ブックマーク / www.jibungoto.work (246)

  • 生きづらい時代に必要なのは、「自分の心が甘えられる言葉」を持つこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    余談から入ります。 今、挑戦的な企画書をつくっています。 某大手企業のコンペの企画書なのですが、一風変わった「ある“冊子”をモチーフ」にした企画書(もったいぶるつもりはないのですが、今はまだ伏せさせてください…)。たぶん、こんな企画書を受け取ったことは、担当者の方もないんじゃないかな、と。どんな反応をされるか、ワクワクドキドキしています。 で、何を書きたかったのかというと、サプライズを仕掛けるのは、ただ相手を喜ばせるだけでなく、自分自身のテンションも上げてくれるということ。「最近、何かやる気が出ないなぁ~」と感じている人は、ぜひ家族に、クライアントに、先輩後輩に、サプライズを仕掛けてみてください。かなり効果的な手法です。 さて、話変わって、今日の題。 そんな挑戦的な企画書をつくっていて、ちょっと疲れたので、息抜きにボケーッとこのブログのアクセス解析を眺めていたのですが、以下の記事のアクセ

    生きづらい時代に必要なのは、「自分の心が甘えられる言葉」を持つこと - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2018/03/17
    どちらの過去記事も、励みになった記事でいまこそタイムリーでした。今度は、しっかり手帳にメモしました!
  • 他人の意見に耳を傾けすぎない、フレッシュネスバーガー流のブランドのつくり方 - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日の夜、どうしても調べなければならないことがあって、昔の手帳をパラパラとめくっていたときのこと。こんな走り書きを見つけました。 「フレッシュネスバーガー創業者」「栗原幹雄さん」「ブランドづくりのキーワード」とあり、その後に続けて、こんな言葉が書かれていました。 「嫌われることがオリジナリティ」 「みんなにモテようとすると失敗する」 「ブレストしてもいいアイデアは出ない」 「ニーズを追うとつまらなくなる」 「大切なことは他人に相談しない」 確かテレビ番組で観たものを書き留めたものだったと思います。当時フレッシュネスバーガーのブランディングに興味を持っていて、この言葉が画面に出たとき、近くにスマホがなかったので、慌てて走り書きをしたのを覚えています。 これらのキーワードを大きくひとつにまとめると、「他人の声に、耳を傾けすぎるな!」ということです。 あのビル・ゲイツも「成功の鍵が何かは知らない

    他人の意見に耳を傾けすぎない、フレッシュネスバーガー流のブランドのつくり方 - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2018/02/16
    タイムリーに欲しい言葉...毎日安定・均衡な発信力も、流石です。
  • 将来、仕事がなくなる不安がある人は、たったひとりのファンをつくろう! - 自分の仕事は、自分でつくる

    このブログでも何度か(勝手に)登場させていただいている、雑誌「TURNS」のプロデューサー 堀口正裕さん。 最近はお互いに地方を飛び回っていたこともあり、先日3ヶ月ぶりにお会いし、定例の「ソウルミーティング(=近況報告を兼ねた夢を語り合う、ただの飲み会)」が開催できました。いつもお店は堀口さんが決めてくれるのですが、先日連れて行ってくれたのは、神田のフレンチ「Charmante(シャルマン)」。ここ、当にオススメです。お料理はもちろん、スタッフがめちゃくちゃ面白い。とにかく1度、行ってみてください。当、いつもいいお店を探してきてくれます…。 さて、今日の題。 この堀口さんのもとには、日々ひっきりなしに、仕事の依頼や相談が舞い込んできます。なぜか? それは、堀口さんのファンになった人たちが、勝手に堀口さんを売り込んでくれているからです。そう、堀口さんの知らないところで、堀口さんの話にな

    将来、仕事がなくなる不安がある人は、たったひとりのファンをつくろう! - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2018/02/10
    そんな自分は、編集長のファンです。ファンと挙手して応援することが、結果自分の背中を押しているなと。このところの出会いでも強く確信することです。
  • クリエイターとして成功する人は、「小心者」である - 自分の仕事は、自分でつくる

