まだコリずにVISTAでいろいろと試しています。 今回のネタはPowerCore FireWireです。 PowerCoreとは簡単に言うと、パソコンでエフェクトソフトを動かすときにサポートしてくれるボードです。 通常、パソコンでリバーブなどのエフェクトソフトを動かすと、パソコンのCPUとメモリを消費します。 高品位なエフェクトソフトになるとCPUとメモリの消費量は半端なく高くて、あまり多くのエフェクトソフトを同時に動かすことができません。 それに対してPowerCoreに付属するソフトはパソコンのCPUとメモリに負荷をかけることなく、PowerCoreのボードが処理を担当してくれるので、パソコンの負荷を気にすることなく高品位のエフェクトソフトを起動することができます。 PowerCoreの形はパソコンのPCIに挿すボード型のものもあれば、私が持っているようなラックにマウントしてパソコンと
Cakewalkのソフトシンセ・D-ProをCUBASE4をホストにしてVSTiとして動作させる際、MIDIトラック再生時にノートオフが行われないという致命的なバグがあります(※Mac版は不明)。 この件、何故かウェブ上では解決策の情報がまったく見当たらないようで、自分でも困っていた時期がありました。 そもそもあえてSteiberg陣営で使用する必要性もないようなマイナー音源なのと、D-ProのLE版が各種DTM製品のバンドルプラグインとして乱売されているせいもあるかもしれません。 で、程なくして解決策が見つかったので完全に忘れていましたが、今更ながらそれを覚書としてエントリに留めておこうかと思います。 まず予備知識。 知っている人は知っているお話ですが、Cakewalk D-Proは、実はCakewalk Dimension Proの日本国内仕様版です。 プラグイン自体が日本
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