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scienceに関するundertheskyのブックマーク (35)

  • 2つのボールをぶつけると円周率がわかる - 大人になってからの再学習

    一か月ほど前に New York Times で紹介されていた記事。 The Pi Machine - NYTimes.com ここで紹介されているのは、なんと驚くべきことに、2つのボールをぶつけるだけで円周率(3.1415...)の値がわかる、という内容。 これだけだと、全然ピンとこないと思うので、もう少し詳しく説明すると、次のようなことが書かれている。 ↓2つのボールを、下の図ように壁と床のある空間に置く。 ↓その後、壁から遠い方のボールを、他方に向かって転がす。 後は、ボールが衝突する回数をカウントするだけで、円周率がわかるらしい。 これでも、なんだかよくわからない。 まず2つのボールが同じ質量である場合を考えてみよう。 まず、手前のボールが他方のボールにぶつかる(これが1回め)。 続いて、ぶつかったボールが移動して壁にぶつかる(これが2回め)。 壁にぶつかったボールが跳ね返ってきて

    2つのボールをぶつけると円周率がわかる - 大人になってからの再学習
  • より速く適切に学べる人、その理由:ほめ方の研究

  • ヒッグス粒子ってなんだろう? - LHCアトラス実験オフィシャルブログ

    東京大学の秋祐希です。実験の方が佳境に入っている中の更新ですみません...! ずいぶんと間が空いてしまったのですが、絵で見る物理学。今回はそもそもヒッグス粒子ってなんだろう、というお話です。 今回のイラストを作るにあたってはICEPPの小林富雄様と東京大学の浅井祥仁様に沢山のご助力をいただきました。誠にありがとうございます。 ビッグバン直後の熱い宇宙では、すべての素粒子は現在の光(光子、フォトン)と同様に質量のない状態でした。この世界ではみんながみんな、光と同じ速度で運動していて、止まることもできない世界です。 そんなスピード狂な世界も、そう長くは続きません。宇宙はどんどん膨張していき、それにしたがって温度がどんどん低くなっていきます。 そしてビッグバンから10^(-10)秒後、宇宙の温度が1000兆度に下がったとき、「相転移」という現象が起こります。この相転移によって宇宙の状態が大きく

    ヒッグス粒子ってなんだろう? - LHCアトラス実験オフィシャルブログ
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Finbourne, founded out of London’s financial center, has built a platform to help financial companies organize and use more of their data in AI and other models. Even as quick commerce startups are retreating, consolidating or shutting down in many parts of the world, the model is showing encouraging signs in India. Consumers in urban cities are embracing the convenience of having groceries delive

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 【動画】これはわかりやすい!蒸気エンジンの仕組みをガラス細工で再現 : カラパイア

    わかりやすい上に見ていて飽きない上にちょっと欲しくなっちゃう、初期の蒸気機関車のエンジンの仕組みをガラス細工で作り上げたもの。ガラスでできた蒸気機関車さえも再現できそうな気配がしてきたぞ。

    【動画】これはわかりやすい!蒸気エンジンの仕組みをガラス細工で再現 : カラパイア
  • Hubble Heritage Gallery of Images

    The Hubble Heritage project was run by a group of astronomers and image processing specialists at the Space Telescope Science Institute from 1998 to 2016. The stated goal of the project was to use the Hubble Space Telescope's archive of imagery, augmented with new observation data, to produce aesthetically impactful and scientifically accurate color images of our universe. Although the team has si

    Hubble Heritage Gallery of Images
  • 沖縄高専生の作ったロボットスーツが凄くカッコイイ(動画)

    装着してみたい! 動作を拡大するカッコいいスーツ「Skeletonics」。動力は人間のみというのが面白いですね。沖縄高専生がつくったものらしいです。 発想も、そのアイデアを実現してしまう技術力も素晴らしいですよね。さすが高専! [Project Skeletonics] (鉄太郎)

