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東浩紀に関するunder_ageのブックマーク (49)

  • 決断主義トークラジオAlive3

    鈴木謙介+荻上チキ+濱野智史+東浩紀+宇野常寛今回のゲストは、鈴木謙介さんに加えて濱野智史さんと荻上チキさん。この面子なのだからウェブとかゼロ年代カルチャー総括とかの方向に行くかと思いきや――これがまた、だれもが予想しないあさっての方向に展開し、ある意味でたいへんマズい内容になっています。参加者の5人、だれもが「これ、公開するとヤバくね?」と思っているのですが、他方で「もうどうでもいいや」と疲労気味に感じてもおり、その結果そのまま編集なしで収録されることになりました。収録時間は3時間。いやはや……。まあ、あのAlive 2を超えるためには、これしかなかったのかもしれません。

    決断主義トークラジオAlive3
  • 最強批評家タッグが贈る、ゼロ年代総括誌が夏コミに登場! - 日刊サイゾー

    『Final Critical Ride』表紙は 『仮面ライダーディケイド』でヒロ インをつとめた森カンナちゃん。 批評界の夏がアツい。 08年に創刊されたハードな思想雑誌『思想地図』(NHK出版)誌の異例の売れ行き、それに講談社BOX主催の次世代批評家養成プロジェクト「ゼロアカ道場」など、この1~2年でニッポンの批評・思想のシーンは大きく活気づいている。この活況の中心人物と言えるのが、上記ムーブメントを主導し、若手のトップとして君臨する批評家・東浩紀氏と、その立場を処女作『ゼロ年代の想像力』(早川書房)やカルチャーミニコミ誌『PLANETS』などの刊行で真っ向から批判した新進評論家・宇野常寛氏だ。 90年代以降に発展した「萌え」や「セカイ系」などのオタク系作品を通じて日型のポストモダン社会を理論化した東氏と、テレビドラマ等の幅広いコンテンツ分析を通じて「決断主義」や「バトルロワイヤル系

    最強批評家タッグが贈る、ゼロ年代総括誌が夏コミに登場! - 日刊サイゾー
  • モッ鳥: 東浩紀

    2009/07/10 東浩紀 GEISAI大学っていう村上隆(Kaikaikiki)が主宰してる講演会を申し込んだ。1回目は東浩紀。とりあえずメモ帳にメモしたことをメモ。 メモを起こしただけなので、内容には不正確な部分があると思いますが一切責任はとりません。つうか、これ他人が読んでもわからないよね。 □ ・批評や思想がわかりやすい心理学化している。・「ニートな俺、メンへルな私」という現象がほとんどの分野でおきている。 ・「動物化するポストモダン」は社会学ではない。・中沢新一や浅田彰は「何の役に立つの?」というカンジで世間に受け入れられなくなってる。 →それは不自由なことだ・文学や美術の世界において、ふつう作家は美しいものを作ろうとする。・しかし、オタク文化は消費者の欲望をそのまま具現化する・作家と消費者の欲望がダイレクトに繋がっているのがオタクポップカルチャー・ハイカルチャーだけではなく、

  • ヱヴァンゲリヲン劇場版:破 - hazumaのブログ

    東浩紀です。一週間ほど休暇を取り、日とネットから離れていました。ブログのほう、ご無沙汰してすみません。 さて、帰国後すぐに「ヱヴァンゲリヲン劇場版:破」を観てきました。この作品についてはおそらくあちこちで語ることになると思うので、短い感想だけ。 結論から言えば、ぼくの予想よりもはるかによかったです。まずは新しい使徒のデザインがすばらしい。このために劇場に足を運んでも後悔しません。批評家的には、たとえば新キャラ眼鏡っ子に注目でしょうか。彼女はゼロ年代的というか決断主義的というか、要は西尾維新キャラとして導入されており、90年代ひきこもり組(シンジ&レイ)と対照的な存在です。そこに、2009年にこの作品を問うことの意味は十分含まれていると言えなくもない。 ほか鑑賞中も、批評的な物語*1がいくつも思いつきました。おそらくぼくは、批評家としては、この作品を評価するべきでしょう。少なくとも「序」よ

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  • 3つのリアリズム - らいたーずのーと

    ■はじめに 400字詰め原稿用紙換算で40枚。阿呆か。 ■目次はじめに目次「自然主義的リアリズム」と「まんが・アニメ的リアリズム」データベース的リアリズム「ゲーム的リアリズム」「半透明性」とセカイ系「戦闘美少女」分析とリアリティまとめ――3つのリアリズムとは ■「自然主義的リアリズム」と「まんが・アニメ的リアリズム」 大塚英志が「自然主義的リアリズム」と「まんが・アニメ的リアリズム」という(後に東浩紀によって厳密に名づけられる)2つの概念を初めて発表したのは『物語の体操』(2000)の中である。そして、その概念は、2003年に『キャラクター小説の作り方』においてより詳細に語られる。「自然主義文学」とはぼくたちが生きるこの現実を写生のように写しとる文章の書き方を言います。(中略)ここで間違ってほしくないのは自然主義とは事実をただ文章に引き移す、というものではなく、架空の人物を書くにしても現実