    ダウンタウンの松人志が以前、「お笑い芸人として成功する人は、『小心者(臆病)』であることが大事」というようなことをおっしゃっていました。小心者だからこそ、スベることを恐れて、徹底的に準備をするし、何度も繰り返し努力もするし、周囲への配慮もする。そう、だから小心者は、実は強い、と。お笑い芸人として、クリエイターとして成功する人は、だから小心者である、と。 実はわたしも(こう見えて)小心者。 でもある年齢になってから、小心者であることを受け入れ、アドバンテージだと考えるようにしました。ダウンタウンの松ちゃんの言葉に勇気をもらったのはもちろん、周囲の活躍する人たちも意外に小心者が多く、だからこそ、できることがあると気づいたからです。 「わたしは、小心者だから…」と悩んでいる人に言いたいこと。 小心者は、強みであり、武器である。 だから、惨めになることもなく、卑屈になることもなく、徹底的に小心者

    クリエイターとして成功する人は、「小心者」である - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2018/02/07
    すっごく勇気もらえました!
  • 人生に「趣味」は必要か? - 自分の仕事は、自分でつくる

    2週間前、神戸市へ移住し、現在フリーランスとして活躍している後輩と飲みました。はじめてサシ飲みで、じっくりと語り合えたのですが、話の後半ふと、後輩が「仕事とは関係ない趣味って、あります? そういうのって、あったほうがいいと思います?」と聞いてきました。 趣味。 「人生には絶対、仕事以外の趣味が必要だ!」という人もいれば、「趣味仕事仕事趣味で、遊び!」と言い切る人もいる。 個人的な話を書くと、ひとりで行く小さな旅も趣味だと言えるし、読書、写真、そしてこのブログも、趣味と言えば、趣味。 ただ、すべてが仕事につながっているので、「趣味」という言葉が正しく辞書的な解釈で当てはまるかというと、ちょっと違うような気もする…。 「仕事とは関係ない趣味って、あります? そういうのって、あったほうがいいと思います?」 後輩の言葉が頭にずっと頭に残っていたからか、ロケで滞在していた印南町で釣り人を見た

    人生に「趣味」は必要か? - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2018/02/05
    仕事と切り離した趣味、ないなぁ...「子育て」かな。趣味って言ったら悪いけれど。趣味=楽しむ、楽しむために悩むの定義で。
  • 「大学受験に失敗した」「辛い」と検索したあなたへ - 自分の仕事は、自分でつくる

    受験シーズン到来です。 これから笑顔になる人もいれば、悲しさや辛さをこらえる日々を過ごす人もいる。残酷までに、明暗が分かれる。 自分の話を書くと、高校3年生のときに大学受験し、全滅。そして、一浪して全滅。就職氷河期と呼ばれる時代に大学に行けず、企業の新卒採用に応募すらできない専門学校に行くという、未来に希望もない学生でした。一応、卒業後は何とか名もなき編プロ(すでに倒産)に滑り込み、その後は名もなき広告制作会社(すでに倒産)に転職をしたりして、今に至ります。早いもので、大学受験に失敗してから、20年以上も経ちました。 さて、ここからが今日の題です。 これまで「大学はどこを出たんですか?」と聞かれたことも、「どんな会社に務めていたんですか?」と聞かれたことも、ほとんどありません。「ほとんど」というか、1度や2度は聞かれたことがあるのだと思いますが、聞かれた記憶がありません。「普通は聞かれる

    「大学受験に失敗した」「辛い」と検索したあなたへ - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2018/01/30
    これぞ「今を生きる」編集長だからこそ伝わるし「20年以上前を生きる若者」にたくさん届いて欲しいぞ、と思った。
  • 30代で成長が止まる人は、3つの「かく」が不足している - 自分の仕事は、自分でつくる

    「20代の頃は、『こいつ、デキるな!』と思っていたのに、30代になったら急に成長が止まるヤツって、結構いるよね? なんでかね…」と、そんなことを聞かれました。 「う~ん、なんでだろうなぁ」と、ずっとモヤモヤと考えていたのですが、ついさっき、電車に乗っているとき、答え(らしきもの)が見つかりました。 それは、3つの「かく」が不足した(失った)結果、成長が止まるということ。 では、3つの「かく」とは、何か? ひとつ目は、汗を「かく」。 30代になると部下や後輩もできるし、面倒なことを自分の代わりにやってもらえる。それに加えて、そこそこの経験も積んできているので、必死にならなくても仕事が進められて、そこそこ評価もしてもらえる。そう、楽ができる環境ができて、実際に楽をしてしまう。当たり前の話ですが、汗をかかなくなる=行動をしなくなれば、成長は止まります。 ふたつ目は、恥を「かく」。 それなりのポジ

