一定期間更新がないため広告を表示しています
コンピュータサイエンスの学生へのアドバイス卒業するまでにミクロ経済学を学ぶこと経済学を履修してない人のためにごく簡単に説明しておこう。経済学というのは、意味があって現場でも証明されているたくさんの役に立つ理論や事実で華々しく始まり、それからあとは坂道を転げ落ちていく分野の中の1つだ。最初の有用なやつはミクロ経済学で、これは文字通りビジネスで重要な理論すべての基礎となっている。その後は悪化していき、マクロ経済学が出てくる(これはスキップして構わない)。マクロ経済学は金利と失業率の関係のような興味深い理論についての話なのだが、当たっていることよりはずれていることの方が多い。そしてそれ以降はただ悪くなっていく一方で、たくさんの経済学専攻の学生が物理学に切り替えてしまうのだが、なんにしてもそのほうがウォールストリートでいい職が得られるのだ。ただミクロ経済学は間違いなく取るようにしないといけない。需
大学で経済学を教える場合、マクロ経済学とミクロ経済学に分けることが多い。マクロ経済学とは、個々の人や企業を合算・集計した一国経済全体を扱う経済学だ。その対象は、国民所得、失業率、インフレ率などだ。一方、ミクロ経済学とは、個々の人や企業が行う経済取引を行う市場を分析するものだ。需要と供給、競争などを勉強する。 ミクロ経済学の基礎にあるのは、個々の人や企業が「より良くなろう」という気持ちであり、自分に置き換えて考えられるので、比較的理解しやすい。ところが、マクロ経済学は、その基礎になる考え方がはっきりしない。個々の人にとって倹約するのは正しいとしても、全部の人が倹約し出すと不況になってしまうとかいう奇妙な話(これは、合成の誤謬〈ごびゅう〉というもの)をすると、ますます混乱してしまう。経済学の用語が輸入物であるので、しっくりこないというのもあって、学生は得心できない。そのときの不完全燃焼からな
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
Last-Modified: Tuesday, 27-Jun-2023 21:05:03 JST / PV : 23863664 / Owner : Nihondo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く