  • 批評について - hazumaのブログ

    ぼくはなにが専門というわけではないけれど、批評とはなにかについてだけは、ここ15年ほどえらく真剣に考えてきたという自負があります。 そんなぼくにとって、批評という行為については、もはやなにを論じているか、その対象やメッセージはどうでもよくなってしまう傾向があります。言いかえれば、ぼくは批評をメタ作品というよりも、ベタにひとつの作品として読んでしまうところがある。したがって、その社会的な影響力や「正確さ」なんてものは、究極的にはどうでもいい。むろん、多くのひとが批評を逆にそういう点でだけ読んでいるのは知っていますし、その受容は尊重しますが。 それは、シネフィルにとっての映画、アニオタにとってのアニメと同じだと考えればいいかもしれません。いかにひどい物語を語っていても、いい映画、いいアニメはありうる。ぼくはそれと同じように批評を読みます。ぼくにとって批評の魅力は、たとえば、文章の構成、問題設定

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  • 批評の書き方 実践編 - hazumaのブログ

    とかいうタイトルの講義を朝日カルチャーセンターでやってきました。東浩紀がどういう風に批評を書いているのか、を、(1)批評全体の考え方、(2)批評を書き出すときの心構えそのほか、(3)具体的な文章の書き方、の3段階にわたって情報開示した感じの講義です。Google Docsでバージョンごとに分解して解説したりしました。ああいう内容というのは、まあ一種の自慰行為でもあって(クリエイターがトークショーで「おれはこういうふうに作品作ってるから」と言っているときの快感がはじめてわかりましたw)、とても公でにするようなものでもないと思いますけれど、いつか機会があったら自費出版ででも出版するかもしれません。 ところで、そこで言ったことですけど、ぼくは基的に、あるタイプの文芸評論はだれにでも簡単に書ける、と思っています。だからこそ、そんな講義も引き受けたわけです。 その理由は、柄谷行人以降に書かれてい

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  • [CEDEC 2007]デベロッパ,パブリッシャ,学識者の豪華メンバーが集った「アドベンチャーゲームの復権」セッション

    [CEDEC 2007]デベロッパ,パブリッシャ,学識者の豪華メンバーが集った「アドベンチャーゲームの復権」セッション 編集部:Guevarista CEDEC 2007最終日に,2コマを費やして行われた大がかりなセッションが,「アドベンチャーゲームの復権」だ。携帯電話の性能向上や,携帯型ゲーム機の普及という新たな局面を迎え,現在アドベンチャーゲームに注目が集まりつつある。そうした状況を受け,アドベンチャーゲームがここまでたどってきた歴史を振り返りつつ,今後の可能性を探るのがこのセッションの狙いだ。開発者,パブリッシャ,学識者らがそれぞれの立場で解説し,それを講評でつなげていくという仕立てになっていた。 アドベンチャーゲームの復権といっても,例えば近年のヨーロッパ市場におけるクラシカルアドベンチャーの豊饒さなどとは,別に関係ない。あくまで日ゲーム市場におけるアドベンチャーゲームであるから

    [CEDEC 2007]デベロッパ,パブリッシャ,学識者の豪華メンバーが集った「アドベンチャーゲームの復権」セッション
  • 東浩紀2ちゃんねる降臨まとめ - 萌え理論ブログ

    概要 【真理の探求】東浩紀スレッド100【祝降臨】 東浩紀の渦状言論: 2ちゃんに「降臨」しました 東浩紀スレッドの100スレ達成を記念して、なんと特別に東浩紀氏人が、2ちゃんねるに降臨しました。そのスレのまとめです。まずスレに降臨して頂き、コメントを頂き、そしてこの転載を了承して頂いた、東浩紀さんには深く感謝致します。 追記:ログが膨大で重く、環境によってブラウザが固まるという報告があり、対策として以下のように記事を分割しました。 東浩紀2ちゃんねる降臨まとめ - 萌え理論Blog(この記事) 東浩紀2ちゃんねる降臨まとめ2 - 萌え理論Blog 東浩紀2ちゃんねる降臨まとめ3 - 萌え理論Blog 東浩紀2ちゃんねる降臨まとめ4 - 萌え理論Blog 東浩紀2ちゃんねる降臨まとめ(全体) - 萌え理論Blog 注*1 1〜500 321 名前:東浩紀 ◆zdy8MT3NA6 [sa

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