    沖縄高専生の作ったロボットスーツが凄くカッコイイ(動画)
  • MIT原子力理工学部による「崩壊熱」についての解説 - arc の日記

    記事は4つ目の翻訳記事で、元記事は日時間16日午後4時1分に公開されたものです。前3つと同様にGoogle Docs上で作業が行われました。下訳を作成された @tyamadajp さん、ありがとうございます。 注意: この記事は福島第一原発の最新の状態を解説したものではありません。福島第一原発事故関連で日語の良質な記事・ニュースソースをご覧ください。また、この記事のほかにも様々な記事が翻訳済みです。翻訳記事の一覧はMIT原子力理工学部による原子力発電の解説(翻訳)にあります。 目次 原発における崩壊熱の意味 原発における崩壊熱の意味原発の発電は、加熱により蒸気を発生させ発電機のタービンを回すという点で従来の火力発電と同じです。違いは熱の生成方法にあります。火力発電所(石炭)であれば石炭を燃やし蒸気発生用のボイラーを加熱しますが、原発では核分裂を利用します。福島の原発は沸騰水型原子炉(

    MIT原子力理工学部による「崩壊熱」についての解説 - arc の日記
  • IAEAレベル「5」?福島第一原発から放射性物質飛散 放射線許容量と対処方法 : サイエンスジャーナル

    科学大好き!アイラブサイエンス!最近気になる科学情報を、くわしく調べやさしく解説!毎日5分!読むだけで、みるみる科学がわかる! 求人情報が楽々見つかる ドメインって何? お名前.com レンタルサーバー 放射性物質の飛散 2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震の後、東京電力福島原子力発電所で放射性物質の飛散が生じた。現在原発周囲半径20キロ圏内の住民が退避している。また30キロ圏内の住民に屋内待機の指示が出ている。今回、被災された皆様、被災地で活動を続ける皆様には心からお見舞い申しあげる。 フランス原子力安全機関(ASN)のラコスト総裁は3月14日、日の福島第一原発の事故について「米国のスリーマイル島の事故(1979年)より深刻だ」との見方を示した。国際原子力機関(IAEA)が決めた8段階の尺度で、「5以上で、6程度との感触がある」と指摘。この判断は「日側からの情報に基づ

  • 山中俊治の「デザインの骨格」 » 放射能のビジュアルイメージ

    まだ、地震で被害を受けた原発を押さえ込むための努力が続いていますが、報道を見ながら家族と話してみると、「放射能」という言葉が表す物の実体をイメージすることの難しさを改めて思いました。専門家でもなんでもないのですが、家族に説明するつもりで放射能についての私なりのビジュアルイメージを描いてみます。 「放射能」という不思議な言葉は、ラジオ・アクティビティの訳語として作られました。ラジオは「光の放射」を表す言葉、アクティビティは「能力」です。かつて、何やら目に見えない強い光を発する物質を発見した科学者達は、その物質たちの働きの総称として、ラジオ・アクティビティ(放射能力)と名付けました。その後、科学者達はこの「放射能力」のある物質を精製して一カ所に集めると、それが互いに影響し合ってものすごく強い光を出すことを突き止めました。これを利用した原子力発電では、その強力な見えない光でお湯を沸かして蒸気の力

  • MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説 - A Successful Failure

    2011年03月14日 MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説 Tweet エントリの内容は現時点では古く、誤りを含んでいます。 追記内容を確認ください。 3月16日追記 こちらの告知によれば、MITのDr. Josef Oehmenのポストがもたらした関心に対して応え、タイムリーで正確な情報を提供する必要性(彼は原子力の専門家ではなく、元ポスト(エントリ内容)にはいくつかの重大な誤りが含まれていることが指摘されている)から、MITのチームが活動を開始している。オリジナルのblogはMIT原子力理工学科(Department of Nuclear Science and Engineering (NSE))のスタッフからなるチームによって運営されているMITサイトにマージされ、誤りを修正した改訂版が提供されている。最新の状況に沿った専門家によるより正確な

  • 太陽系近くに「未知の巨大天体」が存在? | WIRED VISION

    前の記事 「核施設を停止させたワーム」:イランと北朝鮮 太陽系近くに「未知の巨大天体」が存在? 2010年12月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman 対数目盛を用いて表わした、太陽系の天体配置モデル。右側の白いもやのような部分がオールトの雲。Image credit: NASA 過去100年分に及ぶ彗星のデータを分析したところ、太陽系の最外縁部に「木星サイズの質量を持つ天体」が存在し、それが地球へ向けて彗星を飛ばしていることを示唆する結果が得られた。 ルイジアナ大学の惑星科学者、John Matese氏と同僚のDaniel Whitmire氏は1999年、太陽には未発見の伴星があり、それがオールトの雲(太陽系の外縁部に球状に広がるとされる仮説的な小天体群)にある氷の塊を内太陽系に向けて飛ばしている

