このURLは現在使われておりません。 5秒後にホームページへ自動的にジャンプします。 ジャンプしない場合はURLをクリックしてください。 http://www.syu-ta.com/
ルルル文庫で大賞を受賞した「沙漠の国の物語」の倉吹ともえと、鮎川哲也賞佳作入選した「理由あって冬に出る」の似鳥鶏は、大学で同じサークルだったそうです*1。 ただ、小説サークルではなく、音楽サークルだそうですけど。 なんでもその音楽サークルには、執筆する人が四人いて、短編を書いては、お互いに批評しあっていたとか。 作家排出輩出率50%のサークル内サークルってすごいですねぇ。 沙漠に水をもたらすシムシムの実を巡る少女の冒険「沙漠の国の物語」は、個人的にお気に入りなので、ぜんぜん違うお話だってのは、わかってますけど、「理由あって冬に出る」を読むのが楽しみになってきました。 *1:沙漠の国の物語 風はさらうのあとがきより
講談社のファウストだかメフィストだかで、来年一月から筒井康隆の新連載ライトノベル「ビアンカ・オーバースタディ」がはじまるというアナウンスが出ています。筒井康隆公式サイトより。 まあ小説に関してはほとんどなんでもできちゃう万能の人なので、やるといったらそれなりのことをやるのでしょう。しかし御年とって74 73歳、ほんとに呆れるほどアクティブな人だなあと感心してしまいます。これで筒井康隆は、みずから「ライトノベル」と銘打って(つまり自覚的に)ライトノベルを書いた史上最高齢のラノベ作家という前例のない存在になってしまうわけですが。いったいどんなのを書く気なんでしょうかね。最近のラノベといえばアニメ風の挿絵がつきもので、そのあたりもどうするつもりなのか気になります。批評精神旺盛な筒井康隆のこと、ガチでオタ系の人気イラストレーターを起用したりする可能性もまるでないとは言い切れません。面白そうなのでし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く