    30代で成長が止まる人は、3つの「かく」が不足している - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2018/01/20
    これ確信的に実感します。一生現場主義だし、恥をかくために挑戦するし、文字表現は必須。30代を振り返って今だからこそ思うことです。どれがかけてもダメ。
  • 「豊かな暮らし」って、なんだ? - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日、久々に渋谷にあるお気に入りの定屋さんに行きました。 そのお店でいつもべているのは、肉野菜定。味も抜群で、ボリュームもある。久々だったので、とても楽しみにしていたのですが、運ばれてきた瞬間、すぐにあることに気づきました…。 いつも盛りだくさんに入っていたキャベツが、見つけるのが難しいほどの量に減らされ、もやしだらけになっていたのです。キャベツの値段が高騰している今、こうなるのは仕方がありません(ちなみにもやしが大好きなので、不満はなく、おいしくいただきました)。 肉野菜定べているとき、先週山形県上山市で出会ったおばちゃんの言葉を思い出しました。 わたしが「キャベツも高くなったし、お母さんたちも大変ですよね」と話しかけたところ、「キャベツなんて誰かからもらうか、自分たちで育てるかだから、そんなのは関係ないよ」と。そして続けて、「このへんのキャベツは甘くてねぇ。おいしいのよぉ」

    「豊かな暮らし」って、なんだ? - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2018/01/17
    仕事で疲れて帰宅するなり倒れ込んで寝て・起きた後に読んだので鳩の写真も泣けてしまった(苦笑)これ自分の永遠のテーマです...思い出すのは田舎の野菜ハウスで採れた肉厚の野菜、都会では会えない野菜。
  • 毎月1回の「ひとり会議」のススメ - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨年は日々の忙しさに言い訳をして、「ひとり会議」を怠っていました…。 ちなみに、わたし個人が考える「ひとり会議」とは、具体的な仕事について考える時間ではなく、自分ひとりで実施する“未来への戦略会議”のことです。 もっとも集中できて、自分自身を客観視でき、冷静になれる場所(つまり、オフィスではない場所)で、1枚のA4用紙を広げて、自分の頭の中に浮かんだ言葉をすべて手書きで書いていく。 自分の置かれている状況(市場)は変わっているか? 自分が望んでいるスキルアップはできているか? 何か新しいことにチャレンジしていくべきではないか? 今、自分にとって何より大事な◯◯を、このまま進めていくべきか? まずはそんな問いを書き、頭の中で浮かんできた回答や、回答を出すときに浮かんできた疑問や心配事も、すべて書いていく。気になるキーワードが浮かんできたら書き、ふと思い出した最近会っていない人の名前も書く。と

    毎月1回の「ひとり会議」のススメ - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2018/01/09
    脳内が散らかってきたので(もう早)今日これから「ひとり会議」してみようと思います!
  • 大晦日に必ずやる「験担ぎ」と、2018年の「テーマ」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    今年はたくさんの素敵な出会いに恵まれました。 その中でも、もっとも距離を縮めることができ、「戦友」と呼べるほどにまでなれたのが、日を代表する製硯師である青栁貴史さん。1歳下の男ですが、心から素直に尊敬できるし、覚悟の決め方が半端ないので、その姿を見ていて自分が恥ずかしくなることも…。当、負けてはいられないと、いつも気合を入れてもらっています。 で、今年の締めくくりにふさわしく、仕事で最後に人とお会いをしたのが、その青栁さんでした。 そのときに「毎年、大晦日にやっていること」についての話になったのですが、わたしが「感謝する人を思い浮かべながら、万年筆の掃除をすること」と答えたら、青栁さんは何と、「遺言を書くこと」とおっしゃったのです。 青栁さんは毎年大晦日に、自分が感謝している人に宛てた遺言を書いて、封筒に入れてしまっておくそうです。そして、無事に1年過ごせた翌年の大晦日、また新たに遺言

