2017年10月8日のブックマーク (2件)

  • 中に何かありそうだから気になる? - デザインのはてな

    子供の頃、学校に設置してある百葉箱の中身が気になってしかたがなかったときがありました。「中で何かが住んでいるに違いない…」「隙間の感じが蜂の家にちょうど良さそう…」「真っ白だから、救命道具が入っているのかな?」「何かの組織の秘密装置が入っているのかも…」。いろんな想像を楽しむために、あえて自分からは調べないようにしていたような気もします。隠されているから想像する楽しみがある。 すべてをオープンにした方が良いという考え方もありますが、興味を持ってもらいたいときは、すべて出さないという考えもアリだと思っています。むしろ隠す。ただ、Aという事実を伝えないだけだと、そもそもAの存在自体に相手が気付かないので、隠していることは相手に知ってもらわないと意味がありません。「実はずっと内緒にしていたことがありまして…」と言われてグッと心を掴まれたり、「今日はこの辺りまでで話はやめておきます…」で、その先の

    中に何かありそうだから気になる? - デザインのはてな
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/10/08
    「百葉箱」懐かしい!キツネの変身道具が入ってるとか、勝手に妄想してたっけ...開けない(知らない)ワクワクは必要。本当そう。
  • 高校生が未来を切り拓いていくために、大人たちができること - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日に続き、もう1度だけ講演の記事を。 一昨日の「秋田県高等学校PTA連合会」での講演は、地元の3つの高校の生徒も聞きにくるとのことだったので、『高校生だからできる、小さな一歩の踏み出し方』というテーマで、私が考える「小さな一歩を踏み出していくために大切な“5つのこと”」について、お話をさせていただきました。 講演の内容を書くと長くなるので割愛しますが、ざっくりと書くと、「私がやります!」「チャレンジしてみます!」と手を挙げてみることの大切さと、手を挙げることで具体的にどのように未来が拓けていくのかを、私の学生時代の話を赤裸々に話しながら、「ふたりごと文庫」の編集長である大学3年生の“たった1年”での成長ストーリーも交えつつ、高校生たちに伝えさせていただきました。 私は高校生のうちに「手を挙げること」ができるようになれるかどうかで、その先の未来が(残酷なくらいまでに)大きく変わっていくと考

    高校生が未来を切り拓いていくために、大人たちができること - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/10/08
    「高校生の親」という立場からもズシリときます。環境に負けるな、現実に負けるなとチャレンジする姿を見せ続けたい。この「ふたりごと文庫」は新風で眩しい文でした。