  • 驚きの種明かし…どうやって釘を刺したのか不思議な木片(動画) : らばQ

    驚きの種明かし…どうやって釘を刺したのか不思議な木片(動画) こちら、木から削り出した一個の繋がった木片だそうです。 とすると、どうやってこの釘を刺したのか不思議になりませんか? 驚きの種明かし映像をご覧ください。 まずは、お湯でぐつぐつ煮てから圧力をかけるときの縮み具合にビックリ。 さらに再び煮込むと、何も無かったかのように綺麗さっぱり元に戻って2度ビックリ。 木造建築が千年以上保つのも納得の生命力ですよね。 楽しい工作シリーズ No.89 歩くティラノサウルス工作基セット (70089)posted with amazlet at 10.11.19タミヤ (2009-06-23) 売り上げランキング: 9771 Amazon.co.jp で詳細を見る 関連記事なにこれ不思議…ケータイでプロペラの映像を撮影したらブーメランのようになった(動画)見れば見るほど悔しい…ナットの穴に鉛筆を通

    驚きの種明かし…どうやって釘を刺したのか不思議な木片(動画) : らばQ
  • 反物質、瓶に閉じこめ成功!わずか 38個 0.2秒間存在 : サイエンスジャーナル

    「反水素」瓶に閉じこめた! 理化学研究所などでつくる国際研究グループは、反物質の一種「反水素」を約0.2秒閉じこめることに世界で初めて成功した。反物質と物質の違いが分かれば、宇宙誕生の謎に迫ることができる。成果を英科学誌ネイチャー電子版に発表した。 研究グループはコイルや電極を組みあわせた特殊な磁気瓶を開発。スイスの欧州合同原子核研究機関(CERN)の加速器でうまれた約3万個の反陽子と約200万個の陽電子を混ぜ合わせて反水素を合成し、38個を瓶の中に約0.2秒閉じ込めたことを確認した。 宇宙が誕生したとき、反物質と物質は同数あったとされる。両者は出会うとすぐに消滅するが、ほんのわずかな性質の違いのために完全には消滅せず、物質だけが残っていまの宇宙ができたとされている。 (asahi.com 2010年11月18日)  反物質とは何か? 反物質は、ダン・ブラウンの小説「天使と悪魔」で、ごく微

    反物質、瓶に閉じこめ成功!わずか 38個 0.2秒間存在 : サイエンスジャーナル
  • 2013年以降、太陽活動減少・宇宙線量増加により地球が寒冷化? : サイエンスジャーナル

    科学大好き!アイラブサイエンス!最近気になる科学情報を、くわしく調べやさしく解説!毎日5分!読むだけで、みるみる科学がわかる! 掲載している全ての物件の仲介手数料が0円!! レンタルサーバー スピーバー 京都きもの市場 樹齢392年の杉の木 奈良県の室生寺の樹齢392年だった杉の木が、1998年の台風で倒れた。東京大大気海洋研究所と同大宇宙線研究所などが、杉の年輪を解析。17~18世紀に太陽の活動が極めて弱まった時期の炭素の量などから、当時の宇宙線の量を調べた。   その結果、この時期は平均して宇宙線の量が1~2割増え、北半球の気温は0.5度下がっていたことがわかった。太陽活動が特に弱かった年は宇宙線が3~5割増え気温は0.7度も下がっていたこともわかった。日では梅雨の湿度が1~2割高まり、降水量が増えることもわかった。 宇宙線が地球の大気と反応して、上空にイオン粒子を生じ、それがもとで

  • マンデルブロ氏とフラクタルの世界(動画) | WIRED VISION

    前の記事 数式が生んだ宇宙:「3次元フラクタル」のギャラリー マンデルブロ氏とフラクタルの世界(動画) 2010年10月19日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Matt Blum 画像はWikipedia 「フラクタル幾何学の父」であり、最も有名な数学者のひとりであるブノワ・マンデルブロ氏が、10月14日(米国時間)に85歳で亡くなったという悲しい知らせを聞いた。 私は約20年前に、マンデルブロ氏と直接話すという貴重な体験を得た。同氏がわれわれの高校を訪問したのだ。 われわれの高校は、科学技術に重点を置いた学校だったのに、ほとんどの学生たちはマンデルブロ氏について知らなかった。しかし私は何年も前からフラクタルに魅了されており、同氏の著書『The Fractal Geometry of Nature』[自然界のフラクタル幾何学(

