最高のエクスペリエンスを与えてくれた都市、ヴェネツィアに宿泊したいとなった。 はじめてエクスペディアを使って航空券とホテルを予約してみたところ、想像以上に安くなってナイス。少しホテルのグレードを上げるなどの余裕も生まれ非常に良かった。カタール航空は機内食も美味しく、ジョニーウォーカー赤が無料で飲めるというサービスにより非常によく眠ることが出来た。 水の都には海から入れ。とどこかのサイトで読んだため、空港から出ている船で本島に入る。 どこを歩いて
アイカツ諸兄におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。 さて、アイカツ!ミュージックアワード みんなで賞をもらっちゃいまSHOW! は既にご覧になりましたでしょうか。 見ていない方もご安心ください。特にネタバレはありませんし、面白い話ではありません。 この映画「スマホおうえん回」というものがありまして、専用アプリをインストールしたスマホを使うと、映画の内容とスマホの動作がシンクロするという凝った仕掛けがあります。 映画の上映前に、スマホのマナーモードを解除して、画面の明るさと音量を最大にして見てね! という、普段とのギャップにじわじわくる案内が流れます。 アプリを起動すると面白法人カヤックのロゴが現れるので、Web界隈の人間はみんなニヤリとしているのかと思ってTwitter検索してみたものの、皆さんこちらの映画をご覧になっていないようでほとんど言及したツイートがありません
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