闘病の日々、淡々と記述 「大正天皇実録」第3回公開2008年6月5日10時36分 印刷 ソーシャルブックマーク 大正天皇実録=宮内庁提供大演習を統監する大正天皇(写真右、1919年) 大正天皇の日々の動静を記した文書「大正天皇実録」の3回目の閲覧が4日午前、宮内庁書陵部で始まった。今回公開されたのは、1921(大正10)年7月9日から、陵に葬られた27(昭和2)年2月まで。淡々とした記述の間からは、病に苦しみ続けた天皇の姿が浮かんでくる。 実録は天皇の動静や、政治や外交上の重要事項などを記したもので、中国がルーツ。「大正天皇実録」は本文85冊、年表4冊、索引7冊、正誤表1冊の計97冊で、37(昭和12)年に完成した。 朝日新聞記者の情報公開請求をきっかけに、02年に8冊、03年に21冊分を開示。今回の9冊で、即位後の実録については、すべて公開されたことになる。今回、「個人識別情報」の黒塗り
インターネット上に公開された中国海軍の最新鋭潜水艦「晋」型弾道ミサイル搭載原子力潜水艦1番艦=sinodefence.comより 中国海軍が5月下旬、最新鋭潜水艦に搭載予定の弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を朝鮮半島西方の黄海で行った可能性が高いことが3日、防衛省や在日米軍の情報分析で明らかになった。発射されたSLBMは開発中の「巨浪2(JL2)」とみられる。防衛省情報本部などは細部について、調査・分析を始めた。 防衛省によると、発射実験は5月29日に実施され、SLBMを発射したのは、巨浪2の開発用に改造されたゴルフ級弾道ミサイル潜水艦だった。 巨浪2は飛行距離が8000キロと米国本土の一部も射程に入れられるミサイルで、中国海軍最新鋭の原子力弾道ミサイル潜水艦「094型(「晋」級)」に搭載される予定という。 「晋」級原潜は2004年に1番艦が進水。中国南部の海南島の軍港を拠点に実戦配備に
⇒NHKニュース 高齢者保険料 7割“負担減 ビックリした。 政府発表なので、実態は違うのかもしれないけど、今のところNHKしか出してないっぽい。 政府発表ということもあり、あえて全文引用。 75歳以上を対象にした後期高齢者医療制度の導入に伴って、高齢者の保険料の負担がどうなったかを調べた政府の実態調査で、およそ7割の人が、これまでより保険料の負担が軽くなっているとみられることがわかりました。 この調査は、4月に導入された後期高齢者医療制度に批判が出たことから、その改善策を探るため、福田総理大臣の指示で、行われました。具体的には、▽単身者や、▽夫婦ともに75歳以上などのモデルケースごとに、▽年間およそ80万円の基礎年金だけ受給している場合や▽厚生年金の平均的な受給額である年間200万円余りを受給している場合などについて、全国の地方自治体を通じ、これまで多くの高齢者が加入していた国民健康保険
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