2008年02月14日02:31 カテゴリDAWオーディオ Convolution Reverbについて 覚書 コンボリューションリバーブ、IRリバーブ、について調べて興味深かったこと。 真面目な計算方法は、インプットの各サンプルにインパルス応答の各サンプルを順に1サンプルづつ掛け算して足していく、という単純なものである。が、この方法ではタップ長(インパルスレスポンスの長さ)が長くなると、計算量が多くなりモダンなCPUでも手に負えなくなる(インプットのサンプル数xタップ長、回分の掛け算と足し算になる。)。これはシンプルなフィルタなら可能だが、リバーブにはまだ使えない方法である。 ので、FFT-iFFTを使うのが普通である。(というかリバーブの長さになると現状それ以外無理である。)、当然FFTをするときやりかただのブロックの分け方、オーバーラップの仕方、などなど、で、またさらに幾種類ものアル