    大晦日に必ずやる「験担ぎ」と、2018年の「テーマ」 - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2018/01/01
    遺書(残したい言葉)子供達に定期的に記録更新しております。極論自分が明日死んでも、支えとなるように。今年も、よろしくお願いいたします。去年より一層わくわくしております^^
  • ライバルたちはもう、動き出している - 自分の仕事は、自分でつくる

    わたしが勝手にライバルだと思っている人、来年は活躍するんじゃないかと注目している人は、もうすでに、来年に向けて動き出しています。 むしろ、みんなが休んでいる間に、年明け早々にスタートダッシュが切れるように、ストイックに準備をしている。そう、「みんな、年末年始はゆっくり休んでいてね。その間に、もっと差を付けておくから」と言わんばかりに…。 年末年始の過ごし方は、人それぞれ。正解もなければ、価値観の違いもあるので、押し付けるべきでもありません。 ただ、覚えておかなければならないのは、世の中で生き残り、家族や大切な人を守っていくことに強い責任感を持っている人、とことん楽しい仕事をすることに貪欲な人、チャンスを掴むことに妥協しない人、何かを成し遂げることに気な人は、年末年始も“攻めている”ということ。周囲に認められる人たちは、世の中の大半の人と「思考」と「行動」が違うからこそ、周囲に認められる人

    ライバルたちはもう、動き出している - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/12/29
    「来年は心と体のメンテナンスについて書いてみたい。」それ、すごぅく読んでみたい。切望なテーマです(苦笑)
  • 50年後も残ってほしい町、和歌山県印南町 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「全国の農村を残していくために、農村の魅力を発信していこう!」 国が今、気になって取り組んでいる農村の活性化プロジェクトに関わらせていただいています。その中で今回私が国に推薦した農村が、和歌山県印南町。人口8,400人ほどの町ですが、皆さん陽気で気持ちよくよそ者を受け入れてくれます。今回のプロジェクトに関する協力も、タイトなスケジュールかつ少なからず労力がかかる準備が必要になるにもかかわらず、笑顔で引き受けてくれました。 わたしは、印南町が大好きです。 だから、きれいごとで感情論に聞こえるかもしれませんが、今後日の人口は2048年に1億人を割り、2060年には8,674万人になると推計されていますが、そうなったとしても印南町は残ってほしい。雇用(収入)や教育の問題等、課題は正直少なくはありませんが、関係人口を増やしていくことで、適正な人口で残っていく町づくりはできると気で思っています

    50年後も残ってほしい町、和歌山県印南町 - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/12/21
    観光地ではない農村、観光地ではない真っ新な田舎こそ、財産だと感じる写真。
  • 2025年には、あなたもたぶん“無職”になる - 自分の仕事は、自分でつくる

    2025年、日が経済成長率0.8%を維持するには、AI技術の進化を考えても、「583万人」の人材が足りないという試算が出ているそうです(パーソル総合研究所発表)。その不足の度合いは何と、2016年と比較をして、2倍以上とのこと。 少子高齢化や介護離職といった社会問題になっている要因だけでなく、売り手市場の今、20代前半の新入社員たちは、仕事にやりがいや面白さを感じられなければ、すぐに辞めてしまうという状況にあります。間違いなく「とりあえず、3年」と考える若者は減り、転職の決断をするスピードは確実に上がっていく。企業にとって人手不足の問題は、「危機的」という言葉では足りないくらいに、深刻な問題になるのは間違いありません。この現実から目を背けている企業も少なくありませんが…。 このような状況を考えると、2025年にあなたの会社がなくなると考えるのは、“万が一の危機管理シミュレーション”ではな

    2025年には、あなたもたぶん“無職”になる - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/12/11
    かなり、ズシリときました...!と同時に、ワクワクしますね!
  • 「仕事は、量よりも質だ!」と、語ってもいい人と、語るべきでない人の違い - 自分の仕事は、自分でつくる

