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ブックマーク / www.ndl.go.jp (1)

  • びぶろす-Biblos | 国立国会図書館-National Diet Library

    著作権問題とライブラリアンの著作権認識 山 順一 (桃山学院大学経営学部教授) 1.はじめに 20年そこに住み、勤務を続けたつくばを家庭の事情から今春離れ、40年ぶりに関西に戻りました。しかし、親しくしていただいている先生からの依頼で断りきれず、週に1日東京に出て、ロースクールで授業をしています。‘通勤’の途上の新幹線は日ごろの睡眠不足の解消に役立つ一方、不足がちの読書の時間にあてています。最近、エキナカの書店で入手し、新幹線の車内で読了した新書に「著作権という魔物」(岩戸佐智夫著、アスキー新書、2008)というものがあります(その内容については、ここでは云々しません)。センセーショナルなタイトルですが、‘著作権’そのものが魔物なのではなくて、それを‘合理性’を超えた‘魔物’としているものはほかにあるように思えてなりません。ときに‘著作権制度は古くからあって、それは動かせない、

    underthemoon
    underthemoon 2008/11/27
    "著作権制度を中心として世の中が回っているわけではありません ~著作権法のテキストを見ていておかしいと思うのは、著作物のかかわるすべての事象を閉じられた~著作権制度の枠内で議論を完結させようとすることです"
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