ホーム < ゲームつくろー! < DirectX技術編 < Z値をテクスチャに書き込む鉄板な方法 その43 Z値をテクスチャに書き込む鉄板な方法 Zバッファはスクリーンの目線において一番前面にあるオブジェクトの位置(Z値)をピクセル単位で保持するメモリブロック(サーフェイス)です。これがあるお陰でゲームが正しく描画されていると言っても過言ではありません。 実は、このZバッファをうまく使うと「深度バッファシャドウ(Dwpth Buffer Shadow)」という手法で影を生成する事ができます。この手法はセルフシャドウも落とす事が出来るため、今日のゲームの至る所で使用されています。そしてこの影生成方法は現在も目まぐるしく改良が施されていまして、その技術革新たるやえらい事になってきています。○×でも早くこれを取り上げたく考えています。 このワクワクする深度バッファシャドウを実現するには、ある視点