なぜ栄養の研究者は #究極の食事 みたいな一般向けの食事の本をあまり執筆しないのだろうかと思っていたのですが、栄養疫学者の知人曰く、しがらみがあって書けないそうです。大御所の先生方が各種利益団体と繋がりがあるため、あの様な本を書くと学会などで居場所がなくなる可能性があるようです。
渡辺です。 先日、社内チャットにて文章校正の良書が話題になりました。 「新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング できるビジネスシリーズ」(以下、ナタリー本)です。 この本では、音楽系ニュースサイト"ナタリー"で、ライター向けの文章力トレーニングを解説しています。 紹介された後、Kindleで安くなっていたこともあり早速読んでみました。 「あるある」的なことから、「あーそうだよね」と無意識に行っていることまで、文章校正のコツが上手くまとまっています。 これは弊社のブログにもいい影響があると、社内でブログレビュー会を行ってみました。 レビュー会の流れ ナタリー本を参考書に使いますが、読了済みである必要はありません。 文章レビューを行いながら、ナタリー本に「こんなことが書いてあるよ」と紹介する流れで行います。 文章校正に興味を持って貰えれば、後はナタリー本を買い、自然と文章
🍖 @gutiiroiro2018 検索除けの件で見た事の無い垢の方からいいねが付いてたから??って思って調べたらやばい奴が出てきた… 私の中でこのジャンルは徹底してマナーを守ろうってすごい結束力で頑張ってこられたイメージだからこんな頭おかしいのが出てきてえぇ??ってなってる… 同ジャンルの方はそりゃ胃が痛いよね… pic.twitter.com/SCXDChwi9M 2018-10-03 19:21:39
米連邦捜査局(FBI)が、児童への性的虐待と児童ポルノ作成の容疑でオハイオ州の6人の男を捜査する過程において、容疑者の1人の顔を所有する「iPhone X」に向けさせ、そのiPhone Xのロックを解除したことがわかった。 FBIは米国時間8月10日、オハイオ州コロンバスにあるGrant Michalski容疑者の自宅を捜索し、iPhone Xを発見した。連邦地方裁判所に提出された文書によると、捜査官らは容疑者に命じて顔をそのiPhone Xに向けさせ、ロックを解除したという。 「iPhone Xの顔認識機能によって携帯電話のロックは解除され、宣誓供述人はその携帯電話の中身を少しだけ確認できた」とこの文書には書かれている。 Michalski容疑者の自宅で「Face ID」を利用して携帯電話のロックを解除したFBIは、児童ポルノへの関心を示すチャットログを発見したという。 だが、押収したi
GitHubリポジトリで8000スター獲得、人気OSS「Boostnote」オープンソース化の軌跡 GitHubリポジトリで8000スターを獲得しているプログラマ向けノートアプリのBoostnote。グローバルな開発コミュニティを築き上げた経緯についてインタビューしました。 Boostnoteというアプリをご存知でしょうか? こちらはElectronで作成されたデベロッパー向けのノートアプリ。実は海外ではとあることでとても有名なアプリなのです。 なんと企業が事業として開発しているアプリにもかかわらず、コードをすべてオープンソースとしてGitHub上に公開しているのです。海外を中心に注目度は高く、世界中のコントリビューターがBoostnoteに携わっています。現在、GitHubのスター数が8000を超える人気のOSSとなっています。 Boostnoteはどのようにグローバル展開とし、どのよう
これからの「正義」の話をしよう―いまを生き延びるための哲学、マイケル・サンデル(著)、鬼澤忍(翻訳) (Justice: What's the Right Thing to Do? Michael J. Sandel) 最近、方々で話題になっているベストセラー本です。 Amazonでは常にランキングで一桁なので、そうとう売れているのでしょう。 「倫理」や「哲学」という、非常に眠気を誘いそうなテーマの本ですが、なかなか面白いです。 金融危機で、銀行に公的資金を注入するべきだったのかというような最近の題材から、遭難した船で一番弱っている死にそうだった人間を殺して食べて、食べた残りの人たちが生き残った事件まで、何が正しいのか、正しかったのかを議論します。 とはいえ著者の考えから何が正しいのか結論をだすのではなく、様々な考え方を紹介して、物事をいろいろな角度から考えることが主題です。 僕は、この本