    仕事は、量よりも質」 今日読んでいた雑誌にも書いてあり、最近はあらゆる場所でそんな言葉を耳にすることが増えました。個人的な考えを書かせていただくと、その言葉には大前提があって、その言葉を発言してもいい人は、“ある条件”を満たしている人だと考えています。 それは、「量をやったことがある人」です。 最近当によく思うのは、量をやったこともないのに、「量よりも、質」と言っている人が多いこと多いこと…。 たとえば、企画書の質(=質の高い企画書は、人の心とお金が動かせる)。 質の高い企画書を書ける人は、たくさんの企画書を書いてきたからこそ、勝負どころでひとつの仕事に絞り、質の高い企画書が書ける。量を書いていないのに、ひとつの仕事に集中して、質の高い企画書を書こうとしても、残念ながらそこには、質の低い企画書がもう1できるだけです。文章も、営業活動も、採用の面接も、人材育成も、クリエイティブな仕事

    「仕事は、量よりも質だ!」と、語ってもいい人と、語るべきでない人の違い - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/12/11
    正論。比較の二者択一を人に述べるならば、経験したうえでと思うのです。そんな我も、まだまだ経験の「積み上げ中」だし本も気づけば「積ん読」だなぁ...
  • ブログを毎日更新していると、ある“勇気”が身に付いてくる - 自分の仕事は、自分でつくる

    「3年間、ブログを毎日更新しています!」と言えるだけで、実はかなりのビジネス&出会いのチャンスを呼び込むことができます。ぶっちゃけ、私が3年以上も毎日更新を続けるのは、このひと言が言えるメリットがあるからでもあります。もちろん、自分自身のスキルアップのためであるのが一番ですが…。 自分のスキルアップになり、ビジネスチャンスを呼び込むメリットがあるとはいえ、毎日書き続けるのは、楽ではない…。そして、クオリティの高い記事を書き続けるのは、それこそ不可能に近い…。そうなってくると、自然とある“ひとつの勇気”が身についてきます。そう、「駄作(駄記事)を世に送り出す勇気」が身につくわけです。 仕事もそこそこ忙しい中で、1日30分程度なんとか時間をつくり、ネタを考え、文章を書く。クオリティの高い記事を毎日毎日書けるわけもなく、必然的に「これ、読者にとって何の価値もねえな…」という記事もアップせざるを得

    ブログを毎日更新していると、ある“勇気”が身に付いてくる - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/12/05
    「これ、読者にとって何の価値もねえな…」クスッとをありがとうございます!笑 きしむ脳がリラックスしました〜
  • 「続けてきたことをやめる勇気」が、成長を加速させる - 自分の仕事は、自分でつくる

    固定の読者も多かった後輩のブログ「デザインのはてな」が、1000日連続更新を達成した日、最終回を迎えました。 そしてその翌日から、新ブログ『デザインのあてな』をスタートさせました。 このブログも毎日書き続けていますが、1000日以上もの日数を続けることは、当然大変なことも(もちろん、嬉しいことも!)多々あるのですが、でも実は、続けるよりも続けてきたことをやめるほうがもっと大変で、難しかったりします。習慣化してきたこと、積み上げてきたことを“リセット”するのは、当に難しい…。 1000日連続更新をしてきたブログを、やめる。 なかなか勇気がいる決断ですが、でも後輩はきっと、もう一歩先に進み、自分自身の成長を信じて、決断をしたのだと思います。 今までの自分が到達できなかった期間、何かを続けてみること。 そして、続けることができたら、勇気を出して、変化させてみること。 この二段階を経験すれば、人

    「続けてきたことをやめる勇気」が、成長を加速させる - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/11/30
    カラフルな変化を受け止めています。実は私も「自分自身でしか、自分を変えられない」とインスピレーション受けて考え中...
  • 誰を信じていいのかがわからないとき、私は“あの人”を思い出す - 自分の仕事は、自分でつくる

    自分のブログのニーズを知るために、定期的にオーガニック検索のキーワードを分析しています。簡単に書くと、このブログに訪れる人は、google等でどんなキーワードを検索をしているか? を調べるのです。 「これからもっとスキルアップして、仕事を頑張るぞ!」というポジティブで、テンションが高い読者が多いように思われるかもしれませんが、検索ワードを見ると、実は何かに迷っていたり、何かに不安を感じている人のほうが多いと感じます。 そうか、このブログを読んでくれている人の中には、「会社での人間関係で悩んでいる人が多いんだな…」「自分の心の状態が不安な人が多いんだな…」と、いろいろなことが透けて見えてくるのです。 今日、オーガニック検索のキーワードを眺めていたら、こんなキーワードが目に入ってきました。 「誰を信じていいかわからないとき」 そんな検索ワードでヒットするような記事を書いていたかな? と、実際に

