ブックマーク / jp.ign.com (4)

  • カプコン、休眠IPの再活性化に意欲を見せる

    先日、神谷英樹と中村育美が『大神』にまつわるツイートをしたことが話題になった。この件と直接関係があるわけではなものの、カプコンは過去のIPの利用についてかなり積極的な態度をとっているようだ。 カプコンは2019年10月15日公開の最新IR報告書内で、現主力IP(『モンスターハンターワールド:アイスボーン』や『ストリートファイターV』など)からの収益最大化を優先するとしながらも、休眠IPの掘り起こしや活用にも積極的に取り組んでいると報告している。さらに今後についても「開発人員の増強により、一定期間新作が発売されていない休眠IPを再活性化していきます」という記述がある。 『大神 絶景版』などの移植版がたびたび発売されているため、休眠IPに含まれるのか若干微妙なところだが、新作に期待したい。 新作が発売されていないカプコンの休眠IPは『大神』以外にもたくさんあるので、期待したいシリーズをいくつか

    カプコン、休眠IPの再活性化に意欲を見せる
    unfallen_castle
    unfallen_castle 2019/10/24
    ナインティーンダブルエックスを!!19XXをよろしくお願いいたします!!!!!!!!!!!
  • ビデオゲームへの偏見とそれへの批判:東洋経済オンライン『スプラトゥーン』の「中毒性」ついて

    東洋経済オンラインに「『スプラトゥーン』の中毒性が極端に高い理由」という記事が掲載されている。このような記事は相手にしないほうがいいと言われるかもしれないが、ゲーマーでない人からあらぬ誤解を受ける可能性がある。ゆえに誰かが一度きちんと否定する必要があると考え、この原稿を書くことにした。 その記事では、任天堂が展開しているNintendo Switch向け対戦アクションゲームスプラトゥーン2』が「家族の絆をも壊すゲーム設計を採用している」と書かれている。毎日遊ばせたくなるような仕掛けがあり、中には「ギア」というガチャのようなシステムがあって、それのせいでやめられないのだ……、と。しかし、これは明らかに間違っている。いや、間違っているだけならまだマシで、問題は“読者の不安を煽るような記事”にしかなっていないところだ。 ゲームを正確に捉えられていないゲーマーとしての失望 『スプラトゥーン2』(

    ビデオゲームへの偏見とそれへの批判:東洋経済オンライン『スプラトゥーン』の「中毒性」ついて
    unfallen_castle
    unfallen_castle 2019/02/04
    「そもそも『スプラトゥーン』で問題が起こるということを結論に、強引な論拠を導きだしたからではないか」
  • モンスターボーイ 呪われた王国 - レビュー - 『モンスターボーイ 呪われた王国』レビュー

    『モンスターボーイ 呪われた王国』をクリアすると、僕はまるでゲームオタクの熱弁をやっと聞き終えたような気分だった。その内容は愛があふれているし、的を得ているし、基的に素晴らしい。しかし、聞き手の体力への配慮を途中で忘れてしまったようだ。 作は探索型横スクロールの『スーパーワンダーボーイ/モンスターワールド』シリーズに属する作品だ。昨年の『モンスターワールドII ドラゴンの罠』と違ってリメイクではなく、完全新作だ。原作ファンであるドイツ人クリエイターが、オリジナルクリエイターである西澤龍一の監修の元で新しいモンスター少年の物語を紡いだのだ。 30代になっても「これぞ少年の大冒険だ!」と叫びたい人にぴったりのビジュアル 昔ながらのドット絵を卒業した作は、手描きアニメーションのカラフルな世界が広がる。80、90年代のシリーズ作品のボックスアートや説明書に少しヨーロピアンな味わいを加えたよう

    モンスターボーイ 呪われた王国 - レビュー - 『モンスターボーイ 呪われた王国』レビュー
    unfallen_castle
    unfallen_castle 2018/12/19
    うわーやらないと
  • 一面番長になれるのは良いSTGだけ『BLACK BIRD』発売直前プレビュー

    以前、BitSummitでも似たようなことを言われた気がした。確かに私はSTG好きであるし、世間的にもそう知られてしまっている。大した腕前ではないが、今どきSTG好きのゲームライターはちょっと珍しいのかもしれない。とはいえ、そんなにビビらないで欲しいと思う。むしろこっちが緊張する。 なにせ木村祥朗である。今でもカルト的な人気を誇るRPG(?)『moon』を開発したラブデリックのメンバーであり、『チュウリップ』や『王様物語』といった癖の強い作品で知られるクリエイターだ。正直に言えば、私自身は木村さんの作品の熱心なファンとは言えないが、「そんなクリエイターが作ったゲームを眼の前でプレイするこっちのほうが緊張するわ!」と言いたいくらいだ。彼のことを知る人なら、STGに思わせてアドベンチャーゲームであったり、ドッキリする風刺やブラックなジョークが詰まっていると予想してもおかしくない。 アーケードゲ

    一面番長になれるのは良いSTGだけ『BLACK BIRD』発売直前プレビュー
    unfallen_castle
    unfallen_castle 2018/10/22
    すげー楽しそう
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