橘玲の『「読まなくてもいい本」の読書案内』を読んだので、感想とメモをまとめておく。 この本、タイトルは『「読まなくてもいい本」の読書案内』だが、実際には「読まなくていい本」はほとんど紹介されていない。紹介されているのは、当たり前の話かもしれないが読むべき本だ。他の読書案内本と異なっているのは、”こういう本は読まなくて良い”と、ばっさり切り捨てているところ。読むべきか・読まなくてもよいかの基準は、20世紀後半に爆発的に進歩した科学研究の成果に置いている。著者は、この時期に起きた科学研究の大幅な進歩を”知のビッグバン”、”知のパラダイム転換”と呼び、これ以前に書かれた本は(とりあえず)読む必要がないと言い切る。古いパラダイムで書かれた本は捨てて、新しいパラダイムで書かれた本を読もうという話だ。ちょっと乱暴な分け方ではあるが、1980年代に大学生だった私には案外納得できるものだった。学生時代に最
経緯 もともとMouseoverDictionaryという素晴らしいFirefox用辞書があったのですが、Quantumの登場とXULの廃止とともに使えなくなってしまったため、自分用にChrome拡張をつくった次第です。 ソースコード 実装に関わる技術寄りの用語: React, esbuild, chrome.storage.local, chrome.storage.sync, Cross-extension messaging, Hogan, debounce, resizable/draggable, intl.v8BreakIterator, deinja, クロスブラウザ, など。 ※詳細は「Mouse Dictionaryの技術的な話」をご参照ください https://qiita.com/wtetsu/items/2a5568cb0b5a38c003fb 使い方 インストール
Mate: Become the Man Women Want (English Edition) 作者: Tucker Max,PhD, Geoffrey Miller出版社/メーカー: Little, Brown and Company発売日: 2015/09/15メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 本書*1は,酒と女性についてのユーモアエッセイストとして有名なタッカー・マックスが,「Mating Mind(邦題:恋人選びの心)」でヒトの多くの特徴について性淘汰産物ではないかと議論したジェフリー・ミラーと一緒に書いた,いわば「オタク*2のための進化心理学的な知見を生かした『女性とつきあうためのハウツー書』」である. 序章で本書執筆にいたる経緯が書かれていて面白い. 本書はある年のサンクスギビングにミラーがガールフレンドのいない若いいとこたちと話をしたときの
<欧米で極右と極左の衝突が相次いでいる。両者に共通するのは、国家を信頼せず、自分の手で正義を執行しようとする危険な「自警主義」だ> 欧米諸国では、警戒の強化によってイスラーム過激派によるテロが一時ほど目立たなくなったのと入れ違いに、移民排斥などを叫ぶ極右のデモとこれに抗議する極左がぶつかり、場合によっては死傷者も出す「過激派イデオロギーの衝突」が急増している。伝統的に秩序や法を重んじる国とみなされてきたドイツもこの例外ではなく、8月27日に東部ザクセン州ケムニッツで警官を含む総勢1万人近くの大乱闘が発生した。 「過激派イデオロギーの衝突」は、自分の権利や安全を自分たちで守ろうとする自警主義が極右と極左のいずれにも広がることで拡大しているとみられる。 ケムニッツ暴動の顛末 ドイツ東部のケムニッツでは8月27日、6000人以上の極右勢力がデモを行い、約1500人の極左グループ、アンティファ(ア
Apple Musicの1カ月分の利用料金が無料になるコードを、フジテレビがWebサイトで配布しています。これから加入する方は無料期間が1カ月伸び、すでに会員の方は1カ月分の料金が無料になります。 980円相当のApple Musicコードを無料配布中 Apple Music(個人)1カ月分のメンバーシップ料金(980円相当)が無料になるコードを配布しているのは、フジテレビのイベント「ようこそ!ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018」の特設Webサイトです。 Webサイトにある「今すぐ利用する」ボタンをタップして開き、iTunes Storeにサインインしたら、画面に表示される「コードを使う」をタップすると、Apple Musicメンバーシップ1カ月ぶんが無料になるコードの引き換えが完了します。 コードの引き換え期間は9月29日の23時59分までです。 Apple Music未加入