    誰を信じていいのかがわからないとき、私は“あの人”を思い出す - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/11/19
    タイムリーでちょっと苦しかった「信じること」についての心のほぐし方。大事なことを思い出し、感謝すらする記事です。
  • あなたが今すぐに、もっとも尊敬する人に“お願いするべき”こと - 自分の仕事は、自分でつくる

    突然ですが、質問です。 自分が今、伸ばしていくべき長所が見えていますか? 自分が今、改善してするべき短所が見えていますか? 自分が今、他人にどう見られているかわかりますか? 自分が今、次にどんな努力をするべきかが見えていますか? 正直、ほとんどの人が「わかりません…」と答えるのではないでしょうか? 自分自身を客観的に分析するのは、そんなに簡単なことではありません。でも、知りたいものです…。 そこで、ご提案です。 自分がもっとも尊敬する人。あるいは、自分の周囲でもっとも人を見る目が優れている人に、こう聞いてみてください。 「当に申し訳ありませんが、今の私が読むべきを、1冊紹介してもらえないでしょうか? オススメのではなく、今の私が読むべき、です…」と。そう、真剣かつ、深刻そうな表情で。 「今の私が伸ばしていく長所、改善すべき短所は何だと思いますか?」と面と向かって聞くと、あれもこれも

    あなたが今すぐに、もっとも尊敬する人に“お願いするべき”こと - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/11/15
    「星が明るくて、このまま星の世界に入れないだろうかと考え始めた。」(※なか見!抜粋)あたりから過酷で吸い込まれそう。人に薦めるには本の財産(読量)も必要で凄い深く考える記事です。
  • 男前な生き方をしたい人に欠かせない、「テストステロン」は分泌されているか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    ある日突然、急激にやる気が低下してしまった…。 40代、50代になると、こういう人が増えるそうです。これは気持ちの問題で片付けられるほど簡単な話ではなく、体内の男性ホルモンの低下によるものであることが多く、その症状は「LOH症候群」と呼ばれ、推定患者数は600万人とも言われているとか…。たまたま、そんなことが書かれている記事を読みました。 特に「テストステロン」と呼ばれる男性ホルモンは、男性的な逞しい肉体をつくるために不可欠。そして、肉体的なことだけでなく、「弱者を助けよう」「公平に行動をしよう」「世の中の役に立とう」という気持ちを高める作用を持っているそうです。そう、“男前で、アクティブな生き方”をするためには、「テストステロン(=男性ホルモン)」は欠かせない燃料なのです。 強いストレスがかかり続けると、急激にテストステロンの分泌量が減り、「LOH症候群」になってしまうわけですが、解決方

    男前な生き方をしたい人に欠かせない、「テストステロン」は分泌されているか? - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/11/12
    コーヒーの質を上げると内臓ごと脳がピリッと引き締まります。血が濃くなるような、成る程〜。応用して男エンジン拍車かけよう。
  • 「アイデア」と「情報」が集まる人が勝つ - 自分の仕事は、自分でつくる

    仕事とチャンスは多いけど、同時にライバルも多く、固定費も高い東京という激戦区の中で生き残っていくことと、ライバルや固定費は少ないけど、同時にマーケットも小さい地方で生き残っていくことでは、どちらが難しいか? そんな議論はいつもどこかで行われていて、そんな質問をされることもあったりしますが、正直、普段は東京で働き、地方にサテライトオフィスをつくり、いろいろな地域の地方自治体の方をお話をさせていただく機会が増えてきた今も、「どちらとも言えない…」というのが、現時点での答えです。間違いなく言えるのは、東京が優位ではない、ということ。 ただ、東京でも地方でも、厳しいマーケットの中で勝ち続け、生き残り続ける人とそうでない人がいて、飛躍していく人と落ちていく人も必ずいます。その両者の違いは、何か? もちろん、一概には言えませんが、「こんなことをやったら面白いと思うんだけど、どう思う?」「これから注目さ

    「アイデア」と「情報」が集まる人が勝つ - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/11/11
    アイデア=情熱=鮮度、自戒を込めて備忘録。やはり、止まれない。