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50年後も残ってほしい町、和歌山県印南町 - 自分の仕事は、自分でつくる
「全国の農村を残していくために、農村の魅力を発信していこう!」 国が今、本気になって取り組んでいる... 「全国の農村を残していくために、農村の魅力を発信していこう!」 国が今、本気になって取り組んでいる農村の活性化プロジェクトに関わらせていただいています。その中で今回私が国に推薦した農村が、和歌山県印南町。人口8,400人ほどの町ですが、皆さん陽気で気持ちよくよそ者を受け入れてくれます。今回のプロジェクトに関する協力も、タイトなスケジュールかつ少なからず労力がかかる準備が必要になるにもかかわらず、笑顔で引き受けてくれました。 わたしは、印南町が大好きです。 だから、きれいごとで感情論に聞こえるかもしれませんが、今後日本の人口は2048年に1億人を割り、2060年には8,674万人になると推計されていますが、そうなったとしても印南町は残ってほしい。雇用(収入)や教育の問題等、課題は正直少なくはありませんが、関係人口を増やしていくことで、適正な人口で残っていく町づくりはできると本気で思っています
2017/12/21 リンク