  • AQUOS Quattron Watch 最先端液晶テレビの最新情報

    液晶パネルのカラー画素(ピクセル)はこれまで、RGB(赤緑青)の3つの原色のサブピクセルからなっていましたが、シャープは近年、多原色の液晶パネルの研究開発に勤しんできており、今年のAQUOSからは黄(Y)を加えたRGBYの4原色パネルを採用したモデルを投入してきました。 シャープはこの4原色液晶パネルに対して「Quattron」(クアトロン)というブランド名を与え、2010年以降のAQUOS画質の新基準として訴求していくようです。 今回は、この「多原色」というテーマを取り扱ってみようと思います。 色彩理論の研究は昔から行われていて、実は19世紀くらいまでは赤黄青(RYB)が三原色として信じられてきました。 RYB三原色とこれらに関連した色調論はフランスの化学者のミシェル ウージェーヌ・シュヴルールによって提唱され、これは当時の美術界に大きな影響を与えたと言われています。 シュヴルールの理論

  • 16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 | WIRED VISION

    前の記事 怪獣映画、過去から現代まで:写真ギャラリー 16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 2010年5月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Casey Johnston このほど、16キロメートルもの自由空間距離を隔てて、光子(フォトン)の間で情報をテレポーテーションさせる実験が成功した。 この距離は、過去の記録を塗り替えるものだ。この偉業を達成した研究チームは、これによって、従来の信号に頼らない情報のやり取りの実現に一歩近づいたと書いている。今回達成した16キロメートルという距離を、地表と宇宙空間の間隔まで広げることもできるだろうとチームは指摘する。[高度16kmは成層圏相当] 以前の記事(英文記事)にも書いた通り、「量子テレポーテーション」というのは、一般の人がテレポーテーションと聞いて想像するのとはかな

  • 光の玉が宙をただよう不思議な自然現象「ボールライトニング」は本当にあるのか

    雷雨の時に空中を発光体が浮遊する大気電気学的な現象「Ball Lightning(球電)」は、目撃例は多く報告されているものの科学的データに乏しく、その正体は解明されていません。 写真や映像での記録がほとんどなく、多くの人が同時に目撃しているということだけが実在の証しともいえるのですが、オーストリアの物理学者たちが唱える新説によると、球電の目撃例の大多数は幻覚で説明できるそうです。 詳細は以下から。Mysterious ball lightning: Illusion or reality? - Presseinformation der Universität Innsbruck 「Ball Lightning」と聞くとその名前から直感的に「球型の雷」と思うかもしれません。球電の多くは落雷と同時に目撃されているのですが、地面近くの低空に現れ、一瞬で消える雷光とは違い数秒間~数十秒間かけて

    光の玉が宙をただよう不思議な自然現象「ボールライトニング」は本当にあるのか
  • asahi.com(朝日新聞社):黒い天体、実は宇宙の「穴」だった 欧州宇宙機関が観測 - サイエンス

    ハーシェル赤外線宇宙望遠鏡と地上の望遠鏡が撮影したNGC1999の合成写真。写真上の白っぽい領域のうち、中央やや右の黒い部分が「宇宙の『穴』」=欧州宇宙機関など提供ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したNGC1999。黒く見える部分が「宇宙の『穴』」であることが、ハーシェル赤外線宇宙望遠鏡の観測などで判明した=米航空宇宙局など提供  【ワシントン=勝田敏彦】欧州宇宙機関(ESA)は、大量のチリやガスが集まって背後の天体の光をさえぎる「暗黒星雲」と考えられていた黒い天体の一つが、実はからっぽの「宇宙の『穴』」だとわかったと発表した。  この天体は地球から1500光年離れた星雲「NGC1999」の一部。白っぽい色の星雲の中で真っ黒に見える部分で、ESAのハーシェル赤外線宇宙望遠鏡と地上の望遠鏡で詳しく観測したら、何もない領域と判明した。チリやガスは、誕生したばかりの付近の星が噴き出すジェットで吹き飛ばさ