正真正銘のニューヨーカー、生粋のクイーンズガールだったタラ・カミヤさん。だが寿司職人との運命的な出会いにより、現在は和食レストランのマネジャーとなった彼の妻として、そして彼との3人の子どもを持つ母親として名古屋で暮らしている。 実はタラさんも、おむつ交換と保育園と幼稚園の送り迎えの間をぬって続けたブログに人気が出て、すでに自らのオンラインビジネスでも成功している。できれば別の機会にでも、ニューヨーク出身の黒人女性が日本でどのように”家事する起業家”へ転身したのか聞きたいが、今回はタラさんが日本人男性との結婚で得た幸せな気づきを紹介したい。 日本人のパーティに「潜入」 タラさんに人生の大転機が訪れたのは32歳の時だった。ロウアー・マンハッタンのクラブで友だちと楽しんでいた夜だ。そのクラブにはフロアがいくつかあることがわかり、ほかの階も探ってみようということになった。 その1つで偶然、個人のパ
アルファベット編 まずアルファベットのキー配列について説明しましょう。パソコンのアルファベットのキー配列は、タイプライターという機械が元になっています。英文タイプライターを作ったのは、アメリカのChristopher Latham Sholesという人で、1870年の時点ではABC順を少し改良したキー配列だったと考えられます。前半のABCDEFGHIJKLMを左から右に、後半のNOPQRSTUVWXYZを右から左に並べて、そこからAEIOUYの母音を上の段に取りだしたのが、このキー配列です。この時点のタイプライターは、大文字と数字と4種類の記号が打てるものでした。キーの数は38個でした(図1参照)。 図1: 1870年9月時点のキー配列(推定) Sholesの後ろ盾だったJames Densmoreは、このタイプライターを、シカゴのEdward Payson Porterが経営する電信学校
By Matthias Weinberger 眼鏡をかけているだけで「勉強ができそう」「知的なイメージがある」などといったイメージを持つ人も多いはず。そんなイメージを裏付けるような事実が30万人を対象にした大規模調査から明らかになっています。 Study of 300,486 individuals identifies 148 independent genetic loci influencing general cognitive function | Nature Communications https://www.nature.com/articles/s41467-018-04362-x Wearing glasses may really mean you're smarter, major study finds | Science | The Guardian http
問題解決の本|問題解決力が身につく分野別おすすめ書籍22冊|入門書から良書まで このページに辿り着いたあなたなら、おすすめの「問題解決の本」や「問題解決フレームワークの本」を探していることだろう。 このブログ「Mission Driven Brand」は、外資系コンサルティングファームと広告会社の両方のキャリアを持つ筆者が、ブランディングやマーケティング、ビジネスにおける「できない、わからない」の解決を目指しているブログだ。 このブログを運営していると「問題解決力が身につくおすすめの本を紹介して欲しい」という問い合わせを頂くことが多い。 各解説記事でもおすすめのマーケティング本やブランディング本を紹介しているが、今回はそのベースとなる「問題解決力が身につく本」を入門書から専門書まで21冊紹介しよう。どれも、本ブログの筆者であるk_birdが「ぜひ読むべき」と考える問題解決関連の名著だ。 関
はじめに一億円の純資産を手に入れるまでにやってきたことについてここに記す。 私は四〇代半ばの男である。借金は無い。純資産一億円を手に入れた。ここに至るまでの道のりについて書き記しておきたい。 何が有効で何が有効でなかったか。うまくいったことは何だったのか、うまくいかなかった事は何だったのか。それらについて出来る限りここで、若い人たちに伝えられることを書き遺しておきたい。 お金を欲した理由について何のためにお金が欲しかったのか。私はただ自由が欲しかった。就職して思ったのは、自由のなさ、束縛の強烈さである。一従業員としてある会社に勤め始めて、馬車馬のように働いた。己の未熟さは確かにあったのだけれどもそれにしても辛かった。会社組織の中でうまく立ちまわっている同僚はいた。自分は要領の良い方ではない。むしろ要領が悪い、ひどい方である。しかしそれは自覚した上でがんばって働いた。しかし、そうしていると体
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く