産業能率大学から夏季休暇中のインターン生の受け入れをお願いされて、今年で3年目になります。 準備や期間中の対応もそれなりに大変だったりするのですが、昨年は「ふたりごと文庫」の現編集長がインターン生として来てくれて、インターン期間中での学びがとても大きかったと言ってくれたので、やっぱり今年もやろう! 若者たちを応援するのは大人の役割だ! と、まったく後先を考えずに受け入れることにしました。夏風邪で仕事がたまっている中、インターン生が来るのは明後日から…。しばらくまた、なかなかハードな日々が続きそうです…。 それはさておき…。 インターン生を受け入れるときに、自分の中で大切にしているひとつのテーマがあります。それは、「自分で考える」です。 インターン生にはニッポン手仕事図鑑の広報スタッフとして、PR活動や企画をやってもらうわけですが、まずは誰に、を考えて。何を、を考えて。どのように伝えていくか
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