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2007年6月7日のブックマーク (5件)

  • トランスコスモス、フロム・ソフトウェア、産経新聞の合弁会社「ココア」設立 - 電撃オンライン

    トランスコスモス、フロム・ソフトウェア、産業経済新聞社は、都内で記者発表会を開き、3Dバーチャルコミュニティ(メタバース)事業を展開するための合弁会社「ココア(Co-Core)」を設立したと発表した。 メタバースとは、3Dグラフィックで生成された仮想空間のこと。代表的なものはアメリカのリンデンラボ社が提供している「Second Life(セカンドライフ)」で、ロイター通信が支局を開設したり、クリスチャン・ディオールが新作を発表するなどして話題を集めた。 ココアが手がけるPC用オンラインコンテンツ「meet-me」の特徴は、カーナビと同等のデジタル地図データを使用して、現実世界の東京を再現するということ。主要なランドマークは実在の建物を忠実に再現するということで、季節・天候・地価なども現実とシンクロさせ、現実世界と「meet-me」がオーバーラップするような世界観を提唱するとしている。 発表

  • http://blog.nikkeibp.co.jp/arena/google/2007/06/google_3.html

  • 泡沫やあわれ(3・完) - おおやにき

    さてここまで引っ張っておいて何なのだが件で一番面白いのはこういう人がこういう主張をしましたという点ではないな、というのはすでに書いた。私が一番興味深かったのは、裁判員の忌避制度を問題だと考える保坂氏が「法曹三者で国民の思想信条の自由を侵すような『許しがたい設問』をつくりあげていた」(強調引用者)のではないかと疑い、「裁判所が公平な裁判をするかどうか」を問わざるを得なかった点にある。 だってなあ、裁判員法は国会で全会一致で成立したんだし、成立当初から現在に至るまでこんなとこ問題になっとらんもんなあ。それが実は問題だと思えば自分以外の全員が示し合わせて悪に加担してるんだという陰謀論を信じるしかないわなあ。そうなるとつまり、正しい公平な裁判をするためには自分か自分と同じ意見を持っている人間に任せるしかないという理屈になるわなあ。それなんて独裁? まあ個人的には山の中で総括をはじめるまであと一歩

  • 泡沫やあわれ(2) - おおやにき

    なおさすがに(婉曲表現を取り去ると)「馬鹿かお前は」という指摘が集まったらしく、同議員は翌日のエントリ「裁判員制度に知られざる「罠」、裁判員面接での選別の論理 」(リンクはウェブ魚拓)において、上記のように検察弁護両サイドが対等になっている点、あるいはアメリカの陪審員制度でも同様の忌避が認められている点の指摘に対して反論しているが、まあおおむねこういう場合にそうであるように追加的なエンバグをしているので簡単に指摘しておく。 まず「アメリカの捜査と日の捜査は透明度は同一なのだろうか」という点について、たしかに透明度においてアメリカの方が優れている面があることは事実である。しかしでは透明だったらその捜査機関は信頼できるのか。保坂議員自身が言うように「アメリカでも冤罪事件が後を絶たない」のであって、つまり信頼できないから透明化させられたと疑ってみることは重要である。逆に日の捜査機関の透明度が

  • 泡沫やあわれ(1) - おおやにき

    まあ保坂展人だしな(挨拶)。何かというと「裁判員制度の知られざる「罠」、裁判員面接で思想チェック」という同議員のブログでの記事の話(リンクはウェブ魚拓)。「検察側が(……)裁判員候補に対して「あなたは警察官の捜査を信用していますか」と質問させることが出来る。『いや、信用ならないですね』と答えると『公平な裁判が保障されない』と検察官が判断して最大4人まで理由を示さずに「忌避」の手続きを行うことが出来る」。だから裁判員たちは「検察側のフィルタリングにかけられた『警察を疑わない善意の市民』ばかり」になるのであって、これは「市民の司法参加・偽装」なんだって。ほおおおお。 さて真実はこういうことである。前段、なぜ検察側が質問させることができると書かれているかといえば質問するのは裁判長に限定されているからであり、そして裁判長に要求できるのは検察官だけでなく弁護人・被告人も同様である。以下、条文は「裁判