任天堂はWii用ソフト「大乱闘スマッシュブラザーズX」の公式サイトスマブラ拳Xをリニューアルオープンした。 発売日やWi-Fi対応、登場キャラクタといった期待された情報は提供されなかったものの、平日は毎日更新すると記載されている。今後の新情報に期待したい。 初回の更新ではスマブラXへ参加する音楽スタッフが紹介されている。日本のゲーム業界において、開発スタッフはごく一部のマニア以外からは注目されず、完全に裏方の仕事となっている。比較的知名度の高い人たちも居るが、それらの多くはプロデューサやディレクタといったポジションの人が多い。その中で、音楽スタッフの知名度の低さは相当なものだろう。 今回の音楽スタッフ紹介では、いくつかの代表作が併記されているが、ピンと来ない人も多いはず。任天堂ファンなら近藤さんやとたけけ(戸高)さんあたりは分かると思うが、ほかの人たちは「誰?」と首をかしげてしまうだろう。
音楽業界がネットラジオ局から徴収する著作権料を値上げしようとしていた問題で、音楽業界が5月22日、小規模ネットラジオ局に従来とほぼ同じ料金を支払うオプションを提案した。 従来の支払いルールでは、ネットラジオ局は売り上げの一定割合を楽曲使用料として支払っていた。だが音楽業界が先に提示した新著作権料は、1人のオンラインリスナーが1曲聴くごとに著作権料を徴収するシステムとなっていた。このためネットラジオ局の著作権料支払いは大手で売り上げの40%から70%、中小の場合最高1200%を占めることになり、ラジオ局の存続が不可能となってしまう。 ネットラジオ局は新著作権料に反対し、米連邦議会でもネットラジオ局を救済するための法案が提出されていた(5月12日の記事参照)。 米著作権料徴収団体SoundExchangeはこうした動きに応え、小規模なネットラジオ局に限り、新著作権料の適用を2010年まで延期す
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